linuxはフリーのOSでもちろん保証はない。 金融系や大規模インフラ系のシステムでlinuxを使うのは、システムを受注したベンダーとしてすごく勇気がいる。 一方、solarisは商用なので保証付き。 金融系や大規模インフラ系は、ほとんどがsolarisなんじゃないかと思う。 linuxにもRedhatのエンタープライズ版があるけどsolarisのほうが全然需要がある。 止まることの許されない金融系や大規模インフラ系では特に。 なんでそこまでベンダーが保証にこだわるか、それは損害賠償があるから。 例えば、どこかの銀行のシステムが止まりました。おかしな挙動をしました。 それで損害が出た場合、ベンダーには何千万とか何億とかの賠償がふりかかる。 だからより保証のあるsolarisを選ぶんだと思う。solarisのライセンスなんて安いもんだ。 前置きが長くなったけど今日あることに気づいたんだ。 同