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ブックマーク / goodpatch.com (13)

  • UIデザインと守破離の精神|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    デザイン業務ではしばしば“奇抜さ”が求められることがあります。人間は常に新しい形や刺激的な表現を求めていて、誰もが思いつくようなものでは受け入れられないことも多々あります。そのことは十分に承知の上で、私は良いデザインとはどこか“普通の形”をしているものだと考えています。普通というとなんだかネガティブにも捉われがちですけれども、環境に融け込んでいて違和感がないという意味で、普通であることはデザインの目指すべき一つの姿なのではないかと思います。はじめ奇抜な形をしていたものが次第に社会に受け入れられていって、いつからか「普通」になっているようなこともあります。「新しくあること」と「普通であること」は必ずしも二項対立の関係ではありませんが、どちらを取るべきかでしばしば頭を抱えてしまうデザイナーは私を含め多くいらっしゃるのではないでしょうか。 UIデザインの世界を見てみても、やはりどこか「普通ではな

    UIデザインと守破離の精神|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • UIデザインにおけるインターフェイスアーキテクトの役割|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    アーキテクチャ(Architecture)とは一般には建築や建築学を指しますが、コンピューターの世界ではあるシステムの概念や設計思想を「アーキテクチャ」という言葉で分類することがあります。中でもソフトウェアの領域では実装モデルの設計指針や分類、コンポーネントの相互関係、ソフトウェアの構築方法などを定めた一連の構造をそう呼ぶことがあります。 アーキテクト(Architect)とは建築家や(建築)設計士、技術者といった職種を指しますが、コンピューターの世界では「アーキテクト(仕組士): システムのアーキテクチャを設計する責任がある、人、チーム、あるいは組織」(IEEE 1471)と規定されます。要するに、システムの構造設計に関して責任を持つ役割です。「構造設計の指針を示し、実行する人」と言った方がわかりやすいでしょうか。 このような、構造設計やそれを担う設計士の役割は、当然のようにUIデザイン

    UIデザインにおけるインターフェイスアーキテクトの役割|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • プロジェクトにおけるコンフリクト(意見の衝突) のマネジメント|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    規模や内容を問わず、プロジェクト運営においてメンバー間の「コンフリクト(意見の衝突)」の発生は避けられないものです。 多くのプロジェクトでは、スコープ・スケジュール・コストなどの制約条件がある中で、成果物の品質を同時に求められます。また、様々な職種を横断して結成されたプロジェクトの場合、異なる作業スタイルを持つメンバーと協働する必要があります。 このようなプロジェクトで必ず発生するコンフリクト(意見の衝突)を、適切にマネジメントする方法を整理してお伝えしたいと思います。 コンフリクトの予防策 コンフリクトは、プロジェクトの事前設計によって減らすことができます。まずは、コンフリクトの予防策を5つご紹介します。 ① タックマンモデルを理解する タックマンモデルとは、アメリカの心理学者であるタックマン(Bruce Wayne Tuckman)が提唱した、チーム育成理論です。タックマンモデルでは、

    プロジェクトにおけるコンフリクト(意見の衝突) のマネジメント|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    braitom
    braitom 2019/03/27
    意見の衝突の管理について。予防策としてタックマンモデルを理解する、RACIチャートを使って責任範囲を明確にするなど。また、発生時の対応策についても書かれている。
  • 組織の立ち上げ、成長に迫る!デザイン組織のつくり方【オプト・Goodpatch編】|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    会社によって、デザイン組織の規模やカタチは様々。プロダクト開発におけるデザイナーの役割が細分化されはじめ、デザイナーをマネジメントする方法やマネージャーの需要が高まっています。そこで、今後組織づくりにもトライしていきたいデザイナーが集まり「デザイン組織のつくり方 オプト×Goodpatchの場合」を開催しました。 今回の登壇者は株式会社オプトでデザイン イノベーション ファーム「Studio Opt」を立ち上げた竹田 哲也さん。Goodpatchでクライアントワークを担当するDesign Div. ゼネラルマネージャーの松岡 毅の二人です。 第1回目のデザイナーが輝ける組織とは?デザイン組織のつくり方イベントレポート【NewsPicksGoodpatch編】もぜひ参考にしてみてください! 株式会社オプト Designer | 竹田 哲也さん『デザイン組織ができるまでの道のり』 竹田さんの

    組織の立ち上げ、成長に迫る!デザイン組織のつくり方【オプト・Goodpatch編】|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    braitom
    braitom 2018/07/21
    ふむ。“「再解釈」とは、現時点で社員一人ひとりが「自分はどう捉えたか・感じたか」を言語化して発言するよう促すこと。”
  • どうやって決める?ターゲットユーザーの考え方|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    皆さんは、身の回りにある様々なサービスや商品が、必ず「あらかじめ想定された誰か」に向けて作られていることにお気付きでしょうか?近頃では、サービスや商品だけでなく、デパートやスーパーの店舗設計などでもターゲットを決めコンセプトを明確にしています。また、マーケティングに関する目的だけでなく、駅や公共施設などの様々な設備においても、ターゲットを明確にして設計されていることがほとんどです。 今回は、Webサイトやアプリ、サービスなどを作る際のターゲットユーザーの考え方についてお話します。 なぜターゲットユーザーを決める必要があるのか ターゲットとは、Webサイトやアプリ、サービスなどを利用すると想定されるユーザーのことを指します。年齢や性別、職業、年収、居住地、家族構成などの属性情報を元にユーザーを分類し、どの層を見込み顧客とするかを決めます。 ターゲットを明確にするとユーザーのニーズや特性に基づ

    どうやって決める?ターゲットユーザーの考え方|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    braitom
    braitom 2018/02/28
    サービスなどを作るときのターゲットユーザーの決め方について。なざターゲットユーザーを決めるのか、セグメント化の仕方、ビジネス観点との結びつけ方について書かれている。
  • Baltoサービス終了の背景|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Baltoはなぜ生まれたのか まず前提として、Goodpatchには、ProttやBaltoなどの自社事業をつくる部署とクライアントワークを担当する部署があります。そして、自社プロダクトにはクライアントワークで培った経験が活かされています。 Prottは、コードを書かずに物のようなWebサイトやアプリの動きを再現できるサービスです。しかし、実際に実装し始めると、大きな手直しは少ないものの、細部では直したい部分が続々と出てきます。 それをどのようにメンバー間で伝えるかというと、モバイルでスクリーンショットを撮影してPCに送り、スプレッドシートやパワーポイントで指摘部分の説明資料を作る必要がありました。この方法では、1回のフィードバックに60秒くらい時間を要し、かつ単純作業なので、繰り返していくとフィードバックが億劫になっていきます。 そうすると細かいフィードバックをつい放置してしまい、結局

    Baltoサービス終了の背景|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    braitom
    braitom 2018/02/17
    GoodpatchがBaltoをサービス終了させた理由が書かれている。それを踏まえた反省点と次どうするかが書かれている。知見だ。こういうの公開できる文化いいな。
  • Effective 1on1 - 1on1のためにやっていること|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    CTOのひらいさだあきです。これはGoodpatch Advent Calendar 2017 – Qiitaの25日目の記事です。 調べてみたら、ここ4ヶ月で1on1を120回以上やっていました。主にエンジニアとの1on1です。 2015年の夏くらいからマネージャーになって、それからメンバーとの1on1はずっと続けていましたが、最近はその対象を広げ、全エンジニアと定期的に1on1を実施しています。 現在の組織構造はこんな感じです。この他に経営企画室や管理部があります。 DesignDiv エンジニア / PM / デザイナーが所属するユニットがいくつかある ProductDiv エンジニアユニットがいくつかある その他職種のユニットがいくつかある 僕はCTOとしてエンジニア組織全般を担当しつつ、ProductDivのエンジニアユニットのマネージャーをしています。全体として二十数名のエンジ

    Effective 1on1 - 1on1のためにやっていること|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 失敗から学んだ、ユーザーインタビュー23の心得|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    サービスやプロダクトの開発プロセスにユーザー視点は不可欠です。しかし頭では理解していても、いざユーザー視点でものづくりを始めようとすると、最初のプロセスとしてなんとなく「ユーザーインタビュー」を採用してしまいがちです。 もしあなたがユーザーインタビューとは単純に「話を聞くこと」だと考えているとしたら、それは大きな間違いでしょう。目的設定も下準備も不十分な状態でのインタビューは、ものづくりの質の向上につながるユーザーインタビューにはなりえません。 ではユーザーインタビューには、どのような準備や心構えが必要なのでしょうか。今回は、筆者が失敗経験を元に学んだ23個の心得をご紹介します。 下準備を始める前に、まずはバイアスを外す ユーザーインタビューには下準備が必要だと前述しましたが、実はもっとも大切な準備が「バイアスに気づく」ことです。私たちは普段から、無意識のうちにあらゆる事柄を自分の価値観で

    失敗から学んだ、ユーザーインタビュー23の心得|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    braitom
    braitom 2017/11/22
    ユーザーインタビューをより良いものにするためのTips。
  • Balto開発の歴史|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Balto サービス終了まで目前となりました。 ここまで来る間に様々な技術と出会い、格闘し、今の Balto があります。 今日は Balto の開発の歴史について振り返って行きます。 ちなみに私が iOS エンジニア兼サーバサイドエンジニアなので話の中心はこの2つになります。 御存知の通り、開発中のアプリを配布してフィードバックを送る、というシンプルなものです。 その起源は社内メンバーが開発中のアプリに対するフィードバックをスプレッドシートで管理するのが大変、かつスクリーンショットを撮って共有するのに手間がかかる、という問題からでした。 Balto によって1回のフィードバックにかかる時間を数分から約30秒に短縮。結果社内のプロジェクトの殆どで利用されるようになりました。 こういったシンプルな苦痛がサービスに繋がるのが面白いところですね。 くわしくはこちらの記事を。リリース後は、Tech

    Balto開発の歴史|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    braitom
    braitom 2017/11/21
    Balto終わるのか。こういったサービスの振り返りはすごくためになる。
  • デザイン思考VSデザインスプリント。その違いとは?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Jonathan Courtney氏はデジタルプロダクトエージェンシーの AJ&SmartのCo-Founderです。2017年7月26日にDesign Thinking vs Design Sprints, what’s the difference?というブログ記事をMediumに投稿しました。記事は、人の許可を得た上でそれを日語翻訳、一部編集したものです。 では、べ物を例に説明してみますね。 (※もともとこの記事は、ここで投稿したものです。もしコメントやハイライトなどを見たい場合には、参照してみてください) 私がデザインスプリント(Design Sprints : DS)について何か書いたり、デザインスプリント・ワークショップを行ったり、ポストイットを使った何らかのプロセスについて投稿したりするときに、いつも同じようなコメントが寄せられています: 「つまり、それってデザイン思

    デザイン思考VSデザインスプリント。その違いとは?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    braitom
    braitom 2017/08/16
    ふむ。デザイン思考は料理教室、デザインスプリントはレシピ。原理とツールキットという関係。
  • グッドパッチのデザインプロセスをゼロから学べる!真夏のサマーインターン2016レポート | Goodpatch Blog

    こんにちは!グッドパッチ人事の折田です。 暑かった夏もそろそろ終わり…。みなさんいかがお過ごしですか? 8月23日(火)〜26日(金)にサマーインターン2016を開催しました。 (当初5日間の予定だったのですが、なんと初日に台風が東京を直撃!急遽4日間になるという、まさに波乱の幕開けでした!) 北は北海道、南は島根県から、デザインを愛する12名の学生が集まり、チームで課題に取り組んでいただきました。 今回の課題は「2020年東京オリンピックを楽しみたい人向けのサービスをデザインしてください」。 学生たちはグッドパッチのデザインプロセスに沿って、ゼロからサービスを設計・デザインしました。 夏の暑さに負けない、アツい4日間となりましたので、ここに報告させていただきます。 オリエンテーション 初日に、グッドパッチのビジョン・ミッションについての説明や、ドキドキのチーム発表などを行いました。 代表

    グッドパッチのデザインプロセスをゼロから学べる!真夏のサマーインターン2016レポート | Goodpatch Blog
    braitom
    braitom 2016/09/22
    ノッてる企業にはインターンとはいえ優秀な学生が集まるのですね。
  • Emojiで楽しく綺麗なコミットを手に入れる | Goodpatch Blog

    綺麗にコミットしてますか?? はじめまして!Emojineerのnownabeです。グッドパッチではProttのサーバサイドエンジニアをやっています 記事ではGitのコミットを綺麗に保つためにProttチームで導入しているEmoji Prefixを紹介します。 Emoji Prefixって何? Emoji Prefixは「Gitのコミットメッセージの先頭にEmojiをつけよう」という一種のスタイルガイドです。 GitHubなどEmojiに対応しているGitホスティングサービスの利用を前提としています。 Emoji Prefixをつけてコミットすると、例えばGitHubならこのように表示されます。 基はコミットメッセージの先頭にEmojiをつけるだけです。 ただし、EmojiはEmoji Prefixのルールに従って決める必要があります。 コミットの種類によってEmojiが決まる、という

    Emojiで楽しく綺麗なコミットを手に入れる | Goodpatch Blog
  • Google I/Oに行ってきた!グッドパッチ目線レポート | Goodpatch Blog

    こんにちは。Androidエンジニアのあらんこと荒武です。2016年5月18日~20日、Googleが年に一度開催する開発者向けのカンファレンス、Google I/O に参加してきました。今回は僕が見てきたものをレポートとしてお届けします。ちなみに僕は今、グッドパッチのベルリンオフィスでこの記事を編集しています。 会場の様子について 場所はアメリカのマウンテンビュー。会場はShoreline Amphitheatreというところです。写真をみてもらうとわかると思うのですが、完全に野外フェス…。 この円形劇場以外にも、やや小さめの建物が10個くらいあります。小さめといっても数百人が収容出来る規模で様々なテーマのセッションが開催されて、気になったテーマのセッションに自由に参加できます。 もちろんほかにもブースが用意されています。Codelaboと呼ばれるブースでは、新しいAndroidStud

    Google I/Oに行ってきた!グッドパッチ目線レポート | Goodpatch Blog
    braitom
    braitom 2016/06/13
    [Google I/O][Design]デザイン系のおすすめセッションが紹介されていてよい
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