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ブックマーク / moro.hatenadiary.org (9)

  • 株式会社永和システムマネジメントを退職します - moroの日記

    日2015年7月31日をもって、9 年間勤めました株式会社永和システムマネジメントを退職します。 在職中は多くの方々に助けられ、Rails を中心としたたくさんの仕事をしながら育てていただきました。個別のご挨拶ができなくて大変申し訳ありませんが、当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。 今後ですが、すぐ他社で働くことが決まっておりまして、8 月 3 日から出社予定です。 以下、思い出話なので「このひと誰?」という人はスルーしてください。 永和ではほぼずっと RubyRails仕事をしてきており、次の職場でもやはり Ruby / Rails に関わる仕事をする予定です。 この私のキャリアのきっかけとなったのは、もう 10 年も前になる(!!) 2005 年にはじまった Rails 勉強会@東京でした。当時は Rails が"来そう" という噂はありつつ

    株式会社永和システムマネジメントを退職します - moroの日記
  • 中間テーブルのフラグ的カラムを使ってhas_many :throughのなかの特別なn個を絞る - moroの日記

    ふと思いついたActiveRecordの便利な使い方です。 たとえばuserとgroupがmembershipを介して多対多で、グループから所属ユーザをひく関連が欲しい場合、ActiveRecordを使うと次のように書きます。 class Group < AR::Base has_many :memberthips has_many :users, through: :memberhips end class Membership < AR::Base belongs_to :user belongs_to :group end class User < AR::Base end このとき、グループにはリーダーとなるユーザが一人いるという場合、membershipsにその関係を持たせることが一般的だと思います。 で、オプションをいい感じに指定すると、その特別なリレーションも設定できます。

    中間テーブルのフラグ的カラムを使ってhas_many :throughのなかの特別なn個を絞る - moroの日記
  • 達人出版会から「はじめる!Cucumber」という本を出版しました - moroの日記

    先ほど、「新しいコンテンツを、新しい読者に、新しい速度とプロセスで」という理念を持った電子出版社、達人出版会が試験公開でサービスインしました(http://tatsu-zine.com/)。こちら、ご存じの方も多いと思いますが、日Rubyの会会長であり、Railsレシピブックも一緒に書かせていただきました、高橋征義さんが興した出版社です。 まずは、サービスインなさいましたことのお祝いを申し上げるとともに、これからのますますのご発展と、それに伴って日のソフトウェア業界がよりエキサイティングになることを祈念いたします。当におめでとうございます。期待しています。 さて私も、同サイトにて拙稿「はじめる!Cucumber」を配信させていただいています。こちら、Rubyの受け入れテスト自動化フレームワーク、Cucumberについての(おそらく)日で初めての書籍です。Cucumberの使い方を、

    達人出版会から「はじめる!Cucumber」という本を出版しました - moroの日記
  • 現実のプロジェクトでのCucumberの始め方 - moroの日記

    セッションが終わったあと、Ask the speakerに来てくださった方((お名前を聞いておけばよかった!!)と少しお話しました。Cukeに興味が湧いたので使い始めてみたい、というとても嬉しいことをおっしゃってくださいました。 そこで話した、「すでに始まっているプロジェクトでのCuke導入法」を簡単にご紹介します。今回の私の話や、その他いろんなコトで興味を持った方の参考になれば嬉しく思います。 新規でも途中でも、プロジェクトに導入するときのポイントは、「ムリをしない」「一歩ずつ」ですが、特に開発が始まったあとから入れる場合は、簡単なところからやっていくとよいでしょう。具体的には、 1. (ログインなどもいらない)GET系の画面(index or show) まずは、アプリケーションにCukeを組み込んで、一週回すことに集中します。script/generate cucumberをしたら、

    現実のプロジェクトでのCucumberの始め方 - moroの日記
  • デブサミ2010で『実践Cucumber』の講演をしました - moroの日記

    来てくださった方が、ありがとうございました。資料を公開しましたので、よろしければご覧ください。 Cucumber In PracticeView more presentations from Kyosuke MOROHASHI. 緊張その他の反省点も多々あるのですが、多くの方がいらしてくださって、話し手としてもとても嬉しかったです。 Twitterなどでいただいた反応を見ると、「Cucumberは会話を作るフレームワーク、つまりお客様と会話するための言語を作るフレームワークだ」という一番伝えたかったポイントが伝わったようで、安心しています。 私自身が、 同梱のWebratの便利さに惹かれてCukeを使い始め、 日語で書けることの可読性の高さに驚嘆し*1、 それを経て「会話のために語彙を育てる(イマココ)」 という考えに至ったので、そのあたりをお伝えしたいと思っていました。 感想やご質問

    デブサミ2010で『実践Cucumber』の講演をしました - moroの日記
  • デブサミ2010でCucumberのお話をします。 - moroの日記

    すでにタイムテーブルに出たのでご存じの方も多いと思いますが、デブサミ2010にてCukeの話をさせていただくこととなりました。 この日記を見ている方など、すでにある程度Cukeをご存じの方向けの概要を自社サイトに書きましたので、ご覧の上、面白そうとお感じになりましたら、是非参加ください。お待ちしています。 http://ruby.agile.esm.co.jp/articles/19 セッションの登録などはこちらからどうぞ。 http://www.seshop.com/event/dev/2010/timetable/#2 よろしくお願いします。

    デブサミ2010でCucumberのお話をします。 - moroの日記
  • OSC2009 Tokyo/FallでCukeとRSpecの紹介をしました - moroの日記

    休んでいるうちにずいぶん時間が経ってしまいましたが、10/31のOSCにてお時間をいただき、Railsの昨今のテスト事情について紹介させていただきました。普段から申しているようにCucumberとRSpecをぐいっと推しています。 Rails testing environment, 2009 fallView more documents from Kyosuke MOROHASHI.あとはRSpec方面で、subjectやitsの使い方について、使いながら考えているようなことを書いています。 前にオブラブ方面でCuctomMatcherの話をしたときに、簡単なCustomMatcherを量産するのはだるいんじゃない?という懸念があったんですが、その一つの解としてits()はありかなー、と。使い分けはこんな風になると思います。 CustomMatcher作る 検証内容が複雑になるとき エ

    OSC2009 Tokyo/FallでCukeとRSpecの紹介をしました - moroの日記
  • データを守りたい人へ。エンタープライズRails - moroの日記

    訳者の高井さんより献いただきました。ありがとうございます。公私ともずっとバタバタしていたので、書評を書くのがものすごく遅れて申し訳ありません。 で、書は去るRubyKaigi2009*1で高井さんもおっしゃっていたように、このは「Rails」と「エンタープライズ」という、あまり仲が良さそうに見えない事象どうしをつなげ、Railsが半ば意図的に放置している世界について、あえてそこを語ってみようという意欲作です。 Railsはいいフレームワークだと思うんですが、実際に仕事で使ってると「そこまで割り切った機能設計とかできないよ!」と思うことも少なくありません。よね? 最近の私はそこでどうやってレールに乗るか、ということを腐心しているわけですが、書では逆に自分が進みたいエンタープライズ道にレールを敷いていく方法を延々と説明しています。異文化を知ることは、自文化を客観視するためのとてもよい方

    データを守りたい人へ。エンタープライズRails - moroの日記
  • ぼくが見ているレール(map.resouces編) - moroの日記

    先日のQConで大場さんもおっしゃっていたことですが、Railsで開発をする上でものすごく重要なポイントに、Railsの敷いたレールから降りないというのがあります。別にコレはRailsが不自由だというわけでなく*1、通り一遍のものしかできないというわけでもなく、ただ基盤と相性の悪い設計すればあとで苦労するという、当然の話なわけです。 最近、私を含めいろいろな方が「レールから降りないで作るのが重要」と話しています。が。じゃあそのレールはどこにあるのかという話はあまり聞かれません。ということで、ふだん私がRailsアプリを設計するときに意識しているレールを言語化してみて、議論なりのたたき台にしたいな、と思った次第です。 とはいえDB周りは「羽生さんのERDレッスン嫁」で7割くらい済む話*2なので、まずはコントローラから。 設計指針としてのmap.resouces Rails 2.xにおいて、コ

    ぼくが見ているレール(map.resouces編) - moroの日記
    bojovs
    bojovs 2009/10/12
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