ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (10)

  • 角界の八百長問題はスポーツ興行全体の問題として認識するべき - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    相撲は真剣勝負であると同時に興行なので、どうしてもこの手の問題がつきまとうのであるが… まあ、現場でやってる力士がメールでやり取りしてたら当然こうなるよね。 力士の文面に「まっすぐ突っ込んでいくから」 「20」「30」は勝ち星の金額か http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110202/crm11020212510011-n1.htm 昭和の時代は暗黙のネタで済んでいたものが、平成の世になって社会に余裕がなくなると、袖の下に何か鎧でも見えると大騒ぎする風潮というのはどうしても出てくるものなのだろうと。いや、八百長は良い、許せ、と言っているわけではないですよ。でも真剣勝負であるはずの大相撲が、とか、裏切られた、とか言っている人たちは、相撲に限らず興行の歴史を知らないのではないかと思うわけです。 数理学をやっている海外のファンドが、日の競馬の勝率が統計的

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    boke-boke
    boke-boke 2011/02/03
    あれ?相撲ってスポーツではなく伝統芸能だったでしょ?
  • 技術系自閉症のIT長者が銀座の女に乗せられて大変なことに - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あんまり現在進行形のことを書くといかんのかもしれんが、そこそこうまくいった技術屋経営者がここんとこ挙動が変だなあと思っているうちに凄いことになってて、しかも六木の某豚しゃぶ屋の帰りに経済誌記者らと一緒に目撃しちゃってさあ大変。 まあ、人間カネを持つと豹変するというのは結構な普遍性を持つところではあるが、飲店を経営したがる方面とは別に女にハマるというのはどうもなあと思ったわけで。飲店のほうがはるかに健全ですしね。 結局、人がある程度技術者的な目線でサービスが運営されうまくいっていたものが、だんだん業に集中できなくなり、組織も大きくなると経営も大変となって、来自身が得意でないこともやらなければならない。その逃げ先が、技術ではなく女だったと。商売にしている女からすると、上客ってことなんでしょうが、昔はある程度、商売女の側も仁義みたいなのがあって、客の業には喰い込まないのが流儀だった

    技術系自閉症のIT長者が銀座の女に乗せられて大変なことに - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    boke-boke
    boke-boke 2010/11/15
    そう考えるとJCという選択も有りなのかな。体育会っぽいニオイはするが昼でも夜でも経営者が金使う遊びへの心構えを叩き込まれる。銀座であろうとどこであろうと変な店の情報はすぐ伝わるし。
  • ポジティブ教ってダルいな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いや、マンネリはいかんと思うし、閉塞した状況を打開しようというのはいいことだと感じるけれど、なんか「10の方法」とか無理矢理でっち上げられるととても冷める。冷めるわー。すんげー冷めるわー。 マンネリ化した自分を「前進」させるための10の方法 http://japan.zdnet.com/sp/feature/07tenthings/story/0,3800082984,20422429,00.htm >#1:まず動く! どこにどう動こうとしてるかも決まらないうちから、「まず動く」とか言われても、それは単なる馬鹿だろ。買い物症候群みたいなもんだ。動いてないから「縮小スパイラル」なんてどういう論理の飛躍だよ。考えてて動かない時間を無駄扱いするのは、そもそも知性に反してるし。 >#2:苦労を楽しむ 苦労が楽しいわけねえだろ。辛いんだよ。苦しいんだよ。面倒くさいんだよ。それでもやらなくちゃならない

    ポジティブ教ってダルいな - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    boke-boke
    boke-boke 2010/11/08
    元記事はロビンソンという零細広告屋さんが書いた素人記事なので学術的裏付けがなく似非心理学であり逆効果の項目もあって危険。だから隊長がこれぐらい切り込んでもいいんじゃないかな。
  • 最近、ぽこぽこ「国家機密」が流出するっスね(汗) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今度は、出すの出さないのですったもんだしていた「尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した際の映像」がYoutubeに上がっていて、しかもそれが無修正の物だということで騒ぎになっておるわけですけれども。 実際の映像については、検索していただければ山ほど出てくると思いますので直リンは割愛。オブイェクトで観てね。 尖閣の衝突画像、ネット流出=海保が確認、国会提出分以外も http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010110500028 尖閣衝突ビデオが流出 http://obiekt.seesaa.net/article/168312402.html 予断を持ってはいかんとも思いつつもどうしても関連を想定してしまうのが、その前に公安の情報を内部の病ぽい奴を担いで流出させるという話らしき工作の件でありまして。 国際テロ文書だけ故意に?…公安情報流出 h

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    boke-boke 2010/11/05
    親を困らそうとして自分の家に放火する子供の気持ちと同じかもね。勝利感を味わえるもののそれは「自分の家」という重大さをまだ分かっていない中二の冬。
  • 多少、叩かれるぐらいの「俺様」系じゃないと組織は引っ張れないし、未来は拓けない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    パンピーに迎合しないというのはむつかしいもんで、普通は「そんなこと言わなければいいのに」とか「反感買うようなことはしないほうがいい」という話になる。実際、そういうもんだ。 でも、状況を変えようとする人は、その状況に安住している人をすべて敵に回さなければ、いつまでも籠の中の鳥であり続ける自分に耐えられなくなって潰れるか、自分に嘘をつき続けながら腐っていくのをただ見守っていくしかない。これはこれで、結構辛いことなんだと思う。 もっとも、あまりにも周囲に気を遣わなさ過ぎるのもまた何なんだが(笑)、ある種の中村紀洋的なあり方というのは「実績を出してなんぼ」「人を率いて結果を問われる」という地位にあると、反対を押し切り有無を言わせずに結果を出すために先に進めるという美徳にもなり得る。 でもって、周囲の反対を押し切ることは、必ずしも成功するわけではない。失敗もまた多い。だから「あの男がまた人の意見を聞

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    boke-boke
    boke-boke 2010/11/01
    引っ張ると嫌われるの「幅」の話。引っ張る力が大きいと、バランス取るために無意識に反対側の嫌われる方向にも幅を広げる。引っ張るだけ、嫌われるだけではバランス失い転んでしまう。中庸という選択肢もあるが・・
  • 金と人事と読みと裏切り - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    傭兵は「あくまでもお金を払ってくれる人が主人」ってのと「勝ち馬に乗らないと次がない」ってのと「いずれは良い主人を見つけて信頼されて最後まで仕えたい」ってのがあります。全部相反することですけど、そういうもんなんで。 昔、ソフトハウスを買ったときのこと、進駐軍のように幹部社員を送り込もうとしたら、羊のように従順だったはずの開発者が次々と辞表を出してきて、買った意味がなくなりかけたことがありました。買ったんだから、会社は私のもの、という意識は、そこで働く人の民忠を下げて一揆が起きて干上がるわけですね。教科書どおりに「1+1は2」とはならないのが仕事であり、戦力だろうと思うわけです。 では、思ったとおり動かなかった人は、私を裏切ったのか? といわれると、思うところがあります。最近では、用意と根回しと段取りが大事なんだ、資金が幾らあっても、これを仕切るだけの組織がなければうまくハンドリングできないん

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    boke-boke 2010/08/16
    そりゃそうだ。例えばM&Aのコンサルタントが最初に手をつけるのはメンタルだから。
  • 江川紹子女史と張本勲氏の騒動 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最初、「江川と張とが衝突」というので江川卓氏がまた借金でもこさえて張さんに喝でも入れられたのかと思いましたが、どうやら違ったようです。 張氏が江川を下さないとおれは出演しない!! http://plaza.rakuten.co.jp/tigers31/diary/201006180000/ 張勲氏 といえば http://hide.dnsalias.net/tcloud/k.cgi/%E5%BC%B5%E6%9C%AC%E5%8B%B2%E6%B0%8F/ amneris84 Shoko Egawa http://twitter.com/amneris84/status/16445499217 [引用]実は、張氏が「江川を出すな」と要求されたのは、これが2度目で、最初の時は関口さんが助け船を出して下さいました。今回は、関口さんが何を言っても譲れないと、張氏が主張されたそうです

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    boke-boke 2010/06/19
    この件で上岡龍太郎のコメント聞きたい
  • いくらブロードバンド時代だからって - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんかメールボックス開けたら、でっかいファイルを読み込んでるんです。 凄い厚みの資料でもどっかから送付されてきたのかと思って恐る恐る開けたら、某ゲーム会社の企画の人が、てめえのツラの映ってる動画ファイルを圧縮もせずにそのまま送ってきやがりました。たっぷり4分。嬉しそうに喋りやがって、馬鹿だねほんとに。箇条書きにしたら四行で終わりそうな内容だし。話と話に間があって、聴いてるこっちが恥ずかしいわ。 そればかりか、たまに別の会社で「議事録です」といって会議の録音をそのまま音声ファイルで送ってくる格派の馬鹿が出るんですが、あれって何の意味があるんでしょう。稟議とか社内連絡とかでも音声ファイルがそのまま社内ネットワーク上を駆け巡っているの? 普通は重要な伝達事項は要点だけ回覧するから意思決定が迅速になって価値を生み出す仕事に集中できるはずなんですが、技術の進展によって情報の価値を薄めてどうするんだ

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    boke-boke
    boke-boke 2010/06/19
    コメントが、論点がすりかえられて寝技も繰り出されてて面白い
  • 会議や打ち合わせを潤滑に行うために心がけていること10個ぐらい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    会議にもいろいろあるし、打ち合わせといっても指示を出すだけとか様々な性質があるのだが、ここにきてこの手のタスク管理の方法を変えてみたところかなり仕事の進め方が楽になった。 いままでは、重要な用事順に並べて上から処理するような感じだったのだが、仕事の大きさというか粒度を整理するようになってから、それなりに仕事の質が上がったような気がする。気がするだけで上がってないのかもしれないが、それでも効率は良くなって捌きはより良くなったのは間違いない。 1. 大目標をあらかじめ決めておく 当たり前のことだけど、人と会うのはその人とこちらとお互いに「これを実現しよう」「そのためには…」というコンセンサスがある場合がほとんど。ただ何となく会うというのはあまりない。先方も、何らか理由があってアポを取ってくるし、こちらも用事があるから会いに逝く。 だから、最終的に先方とこういう取り組みになるようにしよう、という

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    boke-boke 2010/06/19
    いわゆるファシリテータのことだね。
  • 誰しも、人である以上は必ず終わる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    死ぬとかじゃなくてさ。人として。このところ、結構頻繁に「昔、あんなに凄かったのに」とか「あの人のようになりたいと思って仕事してたのに」というケースが多くて。 で、業界の重鎮になっちゃって人の意図とは別の意味で改革や改善の邪魔になってしまったりとか、力の衰えを自覚して消え去ろうとしたりとか、さまざま。 とりわけ、スコアが出る世界だとどうしてもそういう傾向が顕著で。を書いている人なら売れている数だし、営業なら売上や利益の絶対額だし、経営者ならもうそのまんま。コンテンツだと売れた数や評判などにどうしても影響される。これはもう仕方のないことでね。 で、いつか、人は競争の中に身を置くことを恐れるようになるわけだ。切磋琢磨をしなければならない領域から、一線置こうとする。競争している人に影響を与えようとしたり、管理して支配して全体を統括しようとしたりする。自分がまた表舞台に立つと、失敗したとき次がな

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    boke-boke
    boke-boke 2010/06/10
    それを考えていること自体、今ヤバイということじゃないかな。
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