小川さんは、18日に山口さんが別の場所で開いた会見に、山口さんを支援する立場で登壇している。一方で伊藤さんは、19日に行われた山口さんの会見をジャーナリストとして取材した。 「私はおそらく日本、というか世界で、一番詳しく裁判資料から全て調べた人間です。そして、(雑誌で)3度にわたって詳細な議論を展開している」 小川さんははじめに自己紹介し、語り始めた。 「その観点から見ると、伊藤さんの今日までの証言は、やはりカルテとホテルの防犯カメラ映像という2つの最も客観的であるはずの資料と反していることが非常に多いと思っている」 「カルテも動画も公開されておらず、(裁判所による)閲覧制限がかかっている。その状況で、世界中のメディアの前で、性被害を訴えるのはアンフェアだと思う。だから、きちっと全部情報を公開し、公開情報をもとにもう一度、世界のメディアと向き合われる方がいい」 そして、伊藤さん側が閲覧制限
来年4月導入の高等教育の修学支援制度を巡り、政府は18日、在学中の国立大学部生については現在の授業料減免措置を維持する方針を固めた。約1万9千人が対象外となる見込みだったが、急な変更による学業への悪影響を防ぐため、特例として激変緩和の経過措置を取る。 新制度は低所得世帯向けで、国公私立大のほか短大や高専、専門学校も対象となり、支援を受ける人数は大幅に増える。一方、国立大では現行制度で減免対象になっていた中所得世帯などの約1万9千人が支援を打ち切られたり支援が減ったりして、1人につき年最大数十万円の負担増となる恐れが出ていた。
アトランタ(CNN) 米ジョージア州に住む家族が先週、自宅のクリスマスツリーの中にフクロウが隠れているのを見つけた。 ケイティー・マクブライド・ニューマンさん一家がフクロウを発見したのは12日夕、夕食を終えた時のことだった。テーブルの片付けで別の部屋にいたインディアちゃん(10)が悲鳴を上げ、ダイニングに駆け込んできて、「お母さん、あの飾り怖い」と泣き出した。 ニューマンさんはフクロウが大好きで、ツリーの枝の部分には実際に十数個のフクロウの飾りが取り付けてあった。最初は飾りの一つを怖がっているだけだろうと思ったという。 そこでニューマンさんは、娘の恐怖感を和らげようと確認に向かった。だが、問題の飾りをのぞき込んだところ、本物のフクロウが頭をこちらに向け、ニューマンさんを正面から見据えてきた。 一家がツリーを購入したのは感謝祭の2日後。そのため最初は、どこかから飛んできたフクロウがツリーの中
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高速道路における大雪時の「車両立ち往生」対策として、布製タイヤチェーンが活用されます。軽量で取り付けもかんたん、というメリットを生かし、立ち往生を素早く移動させるために使用するそうです。 布製タイヤチェーンを積んで立ち往生現場へ急行! NEXCO東日本は2019年12月18日(水)、小畠 徹社長の定例会見を実施し、2019年度冬の道路交通確保に向けた取り組みについて発表しました。 関東から北海道にまたがるNEXCO東日本の管轄エリアは、その6割が積雪寒冷地です。除雪作業や凍結防止作業といった従来の雪対策に加え、今年度は、大雪時における車両の立ち往生対策を強化するといいます。その一環として、立ち往生車両を素早く移動させるため、「布製カバータイプのタイヤチェーン」を活用するそうです。 布製タイヤチェーンを付けた大型車のイメージ(画像:NEXCO東日本)。 布製のタイヤチェーンは、雪や氷に薄い布
日本国内でのIR・統合型リゾート施設への参入を目指していた中国企業の関係者が海外から現金を不正に持ち込んだとされる事件に関連して東京地検特捜部は自民党の秋元司衆議院議員の事務所を捜索しました。特捜部はIRを所管する国土交通省や参入を検討していた北海道などから関係資料の提出を受けていて、中国企業と秋元議員との関わりや不透明な資金の流れについて実態解明を進めるものとみられます。 東京地検特捜部は、日本国内でのカジノを含むIR・統合型リゾート施設への参入を目指していた中国企業の関係者が海外から数百万円の現金を国内に不正に持ち込んだ疑いがあるとして、外国為替法違反の疑いで捜査を進めていて、19日、関係先として衆議院第一議員会館にある自民党の秋元司衆議院議員の事務所や東京・江東区の地元事務所などを捜索しました。 秋元議員は、去年10月まで国土交通省と内閣府の副大臣を務め、IRなどを担当していましたが
元TBSワシントン支局長の山口敬之さんに対し、「酩酊状態で意識のない伊藤詩織さんに合意がないまま性行為をした」などとして慰謝料など330万円の支払いを命じた東京地裁の判決。 12月19日に日本外国特派員協会で記者会見を行った伊藤詩織さんは、記者の質問に答え、これまでに受けてきたセカンドレイプに対して「法的措置を考えている」と明かした。
アメリカのトランプ大統領が、ウクライナ疑惑をめぐる権力の乱用と議会への妨害で弾劾訴追されました。アメリカ史上、弾劾訴追された大統領は3人目で、これを受けて有罪か無罪かを決める弾劾裁判が年明けにも議会上院で開かれることになりました。 決議では、ウクライナ疑惑をめぐって ▽トランプ大統領が、みずからの政治的利益のためにウクライナに圧力をかけた「権力乱用」と、 ▽議会による調査を妨害した「議会妨害」があったとして、大統領の罷免を求めています。 弾劾訴追をめぐっては、野党・民主党と与党・共和党が、賛成と反対で真っ二つに分かれましたが、議会下院は民主党が過半数を占めているため、 ▽「権力乱用」の条項は、賛成230、反対197、 ▽「議会妨害」の条項は賛成229、反対198と、いずれも賛成多数で可決されました。 弾劾訴追は一般の刑事事件の起訴にあたるもので、弾劾訴追された大統領は1860年代のジョンソ
[ロンドン発]英国の郵便局を支えてきた元準郵便局長550人以上が会計システムのエラーから「無実の罪」を着せられ、投獄されたり、破産したりしていたことが分かりました。 ロンドンの高等裁判所は16日「地獄の20年」を味わった元準郵便局長たちの訴えを認め、和解金578万ポンド(約8億3400万円)の支払いを郵便局の窓口業務を引き受けるポスト・オフィス社に命じました。 英メディアによると、この会計システムはもともと英コンピューター企業ICLが開発した「ホライゾンシステム」。高等裁判所の判事はホライゾンシステムにかなりのバグやエラー、不良があったため、準郵便局長の支店口座に不一致が生じたことを認めました。 郵便局側は「ホライゾンシステムに何の問題もなかった」と主張してきました。しかし判事は「2000年に導入されたシステムは少しも堅牢ではなかった」として、郵便局の支店口座で帳尻が合わずに資金不足が生じ
大学の時本当にショックだったのは、規格外野菜をもったいない!と思って流通できないかと考えた時にその野菜を作っている農家さんに「野菜は胃袋に対してすでに余っているんだよ。規格品より安く流通する商品を作られてはかえって農家は所得が減る。」と言われたこと🐤
12月9日、スマホ決済サービス「メルペイ」による「渋谷キャッシュレスプロジェクト」の一環として「ストロベリーフェチ原宿竹下通り店」の1日店長に就任したきゃりーぱみゅぱみゅ。2011年8月にミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビューして以来、「原宿Kawaii文化」のアイコンとしての地位を確立した。 世界展開の障壁ともなりかねない事態 これまで4度のワールドツアーを敢行し、海外での知名度も高い彼女だが、今後の世界展開の障壁ともなりかねない事態に見舞われている。 発端となったのは海外在住と思しきツイッターユーザーが12月14日に英語で投稿した「きゃりーぱみゅぱみゅが『小児性愛者』であることを知らせなければいけないのは気が重い」(意訳)と切り出したツイート。 当時12歳のダンサーに「一緒に寝ようよ」 このツイートで同ユーザーは、2012年4月にきゃりーが同じ事務所に所属する当時12歳の男性ダ
障害者は「駒」なのか? 「知的障害者の仕事に成果を期待しなくていい」「障害者は障害者同士で一緒にいた方が幸せ」――。あなたはこう思ったことがあるだろうか。 これは、私が障害者雇用の取材する中でよく耳にした言葉で、珍しい考え方ではない。同じような意見をよく聞いた。「面倒なので障害者と関わりたくない」のが本音だろう。 その本音に応えるかのように今、「働く障害者」と「働く場所」をセットで企業に提供する障害者雇用の「外注ビジネス」が広がっている。 国が定める法定雇用率を満たそうと、さまざまな業種の企業が「外注ビジネス」を利用している。そうすれば、障害者を受け入れる環境を整えることなく、数字上はコンプライアンス遵守の姿勢を示せるからだ。 外注ビジネスの先駆けとして、人材派遣会社の子会社が千葉県内で2011年に始めた「企業向け貸農園」がある。 広大な敷地に建つビニールハウス群で、さまざまな企業に区画が
師走に入り、日没が早くなってきました。12月22日は冬至です。1年のうちで最も昼が短いこの日は、ユズ湯に入り温まることがならわしになっています。このユズ湯に使うユズが軽減税率の対象外なのではないかとSNS上で話題になっています。 「今日近隣のスーパー(うちではない)に税務署の査察が入って大騒ぎ。しかもターゲットは青果。なんで?と思ってたら、ゆず(わかります?みかんの親戚で鍋物にいい香りのアレ)を冬至の柚子湯に、とオススメすると食品じゃないので軽減税率の対象外になるんですって。うわーめんどくさい」と投稿されたツイートは3万6000以上リツイートされました。 これに対して、「野菜売り場で働く人が『ユズ湯にどうぞ』と書くと軽減税率の対象外になるので『冬至に』としか書けない」「節分の時のイワシの頭はどうなるのか」といった様々な声が上がっています。本当に10%になるのか、国税庁に聞きました。 ●「ユ
robo8080 @robo8080 自分は昔、産業用ロボットを開発する会社にいたのだが、新人歓迎会の席で「趣味は電子工作やプログラミング」ですと言ったら笑われた。聞いてみると周りに趣味で電子工作やプログラミングをしている人は1人もいなかった。びっくりだった😳 twitter.com/dango_shippo/s… ダンゴシッポ🍡 @dango_shippo 前の会社(メーカー)に入社が決まったとき、エンジニア採用の人は全員電子工作とプログラミングを趣味にしてるんだろうな、と思って自分の工作を紹介できるように情報整理とかしてたんだけど、実際蓋を開けてみるとそーいった趣味の人が自分しかいなくて絶望と同時に自分の見てる世界の狭さを知った
回答: 11年間、15,000を超える症例のなかで、ただ一度だけあった他に類のない経験です。 私が24時間体制の待機シフトに入っていたとき、「フランク(仮名)」という男性が救急心臓手術で搬送されてきました。午後11時頃、手術が始まりました。 フランクが手術室に到着したとき、彼は基本的には死亡している状態でした。フランクを「麻酔下に置く」のは難しいことではありませんでした。私が行なわなければならなかったことは、外科チームが心肺バイパス術に取り掛かっている間、フランクのひどいバイタル・サインを維持することでした。 90分後、心臓と大動脈を修復するためにフランクを循環停止の状態に保つこと...
ツイッターやFacebookなどのSNSが急速に普及するなか、“多くの人とでつながっているのに孤独”という、“つながり孤独”を感じる若者が増えている。「SNSで友だちの暮らしを見て劣等感を抱く」「SNSでのつながりの薄さに孤独を感じる」。番組には“つながり孤独”を訴える声が200通近く寄せられた。SNSがなぜ孤独を生み出すのか?番組では、寄せられた声をもとに、オープンジャーナリズムの手法で若者たちを悩ませる“つながり孤独”の実態を探っていく。 出演者 菅本裕子(ゆうこす)さん (SNSアドバイザー・YouTuber・モテクリエイター) 石田光規さん (早稲田大学文化構想学部教授) 水無田気流さん (詩人・国学院大学経済学部教授) 武田真一・田中泉 (キャスター)
相模原市の障害者施設殺傷事件では「優生思想」に焦点が当たり、盛んに議論された。人の生そのものを差別する言葉や思想にとらわれないためには、どうすべきなのか。病い、老い、障害とともに生きることから社会を考察する「生存学」を提唱する社会学者の立岩真也さん(59)に話を聞いた。【くらし医療部・上東麻子】 社会に対する「無駄な危機感」 ――事件後、植松聖被告(29)の「障害者は不幸しか生まない」との言葉に、残念ながらインターネット上では少なからぬ賛同の書き込みがありました。どう受け止めたらよいでしょうか? 立岩さん 人を殺すまでのことをやる人はめったにいない。もちろんいるべきではない。ただ、彼が思い、言っていること、彼を動かしているものと、我々の社会についての認識の間にはそんなに距離はないということは押さえておかないといけません。この事件や、障害者の存在を否定する根っこにあるのは、社会に対する無駄な
The Narrow Corridor: States, Societies, and the Fate of Liberty Daron Acemoglu, James A Robinson The Narrow Corridor: States, Societies, and the Fate of Liberty 人は自由に生きるためには法を要する。無政府状態だと常に脅威に晒されており自由とはいえない。強力な中央集権政府があればいいかというとナチや中共の失敗を見れば明らかだ。強い規範で人を縛る社会もまた息苦しい。社会がしっかり国家権力というレヴァイアサンに手錠をかける必要がある。 アテネのソロンは債務奴隷や人質を禁じて市民の権利を強化すると同時にエリートの支配もまた強めた。政府が強すぎても社会が強すぎてもダメで、人が自由であるためには両者が赤の女王競争をし続けて能力を伸ばしていかねば
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