米同時多発攻撃を受けた世界貿易センタービル跡地のモニュメントの前に立つジョセフ・ディトマーさん(2021年6月8日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ジョセフ・ディトマー(Joseph Dittmar)さんは20年前の9月11日、世界貿易センタービル(World Trade Center)の最上層部から避難したときの話を泣き笑いで語る。とっさの判断の連続で命拾いした体験を伝え継ぐことで心が安らぐと言う。 【写真】ディトマーさんの腕に入った「911」のタトゥー
米同時多発攻撃を受けた世界貿易センタービル跡地のモニュメントの前に立つジョセフ・ディトマーさん(2021年6月8日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ジョセフ・ディトマー(Joseph Dittmar)さんは20年前の9月11日、世界貿易センタービル(World Trade Center)の最上層部から避難したときの話を泣き笑いで語る。とっさの判断の連続で命拾いした体験を伝え継ぐことで心が安らぐと言う。 【写真】ディトマーさんの腕に入った「911」のタトゥー
自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)にいち早く出馬を表明した岸田文雄・前政調会長(64才)。現在、直面する新型コロナウイルスという大きな脅威に、岸田氏はとう立ち向かっていくのだろうか。岸田氏に話を聞いた。 このコロナ禍で、世界有数の病床数を誇るはずの、日本の医療の脆弱さが明らかになった。岸田氏は医療提供体制の拡充などの対策を進めることで、「年内にコロナを抑え込みたい」と意気込む。 「日本は医療機関の7割が民間病院です。小さな病院にコロナ対応を迫っても実現が難しい面があります。ゆえに、国公立の医療機関を中心に、病床を拡大する必要がある。併せて、民間の開業医の協力を得た上で大型宿泊施設を借り上げて“野戦病院”をつくり、必要な医療を受けられない『医療難民』の発生を食い止めます。 学校については、活動を維持する工夫が必要です。学校は、子供や地域にとって大切な存在なので、なるべく止めない方が
日本音楽著作権協会(JASRAC)は9日、米作曲家で1937年に死去したジョージ・ガーシュイン(以下ジョージ)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開に伴う記者説明会を実施した。ジョージの著作物は1998年5月22日以降、誰でも自由に利用できる「パブリックドメイン(PD)」として取り扱われてきたが、兄アイラ・ガーシュイン(1983年没)との共同著作物であることが確認できた337楽曲に関し、2022年1月1日から著作権の管理を再開する。 ジョージは1920~30年代にポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍した作曲家として知られる。1937年に38歳の若さで死去したが、代表作「ラブソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」「サマータイム」、オペラ『ポーギーとベス』をはじめ、数多くの楽曲を残した。 JASRACはそれらの著作物について、米国の著作権管理団体ASCAP(アスキャップ)および日本地
2021年9月 9日 一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC) ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開について ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin、1937年没、以下「ジョージ」)が作曲した著作物のうち、米国の著作権管理団体ASCAPから提供された資料により、アイラ・ガーシュイン(Ira Gershwin、1983年没、以下「アイラ」)との共同著作物(※)であることを確認できたもの(337楽曲)について、2022年1月1日からその著作権の管理を再開することとなりましたので、お知らせします。 1 経過 ジョージは、「ラプソディ・イン・ブルー(RHAPSODY IN BLUE)」や「サマータイム(SUMMERTIME)」などで知られる作曲家で、1937年に亡くなりました。JASRACは、その著作物について、AS
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