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ブックマーク / blog.craftz.dog (9)

  • 個人アプリ作家の夢のデスク構成 (2020年末)

    会社を辞めて8年前にフリーランスとして自宅で働くようになってから、自分のデスクで毎日何時間も過ごすようになりました。 より高い生産性を得るために、これまで色々な作業環境の改善を積み重ねて来ました。 ただ生産性を上げるだけでなく、健康について気遣うことも大切です。 この動画では、より良い生産性と健康を実現するデスク環境作りの過程のスナップショットをみなさんに共有したいと思います。 こんにちは、個人アプリ作家のTAKUYAと申します。InkdropというMarkdownノートアプリを独りで作っています。 Software as a Serviceビジネスを成功させるにあたって、僕は独りでいろんな作業をこなしています。 プログラミングだけでなく、マーケティングのためのブログを書いたり、イラストを描いたり、ユーザサポートを提供したりなどなど。 そのため、集中の邪魔にならず、作業に没頭できる空間や道

    個人アプリ作家の夢のデスク構成 (2020年末)
    braitom
    braitom 2020/12/25
    おしゃれだ。Xiserのステッパーよさそうだなーと思ったらけっこうなお値段だった
  • 思いついたら、さっさと作れ! – 週休7日で働きたい

    狙いを定めるイヌさん記事は “Why Needs Assessment is Not Necessary For Your Niche Product” の日語訳です。 こんにちは、TAKUYAです。InkdropというMarkdownノートアプリを一人で開発しています。このアプリは一人で企画から運用までやって、先月の売上は40万円を超えました。以前、ローンチさせて最初の売上を得るまでの話を書きましたが、その中で個人開発としてどんなアプリを作るとよいのかという話をしました。毎日感じるちょっとした問題を見つける、というものです。稿ではこの話についてもう少し掘り下げて書きたいと思います。 沢山のユーザに使ってもらえるサービスを考えるのは簡単ではありません。それを事前に知るのはほぼ不可能です。でも僕は多くの人が「これ、欲しいと思う?」と聞いて回るのを見ました。彼らは失敗を恐れているように見

    思いついたら、さっさと作れ! – 週休7日で働きたい
    braitom
    braitom 2018/12/11
    よい。“個人開発にニーズ調査はいらない。「準備」と称して企画に延々と時間をかけるのは無駄”
  • React Native製アプリのクオリティを上げるために工夫した事

    Illustration by unDrawInkdropというMarkdownノートアプリを一人で作っているTAKUYAです。最近、React Nativeを使って、iOS版とAndroid版の新しいバージョンをリリースしました。React Nativeは、JavaScriptReactを使ってクロスプラットフォームなモバイルアプリが開発できるフレームワークです。 どうすればReact Nativeでハイクオリティなアプリが作れるのか、今回の開発を通して多くのことを学びました。稿では、よりよいアプリを作るために自分が工夫したことをシェアします。既にReact Nativeでアプリを作っている方も、これから作ろうと思っている方も参考になるかと思います。 概要OSSライブラリは慎重に選ぶネイティブ拡張モジュールは出来るだけ使わないUIテーマの対応タブレットの対応動作を軽く保つ違和感のない

    React Native製アプリのクオリティを上げるために工夫した事
    braitom
    braitom 2018/07/18
    React Nativeアプリを作るときの知見。OSSライブラリの選び方、タブレット対応方法、動作を軽く保つための工夫などがまとめられている。
  • GDPR対象業者の判断基準とプライバシーポリシーを書く際のポイントまとめ

    先日、GDPRに関する自分用のメモとして以下の記事を書いたら、予想以上に反響が大きくてびっくりしました。日語で開発者向けの分かりやすくまとまった情報が無いのがまず問題ですね。 稿では実際に対応してみて分かったことや、プライバシーポリシー準備の注意点などをシェアしたいと思います。これから対応される方の参考になれば幸いです。 そもそもGDPR対象業者ではなかったInkdropは今回GDPR対応したものの、GDPR対象業者とは「見なされない」という判断が出来ます。なので、対応しないという選択肢もありました。理由は以下のとおりです。 GDPRはサービスや会社の規模に関係なく適用されるルールなので、たとえ個人開発の零細アプリであろうとも原則対象となります。しかしながら、じゃあ英語でサービスを公開しただけで対象になるのかというと必ずしもそうではありません。ここでは僕のように日で活動していてEUに

    GDPR対象業者の判断基準とプライバシーポリシーを書く際のポイントまとめ
    braitom
    braitom 2018/05/25
    GDPR対象業者と見なされない場合がまとめられている。やっぱちゃんと読まないとだなー。“単にアクセス可能であることはEU在住に対するサービス提供とはみなされないという事です”
  • EU一般データ保護規則(GDPR)への対応に向けたやるべき事まとめ – 週休7日で働きたい

    EUの個人情報保護に関する新しい法律(General Data Protection Regulation)が2018年5月25日から施行される。EUの居住者に対してサービスを提供していて個人情報を取り扱っている業者は、たとえ個人であろうとも遵守義務が課せられる。 最近多くのサービスがプライバシーポリシーの改定を行っているのはそのためである。個人で作っている自分のサービスにもEUのユーザが沢山いるので、そろそろ対応しなければならない(遅い)。 今回はEUの法律によるものだが、内容は至極真っ当な、客観的に見れば当たり前のルールだ。将来的には事実上のデファクトとなり、アメリカや日もこの法律に倣うのは時間の問題だろう。だから「日人向けのサービスだから大丈夫」とほったらかしにしている業者は後々痛い目に遭うだろう。 Twitter社がパスワードをログに記録していた件は記憶に新しいが、今これが公に

    EU一般データ保護規則(GDPR)への対応に向けたやるべき事まとめ – 週休7日で働きたい
  • SNSでアクティブサポートはしない – 週休7日で働きたい

    この記事はHacker Noonに寄稿した「Personal Developer Can Beat Big Company with User Support」の日語訳です。 このように個人開発でもサポートは大事にしているのですが、一切やらないと決めていることがあります。それはSNSでのアクティブサポートです。どういうことか詳しく書きたいと思います。 概要アクティブサポートとはSNS上でのCRM活動のことアクティブサポートは親切の押し売りアクティブサポートは非効率的ユーザの居る場所を集中させるTwitter好きは日人固有の傾向かも自分がされたら嬉しいこと「だけ」するアクティブサポートとはSNS上でのCRM活動のことアクティブサポートとは、Twitterなどで自分のサービスについて書いている人を見つけたら、こちらからアプローチしてサポートを提供するという手法です。能動的サポート。 困って

    SNSでアクティブサポートはしない – 週休7日で働きたい
    braitom
    braitom 2018/03/21
    なるほど。“ユーザは作者がいる場所に集まってきます。コミュニティを盛り上げるにはユーザを一箇所に集約するのが効果的です。しかし作者がいろんな場所にいると、コミュニティは分散します。”
  • ライブラリやフレームワークを早く使いこなす方法

    このブログでは自分なりに得た個人開発についての方法論をいろいろと紹介している。全工程を自分でやらなければならない個人開発は、自身の能力を底上げするのに最高の方法でもある。その過程で、アプリをよりよいものにするために新しいライブラリやフレームワークの導入を検討する事も多々あるだろう。 コードを書く時間というのは実は意外に短くて、基的に作業時間の40%以上は勉強や調べ物に費やされる。以前、WakaTimeというコーディング時間を計測するサービスで計ってみたら、週に20時間程度しかやってなかった。となると、ドキュメントを読む時間やそれを理解する時間は、場合によってはボトルネックになりうるという事だ。言い換えると、ライブラリやフレームワークの使い方を素早く把握できれば、仕事の速さが大きく向上する。 稿では、技術の使い方を素早く把握して手早く自身のプロダクトに適用するための考え方をシェアしたい。

    ライブラリやフレームワークを早く使いこなす方法
    braitom
    braitom 2018/01/27
    技術の使い方を素早く把握する方法。アプリを作ることが目的なので全容を把握する必要はない、メソッドの命名規則などのルールから動作を予測するなど。こういう無意識にやっているような事の言語化よい
  • 個人開発で得たスピード仕事術

    できる犬さんMarkdownエディタを一人で作りながらフリーランスをしています。今月(11月)の売上は18万円を超えました。順調に伸びていて嬉しい。毎日楽しいです。 個人開発はスピードが全てです。残業代もがんばった賞も出ないからです。一人何役もこなさないといけないので、作業のスイッチングコストが常につきまといます。設計してコードを書いてユーザサポートをしてマーケティングして・・。ましてや業などがあると、プロジェクト単位で脳を切り替える必要もあります。 プロになってから約8年、常に業と並行して何かしらの個人開発を続けて来ました。そして、このスイッチングコストをどうすれば最小限に抑えられるかという課題と向き合ってきました。自分で言うのも何ですがかなり速いと思います。例えば、先日ユーザさんから機能要望を受けたのですが、書き込みを見て2時間で対応してリリースしました。そしたらユーザさんが「速す

    個人開発で得たスピード仕事術
    braitom
    braitom 2017/11/30
    とても良い。"生産性を高めるにはTOC(Theory of Constraints:制約理論)に基いて考えるのが基本です。"
  • Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop

    自分でもびっくりしてるいぬさん僕はフリーランスをしながら脱受託を目指してアプリを作って生活しています。だいたい1年のうち7割ぐらいをアプリ作りの時間に充てています。稿では、Inkdropというマルチプラットフォーム対応のMarkdownエディタを一人で開発して月15万円の売上を達成するまでにやった事を包み隠さずにシェアしたいと思います。 Inkdropの月間売上の推移やったこと概要毎日感じるちょっとした問題を見つける自分自身がこれだ!と思えるまでプロトタイプを作るプライベートβ期間でヘビーユーザを作る継続性を重視して価格をつける決済処理はStripeで楽に実装する良いランディングページを作るユーザサポートを最優先にする自分の得た知見を惜しまずブログに書くクオリティで勝負する批判を全て無視する毎日感じるちょっとした問題を見つける僕は別に特別でもなんでもありません。人は意外と同じ事を感じたり

    Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop
    braitom
    braitom 2017/09/26
    サイドプロジェクトを成功させた知見が書かれている。作るものの決め方、プロトタイプの作り方、価格の付け方、プロモーションの仕方などがまとめられている。単純にすごい。
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