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イベントに関するbookseller56のブックマーク (13)

  • 福岡を本の街に―—ブックオカ12年目の秋に (忘羊社 藤村 興晴) | 版元ドットコム

    「 藤村さん、“一箱古市”って知ってる? そう、東京の谷根千界隈で始まった古の路上フリーマーケット。ああいうお祭り的なイベントをね、福岡でもやれたらいいなって思うんですよ」 今から11年前、2006年の春先のことである。福岡・赤坂の個人書店「ブックスキューブリック」の店主・大井実氏が、やおら熱く語り始めた。場所はキューブリック近くの小さな立ち飲み屋。メンツは大井氏と私、それにネットで古書店を営む女性の3人だった。酔っ払うにはまだ早い時間だったように思う。 「確かに面白そうだけど…お客さんが来ますかねぇ……」 大井氏は以前から「半径1.5㎞以内のお客を相手に(書店を)成立させたい」、「街のコミュニティーづくりには屋が不可欠」を持論にしていた。ご存じの方も多いと思うが、“一箱古市”は2005年からライターで編集者の南陀楼綾繁さんや往来堂書店の笈入建志さんを中心に活動を始めた「不忍ブック

    bookseller56
    bookseller56 2017/11/22
    「『読書離れ』への呪詛をつぶやく前に、自分たちにできることがまだあるはずだ―—この12年で得た最大の自戒である」
  • 【SPECIAL INTERVIEW】歴史文化×まちの祭典「やっとかめ文化祭」と本×まちイベント「ブックマークナゴヤ」。名古屋のまちを舞台とする2大イベント主催チームが対談。

    【SPECIAL INTERVIEW】 歴史文化×まちの祭典「やっとかめ文化祭」と ×まちイベント「ブックマークナゴヤ」。 名古屋のまちを舞台とする2大イベント主催チームが対談。 FEATURE:やっとかめ文化祭 × ブックマークナゴヤ 名古屋で開催される、秋の一大カルチャーイベント「やっとかめ文化祭」と「ブックマークナゴヤ」。この2つのイベントは、「歴史文化」と「」とそれぞれにメインとなるキーワードは違うものの、名古屋というまちを舞台に県内外から好評を博してきた(「ブックマークナゴヤ」は残念ながら今年10年目の節目で終了となった)。 今回、LIVERARYでは両イベント主催者による対談を企画。「やっとかめ文化祭」主催チームとして、コミュニケーション・デザインを得意とする名古屋・大須のデザイン会社「クーグート」の高橋佳介さん、「ナゴヤをおもしろがる人を増やす」を合言葉に街中をキャンパ

    【SPECIAL INTERVIEW】歴史文化×まちの祭典「やっとかめ文化祭」と本×まちイベント「ブックマークナゴヤ」。名古屋のまちを舞台とする2大イベント主催チームが対談。
  • 出版協ブックフェス開催しました - 日本出版者協議会

  • 本を読まなかった元サッカー少年はなぜブックイベントを企画したのか。~11/11(土)『10代の自分へ。』主催のミネシンゴさんに聞く - WEBmagazine 温度

    を読まなかった元サッカー少年はなぜブックイベントを企画したのか。~11/11(土)『10代の自分へ。』主催のミネシンゴさんに聞く 11月11日(土)神奈川県逗子市の市民交流センター横フェスティバルパークにて「10代の自分へ。」と題されたブックイベントが開催されます。このイベントは、美容文藝誌『髪とアタシ』を発行するアタシ社が主催するもの。アタシ社が選ぶ15人が、10代のころの自分自身に向けたを10冊選び、当日人たちが販売をするという企画で、今回がその第1回目となります。(WEBmagazine温度発行人の碇も出店します)イベント開催にあたって、アタシ社のミネシンゴさんにお話を伺いました。 ―― 今回ミネさんはなぜブックイベントを主催しようと思ったのでしょう。きっかけについて教えてください。 ミネ アタシ社は、ブックイベントに積極的に出店しています。つくったへの思いを直接語る機会はな

    本を読まなかった元サッカー少年はなぜブックイベントを企画したのか。~11/11(土)『10代の自分へ。』主催のミネシンゴさんに聞く - WEBmagazine 温度
  • 【全国各地で本好き大集合!】2017年10~11月に行われるブックイベント・ブックフェスティバル特集 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信編集部です。この秋、日各地で大きなブックイベントが続々と開催されますね。それにあわせて、今回の「ブクログ通信」では、10月から11月までに行われる日各地の大型・注目ブックイベントを紹介します。 最近の大きなブックイベントでは、地域の内外から多くの新刊書店・古書店が集まることが増えてきました。新刊・古という区別にこだわらないイベントも多く、ブックカバーや栞などの雑貨類が一緒に取り扱われることも珍しくありません。また希望すれば「一箱古市」のようなしかたで、一般の方でもを売る側に立てるイベントも増えています。 今回、「が好きな人なら誰でも楽しめる」ようなブックイベントを中心にセレクトしました。お近くの地域のかたは、ぜひ足を運んでみてくださいね。 (2017/10/18 「小倉ブックフェス」を追記しました! 2017/10/23「逗子ブックフェア 『10代の自分

    【全国各地で本好き大集合!】2017年10~11月に行われるブックイベント・ブックフェスティバル特集 | ブクログ通信
  • 名古屋市内でブックイベント「ブックマークナゴヤ」 10回目で最終回

    で街をつなぐ」ブックイベント「ブックマークナゴヤ」が10月14日から、書店、古書店、雑貨店、カフェなど名古屋市内の随所で開催される。今回が10回目で最終回になる。 「ブクマ古市」の様子 2008年に始まった同イベント。当時長者町にあった自身のブックショップと書店チェーンで働いていた黒田杏子さんらを中心に企画した。黒田さんは現在、ブックショップ兼ギャラリー「ON READING(オン リーディング)」(千種区)を手掛ける。 初回を振り返り黒田さんは「それぞれの書店で、イベント、フェアなどを開催していたがPRに苦労していた。当時、名古屋ではイベントもメディアも少なかった。みんなで使える大きなハコみたいなのがあったらいいなと考えたことがきっかけ」と話す。「当時は同業者(書店)同士が集まって一つの企画を作ることが珍しかった。横のつながりをつくれた」とも。イベントをきっかけに「店めぐりや街を歩

    名古屋市内でブックイベント「ブックマークナゴヤ」 10回目で最終回
    bookseller56
    bookseller56 2017/10/02
    #bmn2017 #ブックマークナゴヤ
  • まち歩きしながら本に出合う 東海発「ブックマークナゴヤ」が発信したいコト 【ブックマークナゴヤ実行委員会 委員長 黒田義隆さん・黒田杏子さん】インタビュー | HIROBA!

    HIROBA トップ東海ムーブメント仕掛け人まち歩きしながらに出合う 東海発「ブックマークナゴヤ」が発信したいコト 【ブックマークナゴヤ実行委員会 委員長 黒田義隆さん・黒田杏子さん】インタビュー まち歩きしながらに出合う 東海発「ブックマークナゴヤ」が発信したいコト 【ブックマークナゴヤ実行委員会 委員長 黒田義隆さん・黒田杏子さん】インタビュー 2017 9/20 ↑ 黒田夫が経営する、名古屋市千種区にある書店「ON READING」。 2008年、名古屋市内の書店文化を刷新するイベントがスタートしました。書店、古書店、雑貨店、カフェが連携して「屋の魅力を再発見しよう」をテーマに始まった「ブックマークナゴヤ」。このイベントは、何を目的に立ち上がったのか、そして、10年目を迎える2017年、今年を最後にイベントは閉幕するといいます。10年間で名古屋のまちにどんなムーブメントを

    bookseller56
    bookseller56 2017/09/20
    #ブックマークナゴヤ #bmn2017
  • 【ダイワレター50号刊行特別企画】プロフェッショナルリターンズ〔関西版〕 ~本屋の本気を本音で語る。書店人もっとぐいぐいでてこん会!~

    プロフェッショナルリターンズ〔関西版〕 ~屋の気を音で語る。書店人もっとぐいぐいでてこん会~ とは コミックの包装機メーカー、ダイワハイテックスが発行する書店情報誌ダイワレター。 次号50号を迎えるにあたり、特別企画「プロフェッショナルリターンズ〔関西版〕」を開催致します! 書店業界でご活躍されている書店員の方にスポットを当てた「プロフェッショナル」コーナーにて これまで取材した関西の書店員の皆さんにお集まりいただき、 それぞれのお立場から書店で働く想いやこれからの書店について熱く議論してもらいます。

    【ダイワレター50号刊行特別企画】プロフェッショナルリターンズ〔関西版〕 ~本屋の本気を本音で語る。書店人もっとぐいぐいでてこん会!~
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    bookseller56 2016/10/20
    2016年11月17日(木)@グランフロント大阪。ダイワレターの「プロフェッショナル」コーナーでこれまでに取材された関西の書店員6名が出演。興味深い顔ぶれ。
  • Book'n'Roll OKINAWA ブックンロールオキナワ

    にかかわる人たちが、ライブしてトークしての未来を考える「ブックンロールオキナワ2019」、満員御礼にて終了いたしました。 未来をつくる ことしも「沖縄県産フェア」がやってくる。地元の出版社が集まって、ピカピカの新刊から、ほとんど市場に出回らないレアまでを一挙に並べる、年に一度のフェアである(6月15日から7月3日まで、リブロリウボウBC店)。 沖縄でつくられた地元密着の。子どものころを振り返ってみると、クラスの片隅にあった学級文庫や、あまり人のいなかった学校図書館にもそれらは並んでいた。 カジキマグロが大きくジャンプする絵があしらわれた『魚が鳥をった話』。佐敷のハンドバッグ幽霊なるものに衝撃を受けた『沖縄の怪談』。『あゝつしま丸』では、海で漂流するけいこちゃんの苦難に胸がつぶれそうになった。 中学のころには『コミックおきなわ』が大ブーム。「平松さん、エースって何ね?」「あいえな

    bookseller56
    bookseller56 2016/07/09
    「本にかかわる人たちが、ライブしてトークして本の未来を考える!本と書店と音楽のイベント『ブックンロール沖縄』2016年10月13日(木)開催します」
  • 「ビブリオバトル東海決戦2013」開催のお知らせ - 「ビブリオバトル東海決戦2013」公式ブログ

    ビブリオバトル普及委員の岡野裕行(皇學館大学)です。 このたび、愛知・岐阜・三重・静岡の東海四県の大学生による書評合戦「ビブリオバトル東海決戦2013」を開催することになりました。 開催日程は以下のとおりです。 日時:2013年6月23日(日)14:00‐15:30 会場:ジュンク堂書店 ロフト名古屋店 住所:〒460-0008 名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク7F ※地図はこちら 主催:ビブリオバトル普及委員会 中京地区普及委員 後援:名古屋書店員懇親会(NSK) ポスター(A3)/ポスター(A4) ※ご自由にダウンロードしてください。 4月から5月にかけて各県ごとに予選会を行い、代表となるバトラーを1名ずつ選出します。予選会開催にあたっての基的な運営・進行については、過去の「ビブリオバトル首都決戦」の方法に倣います。 ビブリオバトル首都決戦2010 ビブリオバトル首都決戦2

    bookseller56
    bookseller56 2013/04/12
    「今回のイベントでは、会場をお引き受けいただくジュンク堂書店ロフト名古屋店さんのほか、名古屋書店員懇親会(NSK)の皆さまの全面協力をいただいております。」
  • 大竹昭子のカタリココ|「ことばのポトラック in 名古屋」のご報告

    「ブックマークナゴヤ」からご招待いただき、昨日、堀江敏幸さんとふたりで「ことばのポトラック in 名古屋」をおこなってきました。市内の大須観音近くの七ツ寺共同スタジオが会場でしたが、まずこの場所がとてもおもしろかったです。寺山修司の天井桟敷や、ニューヨークのラ・ママ劇場を想わせる黒塗りの箱のような空間で、70年代半ばにできて以来、全国の名だたる劇団が巡業公演をしてきました。まさに小劇場運動の歴史を担ってきたトポスという感じで、外観もなかなか迫力があります。左の写真が劇場正面で、手を挙げているのは堀江さんですが、なんだかパリの街角のように見えませんか? 第1部は「ことばのポトラック」について、大川景子さん編集・構成の映像「ことばのポトラック・ダイジェスト」を上映し、それぞれの作品を朗読。すぐに効果が現れるものではないけど、つづけていくことに意味があるというポトラックのスピリットを再確認し合い

  • 鎌倉での本のイベント「ブックカーニバル in カマクラ」のホームページ

    【大事なお知らせ】 2012年より毎年開催していたブックカーニバル in カマクラですが、 残念ながらどの企画も「濃厚接触」であることを改めて判明いたしました。 人とひとがを通じて話し、手に取り、作り、調べ、語り合う。。 どう見ても濃厚接触のイベントです。 5月の開催に向けて動いてましたが、一旦、延期ということになりました。 楽しみにしていた方々には大変申し訳ないのですが、 不安の中で開催するのもまた少し違うような気がしています。 どうか、ご理解ください。 今年の開催はどういう形になるかわかりませんが、 どうにか実現したいと思ってますので楽しみに待っていてください。 そして、また元気におしゃべりができる頃お会いしましょう。 ブックカーニバル実行委員会 2020.3.27

    鎌倉での本のイベント「ブックカーニバル in カマクラ」のホームページ
  • 街と人つなぐ古本市、若手古書店主が企画/鎌倉:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    「鎌倉文士」と呼ばれた文筆家らが集った鎌倉の街と、とを結びつけようというイベント「ブックカーニバルinカマクラ」が、6月に鎌倉で開かれる。企画したのは、昨年秋に市内で古書店をオープンさせた荘田賢介さん(35)。東京都内のイベントを参考に、誰でも出店できる古市を催すほか、劇団員による朗読会なども開催。初の試みに荘田さんは「これをはじめの一歩として幅が広がっていけば」と期待している。 荘田さんが古書店「books moblo」をオープンさせたのは昨年9月。都内でサラリーマンとして勤めていたが、「もともと屋をやりたかった」。 「を読むのは得意ではない」と笑うが、古いの装丁などを眺めるのが好きだった。「いつか住みたい」と思ってきた鎌倉。街の活気も背中を押した。 イベントの企画は「鎌倉にはだけのイベントがない。と街、人をつなげたい」との思いで練った。「ブックカーニバル」の名称は、

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