2023年は、まさにAI元年といっていいかもしれない。(2022年だろというご意見があるのは承知しています) chatGPTは、イメージを言葉で伝えると、それっぽい絵を作成してくれるまでになった。 これは便利なので、国語辞典の挿絵を描いてもらうことにした。 ついでに、人にも描いてみてもらった。 AIは国語辞典の語釈だけでどんな絵を描くのか 国語辞典の挿絵といえば、七福神だろう。 七福神は、挿絵のある国語辞典には必ずといっていいほど絵が掲載されている。マストオブディクショナリーピクチャーである。 『辭苑』(博文館)より 『集英社国語辞典』(集英社) さっそくAIくんに、七福神の絵を描いてもらうようお願いしてみる。 いきなり英語でエラーメッセージが出た いきなり嫌がるAIくん。しかも返事が英語だ。日本語で話しかけられて、それが理解できているのに英語で返事するやつ。人間だったらメガネかち割られて