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2012年9月5日のブックマーク (24件)

  • 君はそんなことするために生まれてきたんじゃない選手権~電撃蚊取りラケット他~

    テニス少女がテニスをやめて、自らの体に高圧電流を流しはじめた。その身体能力と電気の威力で少女は蚊やハエを殺しているという。 急になんだと思われるかもしれないが、この少女をご存知だろうか。 そう、その少女とは電撃蚊取りラケットのことである。人におきかえて考えるとこんなに恐ろしいことになるのだ。 言ってあげたい。「君はそんなことするために生まれてきたんじゃない!」と。電撃蚊取りラケットに、テニスの心を取り戻せ。

  • 全国ご当地レトルトカレーを混ぜたら日本カレーと呼べるか

    全国、各都道府県のご当地レトルトカレーというものがある。 その名の通り、各地の名産品を使ったその土地ならではのカレーだ。お土産屋さんなどで見かけた覚えのある人も多いだろう。最近では現地まで行かずとも、ちょっと大きなバラエティショップなどに全国のものがひと通り揃っていたりもする。 その地域を代表すべく、様々な特色を背負わされたレトルトカレーたち。ならばそれら各地のカレーを一つに混ぜあわせてしまえばどうだろう。それは日カレーと呼べるのではなかろうか。

  • デパートダイエット

    ツイッターでこのような発言を見かけた。 あと、痩せる方法の二つ目として、ほとんどお金を持たずに銀座とか新宿に出て、すべてのデパートのすべてのフロアをまわるというのがある。涼しいし楽しいし、気が付かないうちに、ものすごい距離を歩いていることになる。ただ、お金を持っていると散財してしまう危険が大きい。(ロージナ茶会、だいたい白田総統/@RodinaTP) なるほど、確かにそうだ。ならばデパートごとにどれぐらいの歩数が稼げるのかを調べてみよう。

  • 知らない人に話を聞く~小堺丸子これまでの記事から

    ---小堺さんは企画会議でも発言が苦手だと言ってましたが、知らない人にはなんと言って声をかけますか? 「こんにちは~、すみませんちょっとお聞きしていいです か?」と声をかけます。他人に声をかけるのは抵抗がないです。お互いのこと知らないし二度と会わないぶん、気兼ねがなくて会話がラクです。 むかし、浅草で暇そう~にして座ってるおっちゃんに「いま暇ですか?」と声をかけたら「暇じゃねえ」と怒られたので、それだけは言わないようにしています。 後で自分の写真を見返すと頭をかきながら少し 困り顔で声かけてる事が多いです。無意識に演出してるみたいです。 相手は反応良さそうな人を選びますけどね。 --- 「反応がよさそうな人」ってなにか特徴ありますか? 反応がいいのは外国人観光客じゃないでしょうか。「体ハメ」の時に遠くで目があって爆笑しながら近づいてきた女性が印象的です。「あだ名をつけてもらう」の時もナニナ

  • いろんなものを体育座り

    身の回りの無機物の中に、「あ、こいつ、なんか考えてんじゃないかな」と思わされるものがある。 無機物ゆえに、物言いたげでも無言のままのあいつ。そういう彼らに、言葉や表情ではなく、哀愁漂うあのポーズを与えたい。体育座りだ。

  • 激安?フェリーで行く太平洋の旅

    遠出の国内旅行の交通として、思い浮かぶものがいくつかある。まず挙がるのが、飛行機・新幹線・自家用車といったあたりで、フェリーというのはあまり選択されない手段ではないだろうか。 私も乗ったことがないし、使おうと考えたこともない。それはまず、価格的に高そうなイメージがあるからだろうか。しかし、よく調べてみるとそうでもない場合もあるらしい。そういうわけで、乗ってみました。

  • 買ってその場で焼いて食べられるお肉屋さん

    肉を買って、そのお店の軒先でバーベキューしてべられる肉屋があるという話を聞いた。しかも必要なのは肉の代金のみ。何それ凄い。 お家焼肉するのと同じ値段で楽しめちゃうのか。興味位で行ってみたらもうホントに凄かった。夢。肉。

  • 海と富士山頂を24時間以内に往復するマラソン大会

    8月の頭に海と富士山の山頂を24時間以内に往復するマラソン大会に参加してきました。 今回はその大会のレポートです。暑くて景色が良くて楽しい大会でした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:バック転を出来るようにしてくれる教室 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • 未公開写真といい景色の写真 (2012年8月総集編)

    撮ったはいいけど記事には使わなかった写真で振り返る8月の総集編。今回もお蔵入りにするにはもったいない写真のオンパレードです。ヨシダプロの撮ったあの人の柔和な顔は必見。 もう一つのテーマ「いい景色の写真」にはあの世みたいな風景からウインナー盛まで、いろんな「いい」が集合しています。どれもこれも壁紙に設定したい写真ばかりですよ。

    未公開写真といい景色の写真 (2012年8月総集編)
  • インドで算数を習ったり、路線に愛を告白したり~人気記事まとめ :: デイリーポータルZ

    このサイトについて 週刊まとめ インドで算数を習ったり、路線に愛を告白したり~DPZの人気記事まとめ [NAVER まとめ] Ad by DailyPortalZ ▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 過去最大級の台風接近!あの店は営業しているのか

    過去最大級といわれている台風15号。現在沖縄島は暴風域に入っています。お店、今あいてますか?(この記事は台風真っ只中の8月26日にDEEokinawaで公開されました) (DEEokinawa Naoki)

    過去最大級の台風接近!あの店は営業しているのか
  • 長い棒を使って花火をするご提案

    夏の風物詩「花火」。 手で持つタイプや、火をつけると夜空に飛んで行くタイプなど様々な種類がある。花火大会なども催され、そこには規模にもよるが数万人が訪れる。子供も大人も花火が大好きなのである。 そこで、新たな花火のスタイルをご提案したいと思う。今まで通りに花火ができなくなった時に備えての新スタイルだ。

  • デイリー道場:カメラ目線を好まない「ペットボトルキャップでフルコース料理」、行楽地でカウントする「東京ひとりぼっち率調べ」など4本です。 :: デイリーポータルZ

    2012年08月31日号 カメラ目線を好まない「ペットボトルキャップでフルコース料理」、行楽地でカウントする「東京ひとりぼっち率調べ」など4です。 押忍! 高円寺に気になるサークルKサンクスがある。おそらくは店員さん作と思われる自作ポスターがいつも貼ってあり、そこに独特の世界観が垣間見えるのです。しかも、日々進化を遂げているので、こちらも負けられない。あれ、そして今気づいたんですが、来なら今日が8月のお題DE道場でしたね。暑さのせいで、ぼけておりました。すみません。 なお、次回のお題DE道場テーマは人気企画、「過去の気になる記事を真似する」です。DPZライターの記事で気になるものを真似したりインスパイアされたりして書いてください。〆切は9月26日(水)、発表は9月28日(金)です。コメント欄に「テーマ部門」と明記お願いします。 それでは日のデイリー道場、行ってみよう!

  • サンバやったことないのに浅草サンバカーニバルに出た

    浅草サンバカーニバル!最初は酒の席での冗談かと思ったらそうでもないらしい。「衣装代が買い取りになっちゃって1万円するけれどもそれでもいいのなら…」という条件も出た。 1万円。デイリーポータルのネタとしては予算オーバーなのだが、この夏どこにも行く予定がない。旅行やロックフェスにでも行ったつもりで思い切って出してみるのも良いかもしれない。そもそもあの浅草サンバカーニバルだ。ネタ以前に、これは名誉なことなのはずである。 じっくりと考えた末に出場することにした。

  • トルコライス最新事情

    トルコライスとは、1枚の皿にカツとピラフとスパゲッティが乗ったべ物。カツはハンバーグになったりステーキになったりすることもある。ピラフも焼き飯になったり。様式が決まってるようで決まってない、わりと自由。そして長崎名物。ちなみにいわゆるトルコ共和国はあまり関係なく、長崎でガラパゴス的に普及してるべ物である。 トルコライスについては以前にも記事に書いたが(⇒ 「トルコライスのすべて」)、今回は最近の長崎の情報をお届けしたいと思う。

  • そのへんで拾った「サボ」を専門家に鑑定してもらった

    実はこのサボ、鉄道ファンの間ではけっこうな高値で取引されるコレクションアイテムである。 むかし、ちょっと欲しいな、と思ってヤフオクで検索してみたことがあるけれど、ぼくのような中途半端な鉄道好きがふざけて購入できるようなシロモノではなかったため、諦めたことがあった。 ところが地主くんは、草むらの中からこのお宝を偶然見つけたにもかかわらず「生垣の中によく分からない物が落ちていた」と一言で片付けており、全くその価値に気づいてない風であった。 しかも、記事中で「どうぞ拾いに行ってください」と言わんばかりにサボの落ちていた場所をご丁寧にマッピングしてあった。

  • 靴のかかとを邪鬼にする

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「湖面から突き出た足」製氷器を作る > 個人サイト 妄想工作所 「そんな苦痛をやわらげられないか」→「そうだ、邪鬼ヒール」の間に多少飛躍があったのではと思う。補足すると、私はヒールの高いは苦手だが、船底ヒール(土踏まずの下にも支えがあるタイプ)なら楽だ。 ということは、今持っている高いヒールのを船底にすればいい。 そこで、邪鬼だ。おっとまた話が飛んだ。 その前に、今回改造するはこれである。買ってから2回しか履いて外出してない。たぶんヒールが高くてつらいせいだ。

  • 店オリジナルの!変化球焼きそば

    1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:お茶・鰹節・かつサンド…知られざる○○直営 > 個人サイト service&destroy ラーメンだと店ごとに「濃厚トンコツ醤油!」「自家製麺!」など他と違う個性を売りにするけれど(実際ってみての感想はともかく)、焼きそばで個性を売りにしてるところってあまり見ない。日だとまず間違いなくソース焼きそばだ。あと中華なら五目焼きそば。その程度の違いしかないのがほとんどじゃないだろうか。 縁日やスナックコーナーにあったりすることからも、焼きそばってどっちかというとラーメンのような「事」というより「駄菓子」寄りな印象がどこかあるのかもしれない。それであまり作り手の気合いが入らない、とか…。 そうか?そうなのか?いや、こんな老舗かつ有

  • iPhoneをショルダーフォンにする :: デイリーポータルZ

    最近いろんな携帯アクセサリがある。バリエーションが豊かなのはいいことだけど、多すぎてどれを選んでいいか分からない。特に迷うのはケースだ。人に見られる部分だからセンスをアピールしたいし、だからといって使いにくいのも困る。今回は、そこに究極のソリューションをご提案したい。

  • それでも僕たちは武蔵野線を愛してる

    東京をぐるっと取り囲むように走る、武蔵野線。 電車の数は多くないし、トンネルが多くてうるさいし、スピードを出すので揺れるし、あまり快適な路線とは言えない。 それでいて、少し雨が強かったり、風が吹いたり、雷が鳴るとすぐ遅れたり止まったりする。 文句を言いたいことは山ほどあるけど、でもなぜか、僕たちはそんな武蔵野線を愛してやまないのだ。

  • 迷子になる - デイリーポータルZ

    よく迷子になる。 もはや「子」と言えない歳になったのに迷子になる。迷い人だ。 迷子を克服するための試練として、山手線の円の中心へ放り出された。 目指すは山手線のどこかの駅。周りを山手線に囲まれているのだから、どう進んでも駅にはたどり着けるはず。 東京の真ん中で迷子。 この試練、スパルタなのか過保護なのか、よくわからない。

  • ベイエリアから深海まで!東京湾のサメを狩れ!!

    「東京は自然が少ない」「都会を離れて珍しい生き物がたくさんいる沖縄や海外に行きたい」「子どもたちに自然に親しむ機会を…」 …自然を愛しつつも都心部に住んでいる人々はこういった愚痴をつぶやきがちである。 確かにそうだ。里山はおろか草むらもほとんど残っていないから昆虫採集をするのも至難である。 だがちょっと待ってほしい。自然と言うのは僕らの足の裏より低い場所にも広がっているじゃないか。 そう、海だ。都心部在住の都会っ子たち、カブトムシは遠出しないと採れないかもしれないけど、もっとワクワクするような怪物が東京湾には潜んでいる!! さあ、少年少女よ!そして童心に帰りたい大人たちよ!今すぐ、東京湾へ繰り出そう!!

  • 20年前のノートを盗み見る

    私は今年で40歳になったが、情けないことに、いまひとつ大人の自覚がない。仕事もうまくいかなかったし、子供も生まなかったし、家も買えるわけないからローンも背負ってないし、白髪とシワと体重が増えただけで、気持ちの成長が、まるでない、気がする。 大人になったら、自分に自信がついて、人前でじゃんじゃんトークとか出来ると思っていた。でも全然出来ない。いまだに名刺を出す時、緊張で手がふるえる。「この人なんでふるえてるのかなあ…」と思われてると思うと落ち込むので、なるたけ「私のことなんか誰も気にしないッ」と思い込もうとしている。 なんでこんなことになったのかなあ…、なんでこんなにいつまでも傷つきやすいんだ、と悩んでいる中、先日実家に帰った時、自分の若い頃、20年前に書かれたノートを読み返した。 …………うわあ~。そこには今の私よりもナイーブな私がいた。 成長してるじゃん! コイツよりましじゃん! コイツ

  • 80年前のモダニズム「サヴォア邸」を見に行った

    パリの郊外に、ル・コルビジェという建築家が建てたサヴォア邸という建物が存在する。 昭和6年(1931年)に建てられた古い建物なのだが、見に行ってみたらどう見ても現代建築、いやそれ以上に未来な建物で驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ピレネー山脈を越えて西の果てへ(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 後編) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter