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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (3)

  • if-then-else文の順番 : 小野和俊のブログ

    ペアプロで if-then-else 文が出てきた際、「これ、else if の順序、こっちの方が良くない?」というような会話をすることが時折ある。 どれも当たり前のものかもしれないが、「ああ、確かに」という反応があることもあるので、今日はそんな会話の際に出てくる視点についてまとめてみた。 if (よくあるケース/正常なケース) { // 処理 } else if (比較的特殊なケース) { // 処理 } else if (さらに特殊なケース) { // 処理 } else { // 処理 } 条件式の結果がtrueになる確率が高く、「ノーマル」に近いものを上に書く。可読性が上がる他、特に2.で触れる条件式の判定に時間のかかる場合や、ループの最奥にある処理などのif-then-else文の実行される回数が極めて多い場合には体感レベルで実行速度にも大きな差が出ることもある。 Code Co

    if-then-else文の順番 : 小野和俊のブログ
    bowbow99
    bowbow99 2013/01/10
    ノーマルケースの判定って if (!レアケース) になることが多いので大抵はレアケースを先に切って return しちゃうな
  • いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ

    いまだに知らないなんてありえない病とは、プログラマー同士の会話の場で、 「いまだに○○というさえ読んでいないなんてありえない」 「いまだに○○というフレームワークさえ使っていないなんてありえない」 「いまだに○○という言語を触ったことさえないなんてありえない」 「いまだに○○というパターンさえ知らないなんてありえない」 というように、自分が知っていて相手が知らないものについて、 「いまだに知らないなんてありえない」 と発言してしまう病の総称である。 発症例として、例えば次のようなものがある。 「いまだにマシン語が書けないなんてありえない」 「いまだにRubyを1行も書いたことないなんてありえない」 「いまだにVisitorパターンさえ知らないなんてありえない」 「いまだに高校レベルの数学も押さえていないなんてありえない」 「いまだに個人で開発したアプリが1つもないなんてありえない」 「い

    いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ
    bowbow99
    bowbow99 2012/09/11
    こういう問題提起に対して実践的に最も有効な対策は茶化すことっぽい。てのが最近気になる。
  • キレるスーパーゲーマーの話 : 小野和俊のブログ

    「俺、今日はキレないようにします」 昨夜の彼との会話はこの一言から始まった。 彼は1000万人以上のアクティブユーザーを誇るWoWの世界において、 世界最激戦区と言われるBG9の3onで6位まで上り詰めたスーパープレイヤー。 彼とはここ1ヶ月ほどWoWのアリーナを一緒にやらせてもらっているのだが、 アリーナ新参者の私はいつも彼から教えられてばかりである。 そして、彼は割とよくキレる。 ゲームで生計を立てるプロのプレイヤーも多数参戦しており、 ちょうど今現在も賞金2000万円のトーナメントが開催されたりしている。 私とのレベル差があまりにも大きいため、彼はアリーナ対戦中によくキレる。 勝っているときは機嫌が良いのだが、 負けが続くと、みるみると機嫌が悪くなっていき、 キレ気味の発言をしたり、イヤミを言ったりする。 その彼が昨夜、冒頭のようなことを言ったのは、 レベル差の大きいこのチームでキレ

    キレるスーパーゲーマーの話 : 小野和俊のブログ
    bowbow99
    bowbow99 2008/06/28
    最強厨がキレるのはその情熱故であり、由とすべし。同感ではあるし、多くの人が少なくとも表面では賛成するだろうと思うが、それが何故かがわからない。
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