チヨ母 @tiyohaha サポートブックって、@REIKOCZTさんの始めた本来の形、@koumama_さんが若いお母さん達に伝えてる気持ちのものでこそ伝わるけど、良く見る「取扱を誤ると誤作動を起こしますのでインクはメーカー純正品のみ使用可能」みたいなものでは返って…と思うんだ。 2011-02-12 14:45:26 チヨ母 @tiyohaha サポブってさ、その人を知る招待状みたいな、演劇のフライヤー(ちらし)みたいな、「もっと知りたい!」ってわくわくしつつ軽く概要を知ることの出来るものだと良いと思うのよね。で、全体像は上演までのお楽しみ。本番なしでお腹一杯にさせちゃまずいよね。 2011-02-12 15:00:36
kenzee「エートもう2月も半ばです」 司会者「エライまたサボったねえ。もうみんなあきらめてるけども」 kenzee「2月といえば節分・豆まきと連合赤軍事件です」 司会者「バレンタインとか他いろいろあるだろう! なんでまっ先に連合赤軍なんだよう」 kenzee「ちょうど一年前ぐらいに急に思い立って連合赤軍事件について調べ始めたのです。とりあえずアマゾンでスッと手に入る資料は一通りゲットしました」 司会者「いっぱいでてるんだなあ」 kenzee「これと山本直樹の「レッド」とか小熊英二の「1968」の下巻の連合赤軍の話とか。あと若松孝二の映画「実録・連合赤軍」とそのパンフレット。そういうものをヒマさえあればパラパラ読んでたんですよ。もう寝ても覚めてもリンチ、リンチですよ」 司会者「イヤな人生だなあ」 kenzee「実際にはリンチばっかりじゃないんだけどね。ストとか爆弾作りとか銀行強盗とかとか
無尽(むじん)とは、日本の金融の一形態である。複数の個人や法人等が講等の組織に加盟して、一定または変動した金品を定期または不定期に講等に対して払い込み、利息の額で競合う競りや抽選によって、金品・物品の給付を受けるものである。 無尽は、金銭の融通そのものを目的にするものと、特殊な目的のために金銭または金銭以外の物品の融通をするものの2つがある[1]。発起人や被救済者が確定している、あるいは共同設立・共同融通である場合は、親無尽と呼ばれる[1]。一方、参加者の相互救済を目的とする親無し無尽もある[1]。 無尽の仕組みは、一定の口数と金額を決めて定期的に掛金を払い、一口ごとに抽選・入札・談合などを通じ、掛金を払った者に対して物品を与える(物品無尽)、もしくは金銭を与えるというものである[1]。金銭・物品の分配方法には、抽籤、入札、双方を用いるという3つの方法がある[1]。抽籤では、集金額から経費
まずは次の資料を見て下さい。 明治29年(1896)の三陸津波に対して、義捐金を送った人物への感謝状です。ポイントは、東北で起きた津波に対して、島根県の人間が救恤(きゅうじゅつ=寄付)してる点です。 明治29年といえば、もちろん電信も電話もありましたが、東京に電灯がともってからわずか十数年しか経っていない時代です。それでもすでに、こうした遠隔地への寄付が行われていたことに、ちょっと驚きの念を隠せません。 というわけで、今回は日本が誇ってきた「相互扶助」というシステムについてまとめておきます。 そもそも、大惨事であれば寄付行為が行われますが、実際のところ、庶民の日常ではこうした大きな災害は想定外のことです。 むしろ困るのは、年の瀬にツケを払う金がないとか、突発的な冠婚葬祭で金がないとか、わずかな金銭の不足です。こうした日常の金銭問題を、庶民は「頼母子講(たのもしこう)」とか「無尽(むじん)」
最近、ぼんやりとfacebookを眺める機会が増えた。特に何かを発信するわけでもなくて、何かを書くときも英語で、と決めているので、基本的には見ているだけ。しかも流れてくる情報にもあまり興味を持てない(他のサービスだってそうだけど)ので、ほんとにただの「読み流し」。でも、しばらくそうやって読み流しているうちに、facebookのインターフェイスが想定しているのは、そうした「読み流し」なのではないかという気がしてきた。 少し遠回りして説明しよう。人がウェブサービスを利用する大きな動機は「反応が返ってくること」だと言われている。言いたいことを言いっぱなしに言えるからではなくて、自分のアクションに対して何かリアクションが返ってくると、それにさらにリアクションをしたくなってしまう、というわけだ。もちろんそれはポジティブなリアクションばかりとは限らない。けどネガティブなリアクションの連鎖も「2ちゃんね
安藤道人 (Michihito Ando) @michihito_ando 毎回同じことを書くが、「新しい若者や民間の取り組み」を政府財源についての議論抜きに称揚しても、「日本型福祉社会」の代替にはなりえない。「社会はいかに私たちに関わるべきか~「孤族の国」を考える(4) 西田亮介」 http://ow.ly/3SMJg @Ryosuke_Nishida 2011-02-09 08:07:06 安藤道人 (Michihito Ando) @michihito_ando 秋葉原の若者繋がりもシェアハウス・ゲストハウスもジモトトモダチもチャリティ・プラットフォームが集めた3000万の寄付も、社会学的に考えて「新しい社会、経済の環境に対応した若い人々や民間の取り組み」といえるのかがまず疑問。近代社会には常にこういうムーブメントがある。 2011-02-09 08:11:03 安藤道人 (Mich
バックナンバー Q マイクロファイナンスは、日本では普及しているのかな。 A 貧困層の増加で注目され、事業に力を入れるところも少しずつ出てきている。岩手県消費者信用生活協同組合は2009年、生活改善を目的にした無担保融資を強化。金利は年8.98%で100万円まで貸し出す。借り手の6割以上は年収250万円未満で失業したり、収入が大幅に減ったりした人が多い。 Q うまくいってる? A 無駄な支出を洗い直して返済につなげているケースが多いという。バングラデシュのグラミン銀行と同じように借り手との話し合いに時間をかけ、家族など周囲の支援態勢を築くことに力を入れている。東京都や福岡県などの非営利組織もサービスを始めている。 Q 日本でも必要としている人は多いんだね。 A 米国やフランスなど先進国の貧困問題でも一定の成果を上げている。政府は多重債務者問題をきっかけに昨年、一般の金融機関に対
「読む」と言っても実際に読んだのは昨年末のこと。書評を書こうと意気込んでみたもののずっと書けずにいた。その理由はなんと言っても 名著すぎる! ことにある。これに並ぶ本は「クルーグマン教授の経済入門」くらいだろうか。クソゲーでもなんでもそうだが、問題だと思うことはすぐに目に付くが、面白い、すごい、と思ったことを文章化するのは非常に難しい、というわけで書くのがずいぶん遅れてしまった次第。 さて、本書であるが、経済学の入門書と言うと、どうしても需要と供給や比較優位、GDPの説明に終始してしまうか、歴史に基礎を置きアダム・スミスからフリードマン辺りまでを説明する内容になりがちである。しかし経済の入門書において最も重要なのは、そのエッセンス、もう少しわかりやすく言うのであれば経済問題に直面した際の切り口に使えるか否かということだろう。 近年、TPPに関する議論が起こっているが、TPPを考える際「貿易
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