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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (4)

  • 意識がダダ漏れになる恐怖: たけくまメモ

    Twitterを始めたのは昨年の11月20日ですから、そろそろ3ヶ月半になります。でも俺の場合、Twitterはブログの更新告知がもっぱらになっていて、ほかの人みたいに頻繁に更新していません。どうも俺にはブログのほうが性に合っているみたいです。 俺は今、商業の文章仕事って、産経新聞夕刊の月イチコラムだけなんですよ。文筆家としては事実上の休業状態なんですけど、そのぶん、執筆意欲の多くがブログに向かっているのだと思います。Twitterは140字制限がありますが、ブログに字数制限はありませんから、俺にとっては書きたいことが書きたいように書ける都合のいいメディアなんです。 商業雑誌で原稿を書くこととTwitterは、文字数制限があるという点で似ていますね。もちろん文字制限があるゆえに、構成をあまり決めることなく、パッと思いついたことを気軽に書けるのがTwitterの魅力なんでしょうがね。 ただあ

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    bouncing 2010/03/10
  • 第二世代から見た「オタク問題史」: たけくまメモ

    ←どこか〈問題化〉される若者たち 恒星社厚生閣という出版社から『どこか〈問題化〉される若者たち』というが出ました。10人の若手社会学者・研究者による論文集なんですが、この中に友人である松谷創一郎さんの「〈オタク問題〉の四半世紀」が収録されています。そのものは昨日入手したばかりで、まだ松谷論文しか読んでいないのですが、松谷さんのブログ「TRiCKFiSH」でも関連エントリが立てられていましたので、あわせて紹介したいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20081104 ↑TRiCKFiSH「〈オタク〉の階級闘争:『どこか〈問題化〉される若者たち』より」 この中でも俺の著作やブログエントリにも触れられていて面はゆいのですが、俺がかねがねオタクについて主張していたことに対する「反応」が、ようやく出たという思いもあって、紹介します。 詳しい内容については

  • 初音ミク「水木一郎」バージョンを誰か作って: たけくまメモ

    いや、俺自身はまだ初音ミク使ったことがないんですけど、ボーカロイドって言うんですか? クリプトンが発売している人工音声歌唱ソフトの名称。元はヤマハが開発した技術だとか。まあよくわかりませんが、あれの「水木一郎」版が出来たら、絶対買いますね、俺だったら。たぶんこういうアイデアはとっくに出ているでしょうし、ひょっとするとクリプトンさんあたり既にサンプリング収録の交渉に入ってるかもしれませんが。この際ドワンゴでもいいですから、どこか発売してくれませんかねえ。絶対売れると思うんだけどなあ。 だってあの水木アニイの声で、なんでも歌わせられるんですよ。ミックミクにしてあげるでも、なんでも。これが売れたら、子門真人、ささきいさお、尾藤イサオ、熊倉一雄、森進一、チャーリー・コーセイ、左卜全、と続々と発売して、全員男らしい声で合唱させたいものです。「君が代」とか。夢が広がるなあ。 ◎このエントリへのコメント

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    bouncing 2007/12/25
    ぱっと見非常にに魅力的。だがこれが出たら、自分みたいに歌声に思い入れのありすぎる身としては複雑な気になるだろうな。あと・・・なぜここで堀江美都子の名前が出ない!
  • クリプトン伊藤社長の「態度」: たけくまメモ

    またぞろ「初音ミク」界隈が騒がしくなってますね。この前もグーグル検索で初音ミク画像がいきなり表示されなくなったり、ウィキペディアの初音ミクの項目での著作権侵害疑惑で、ややこしい騒動が起きたりしたばかりですが、今度はニコニコ動画に絡んだ問題ですよ。 騒動は今月頭からみたいですけど、騒ぎが大きくなったのは昨日みたい。俺はこの件ではネット見てなかったので今日気がつきましたよ。とっくに2ちゃんねるのニュース速報+などではスレッドが乱立して祭り状態になってます。出遅れてすいません。 とりあえずわかっているのは、クリプトンの社長と「ニコニコ動画」を運営しているニワンゴの親会社であるドワンゴが、「契約した・しない」「オリジナル曲作者に使用許可をもらうのはどちらだ」「ドワンゴは、勝手に初音ミクをJASRACにアーティスト登録するな」みたいなことで揉めているということです。 この事件、論点が多岐にわたって結

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    bouncing 2007/12/22
    竹熊先生もこの問題を補足。非常にすっきりした論旨で好感。
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