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2010年1月11日のブックマーク (4件)

  • ミドルメディアの時代 - 内田樹の研究室

    出版社からいろいろが送られてくる。 「ぜひご高評賜りたく」というようなことが書いてある。 でも、よほどのことがないと書評は書かない。 つまらなければそのままゴミ箱に放り込み、面白ければ酔っぱらいながらでも読み進み(翌朝内容をすっかり忘れている)というような自分勝手な読み方は書評家には許されないからである(当たり前だが)。 だから、これまでにいくつかの新聞社や出版社から書評委員になってほしいというオッファーが来たけれど、全部お断りした。 それでも、は毎日のように送られてくる。 でも、年末から久生十蘭が「マイブーム」なので、送られてきたまでなかなか手が回らない。 でも、面白そうなは「寝ころんで休憩」というときにぱらぱらとめくることがある。 たまたま手に取った『2011 年 新聞・テレビ消滅』(佐々木俊尚、文春新書)がたいへん面白かった。(注:最初『2010年』と書いていました。訂正しま

    bonlife
    bonlife 2010/01/11
    ミドルメディア、コンテナ
  • クラウド活用を支えるのはネットワーク技術者だ

    1位「Google Chrome OS」、2位「LTEサービス」、3位「100Gビットイーサネット」、4位「LBS(位置情報サービス)」、5位「クラウド型セキュリティサービス」――。 日経NETWORK2010年1月号の「編集部が選ぶ 2010年の注目ネットワーク技術&サービス」と題した記事で掲げた順位である。2010年に提供が始まる製品やサービスのなかから、特に注目すべきものを日経NETWORK編集部の皆で投票した結果だ。 選んだ五つから共通して見えてくることもあるが、まずは1位から順に、個々の技術やサービスを概観してみよう。 「100Mの無線データ通信」と「100Gのイーサネット」が登場 1位に選んだのは、米グーグルが開発中の「Google Chrome OS」である。ネット利用を前提とした軽量OSだ。2009年7月にコンセプトが(関連記事1、関連記事2)、11月に詳細が(関連記事)発

    クラウド活用を支えるのはネットワーク技術者だ
  • クラウドが引き起こす混乱を乗り切ろう

    2010年はシステム開発にかかわるエンジニアにとって混乱の1年になる。その原因は「クラウド・コンピューティング」だ。 クラウドはひとくくりにできない 2009年は「クラウド・コンピューティングとは」という情報が過熱気味にあふれた。そこで報じられた内容のままに、これからクラウドをとらえようとすると、おそらく混乱する。なぜなら、「クラウド」とひとくくりにできないほど、サービスごとの違いが大きいからだ。ここでは、ミドルウエア層までサービス提供する「PaaS(Platform as a Service)」や、仮想サーバーやストレージなどをサービス提供する「IaaS(Infrastructure as a Service)」に注目する。違いの例を挙げてみよう。 クラウドを取り上げるとき、「キー・バリュー型」と呼ばれるデータベースを話題にすることが多いが、すべてのクラウド・サービスがキー・バリュー型の

    クラウドが引き起こす混乱を乗り切ろう
  • 自分のパソコンのCPUやHDDの温度・各ハードウェアの詳細などをわかりやすくまとめて表示するフリーソフト「Speccy」

    自分のパソコンが一体どこのメーカーの何というブランドなのかまではなんとかギリギリ覚えていても、CPU・メモリ・マザーボード・グラフィックボード・ハードディスクドライブ・光学ドライブ・オーディオなど、パソコンの内部を構成する各パーツについてすらすらと何も見ずに言える人は自作PC大好き人間でもない限り、かなり少ないはず。特にメーカー製のノートPCデスクトップPCを買って使っていると一体どのようなハードウェアで実際には構成されているのか調べるのは困難です。 そこで使えるのがこのフリーソフト「Speccy」です。自分のパソコンのハードウェア構成を非常にわかりやすくまとめて表示してくれます。CPUやHDDの温度、CPUの各コアのバススピード、メモリのDRAM Frequency、HDDのS.M.A.R.T.値などもリアルタイムにグラフ化可能です。 また、調べたパソコンスペックについてはファイルとし

    自分のパソコンのCPUやHDDの温度・各ハードウェアの詳細などをわかりやすくまとめて表示するフリーソフト「Speccy」