Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
漫画家の島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日本はアニメや漫画を見る作法がなっていない」(「痛いニュース(2008/1/28)) うーん、僕は基本的に「自分が好きなものの火を消さないためには、ちゃんと対価を払うべき」だと考えている。いや、『YouTube』も『ニコニコ動画』も大好きだけどさ。 僕はX68000というマイコンで「ユーザーが『コピーで安く手に入るから』という理由でお金を払うことを渋ってしまったがために消えてしまったゲーム文化」を体験した。 端的に言えば、「いいものを作った人が報われるシステム」を維持していかないと、そのジャンルの創作というのは先細りになっていくのだ。 そして、僕自身が今は「好きなことにある程度はお金を遣わなければならないくらいの大人」になっていることを自覚しているので、「自分が好きなものが生み出され続けるための投資」をしているつもりだ。まあ
角川GHDホールディングス(角川GHD)は25日、動画共有サービス「YouTube」と協力。2月上旬を目処に、YouTube上に角川GHDの専用チャンネルを開設。アニメのプロモーション映像を配信したり、クリエイター発掘のためのキャンペーンを共同で展開することなどを軸とした、新規事業を発表した。 同時に、YouTubeがGoogleの協力を得て開発しており、角川GHDも開発に参加している動画識別技術の進捗状況も説明。「角川の作品の場合、感覚的には90%台の精度を実現」(角川デジックス 福田正社長)したことや、そのシステムを基にコンテンツプロバイダが動画掲載の可否や、広告配信と連動させた収益を上げるためのビジネスモデルの構築を進めていることも明らかになった。 角川グループ、公式アニメ配信など、YouTube上で新規事業発表 ネットの活用に対して積極的な角川だけにそれほど驚きはなかったのだけれど
インターネット先進ユーザーの会 (MIAU)は、本日18時30分から緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」を開催しました。当協会では、シンポジウムの模様をUstreamで傍聴しましたので、その様子をお知らせします。 下記に挙げるものは当協会が聞き取った内容に基づくものであり、その正確性は担保できません。内容に対する不正確さ・誤りは当協会が責を負うべきものです。ご指摘がありましたらお知らせください。なお、これらは著作権法第40条第1項に基づき利用するものです。 シンポジウムの模様は今後YouTube、ニコニコ動画にアップロードされる予定とのことです。 会場 前方にパネリスト。左から斉藤賢爾氏・池田信夫氏・小倉秀夫氏・津田大介氏・小寺信良氏・中川譲氏。 開会あいさつとシンポジウムの趣旨 小寺信良氏 シンポジウムは初めて開催する。わたしたちは私的録音録画小委員会の動きを受けて結成され
文化庁長官の諮問機関である、文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会の2007年第14回会合が、2007年11月28日に開催された。同小委では2007年9月に、それまでの論点を整理した中間取りまとめを作成。同年10月16日~11月15日に、中間取りまとめに関するパブリックコメントを募集していた。この日の会合ではパブリックコメントの結果が公表され、一部の内容に関して討議が行われた。 パブコメ7500件、「違法コンテンツDL規制に反対」が多数 同小委の事務局である文化庁 長官官房 著作権課によると、募集期間内に寄せられたパブリックコメントは約7500件。1つの募集案件に対するパブリックコメントの件数としては異例の多さである。パブリックコメントでは、同小委で話し合われた幅広い議案に関する意見を募集していたが、寄せられた意見の約8割は、著作権法第30条に定められた私的複製の適用範囲の見直しに
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