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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (6)

  • 検収後に発覚した不具合の補修責任はどこまであるのか(前編)

    検収後に発覚した不具合の補修責任はどこまであるのか(前編):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(4)(1/2 ページ) 連載目次 今回は「稼働後に検出した不具合を理由に、ユーザーがいったんは検収したシステムの支払いを拒んだ事件」と、そこから得られる知見を解説しよう。 請負契約によるシステム開発において、検収まで行った発注者が受注者との契約を解除し費用の支払いを拒むという例は、ユーザーとベンダーがシステムの完成をめぐって争うことの多いIT業界においても決して多いことではない。 しかし、この判決は、システム導入の目的と要件の関係やその検証、および導入後のベンダーの不具合対応などについて、多くの論点を提供してくれる。今後に役立つ知見を残してくれるものであることから、今回の題材として取り上げることとした。 請負契約において、ベンダーが「ユーザーと交わした約束をしっかりと果たした」と言え

    検収後に発覚した不具合の補修責任はどこまであるのか(前編)
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    bouncing 2014/08/20
    うーむ。確かに「お客様のニーズを満たさない」出来映えであればこの結果は致し方ないところかも。しかし一方、システムの発注元はきちんと要件を定義して開発に協力できたのだろうか。
  • いまの日本は「ソーシャル」が何か分かっていない~ソーシャルカンファレンス2012まとめレポート(1/5)- @IT

    ソーシャルの世界は時間の流れが速い。特に、ここ1年ほどの変化はすさまじい。モバイルやクラウドといったほか、ほかのトレンドとも相まって、次々と新しいサービスがローンチされ、それに伴いユーザーの数も指数関数的に増えていく。 これまでコミュニケーションの主流はコンシューマもビジネスもメールが主体だったが、いまやソーシャルがそれに取って代わる存在になりつつあると言っても過言ではない。もっと言えば、「ソーシャルがない世界では仕事もプライベートも回らない」という人の方が多いのではないだろうか。 だが急激な普及は、その過程で大きなひずみを生みやすい。例えば、社会問題にもなったソーシャルゲーム業界の「コンプガチャ」問題はその象徴だろう。 また、ソーシャルの拡散力は、ただの火種を大火事に発展させることがある。このため、個人や企業を問わず、ソーシャルを舞台にした“炎上”案件は、常にどこかで起こっている状態だ。

  • 初音ミクと日本のクリエイティビティ

    世界一クリエイティブな国、日 「世界一クリエイティブな国は日、クリエイティブな都市は東京。(参照記事:「最もクリエイティブな国・都市」は日・東京 でも日人は自信がない──Adobe調査」2012年4月にAdobe社が米英独仏日の各1000人、計5000人の成人に聞いた国際アンケート調査結果だ。 36%が日を最もクリエイティブな国と評価し、2位のアメリカ26%に大差を付けた! うなずける。ポップカルチャー、ファッションべ物、ケータイ文化、どれも日は抜きんでている。アメリカは金融、IT、ハリウッドなど多くの分野で世界を引き離し、ビジネスの創造力を見せ付けているが、表現文化を一部のクリエイターだけでなく国民全体で創出する点では日が勝る。 最もクリエイティブな都市では、東京が他の都市を抑えて1位の30%! ニューヨークが21%、パリが15%。これもうれしい。東京は銀座、渋谷、アキ

    初音ミクと日本のクリエイティビティ
  • @IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本

    最近Webアプリケーションに存在するセキュリティホールが注目を浴びている。その中でも「クロスサイトスクリプティング」と呼ばれる脆弱性が有名であるが、クロスサイトスクリプティング脆弱性について正確に理解している人が依然として少ないと感じる。 稿では、クロスサイトスクリプティングとはどのような脆弱性であるのか、この脆弱性を持ったサイトが攻撃されるとどのような被害が起き得るのか、なぜそのようなセキュリティホールが作り込まれてしまうのか、どのように対策をすればよいのかを解説していく。 ※以下文中では、クロスサイトスクリプティング脆弱性のことを「XSS」と表記する。「Cross Site Scripting」の略であるから「CSS」と表記している記事もあるが、「Cascading Style Sheets」の略も「CSS」となり紛らわしいため、「XSS」と表記する場合が多くなってきている。稿で

    @IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本
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    bouncing 2010/09/21
  • なぜTwitterは低遅延のままスケールできたのか 秒間120万つぶやきを処理、Twitterシステムの“今” − @IT

    ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture

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    bouncing 2010/04/19
  • 情報処理技術者試験、新制度の全貌が明らかに

    情報処理技術者試験、新制度の全貌が明らかに:新・情報処理技術者試験はこう変わる(1)(1/2 ページ) 1969年に開始して以来、40年ぶりの大改訂を迎える情報処理技術者試験。連載では2回にわたり、制度改定の背景、情報処理技術者試験の目指す方向、新試験制度の出題分野などについて解説する 情報処理技術者試験は、2009年春期から制度改定が行われ、新試験制度へと移行することがすでに発表されています。2008年秋期の情報処理技術者試験が終わったばかりですが、今回は、試験改定の経緯や狙いなど新試験制度の背景を見ることにします。 試験制度改定の狙い 情報処理推進機構(以下、IPA)が発表した「情報処理技術者試験制度見直しの考え方」では、試験制度改定の狙いについて、次の7点を掲げています。 改定のポイントは、共通キャリア・スキルフレームワーク (1)共通キャリア・スキルフレームワークに準拠した試験制

    情報処理技術者試験、新制度の全貌が明らかに
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    bouncing 2008/11/14
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