ソフトバンクモバイルは 2009 年 2 月 25 日、航空機内で携帯電話を使用可能にするサービス「機内ケータイ」を 3 月 18 日に提供開始すると発表した (ソフトバンクモバイルのプレスリリース, ITpro の記事, asahi.com の記事, ケータイ Watch の記事) 。国内の携帯電話事業者としては初。 海外の航空会社の機内でもソフトバンクの携帯電話がそのまま利用でき、日本と同じ番号での発着信および通話、SMS の送受信が可能。英国の通信事業者である AeroMobile との協業により、マレーシア航空、アラブ首長国連邦のエミレーツ航空の一部旅客機で使用可能となる。気になるお値段は通話料は 650 円 / 分 (発信)、800 円 / 分 (着信) 、SMSは 180 円 / 通 (送信) で受信は無料となっている。 対応機種は 3G エリア専用機種を除く「世界対応ケータイ