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ブックマーク / tumada.medium.com (15)

  • スタートアップ必読の講義集「Startup School 2019」の全日本語訳

    Y Combinator が実施しているスタートアップ入門講義である Startup School の翻訳の許可を取り、FoundX Review にてすべて公開しました。 全部読むのに 2 時間ぐらいしかかからないと思いますが、その2時間をかけるだけで初期の成功率はぐっと上がるのではないかと思います。ぜひ何かに取り組んでみる前に一度読んで、何か詰まった時にまた読み返してみてください。 FoundX Startup Resource というページにもすべてまとめていますが、Medium のほうでもご案内しておきます。 基礎 スタートアップのアイデアを評価する方法YCパートナーであるKevin Haleが、アイデアを評価するプロセスと、創業者が自分のスタートアップについてどう考えるかについて説明します。

    スタートアップ必読の講義集「Startup School 2019」の全日本語訳
  • スタートアップを始める前・入ったときに読んでおきたい 10 の記事 (2020 年 5 月版)

    東京大学 FoundX では FoundX Startup Resources という学習用のサイトを開設しています。サイトはでは起業家やスタートアップの従業員の皆様に向けた記事をまとめているほか、検索機能もついています。 今回紹介する「スタートアップ入門者向けリソース」では、最低限知っておきたいスタートアップの記事を 10 個に絞って紹介します。ぜひスタートアップを今まさに始めようとしている方々、スタートアップに入社した方々にご紹介ください。 基礎 スタートアッププレイブック (Sam Altman)Y Combinator の Sam Altman がまとめた、スタートアップの基的な考え方がまとまっています。まずはこれを読み込むところから始めると良いと思います。FoundX では冊子にしたスタートアッププレイブックも配布しています。(馬田) スケールしないことをしよう (Paul

    スタートアップを始める前・入ったときに読んでおきたい 10 の記事 (2020 年 5 月版)
    braitom
    braitom 2020/05/15
    スタートアップ限らず必要な大事なことが書かれた良い記事がまとめられている。
  • OKR を支える CFR

    Google で「OKR 失敗」と検索してみると色々記事が出てくるようになりました。そして失敗の一つの理由は、どうやらOKR の「運用」面にあるようです。 もし運用が問題なのであれば、OKR と一緒に CFR を普及させることで、ある程度失敗の回避が可能なのではないでしょうか。ということで記事はCFRを整理する記事です。 CFR とはGoogle に OKR を導入したとも言われている John Doerr が書いた Measure What Matters の第二部では、CFR と「継続的パフォーマンスマネジメント」の話に充てられています。 CFR はそれぞれ以下の頭文字を採ったものです。 Conversation: 対話Feedback: フィードバックRecognition: 承認CFR は同書で「OKRに血を通わせる手段」だとも書かれている、運用上で重要な概念です。 しかし CF

    OKR を支える CFR
    braitom
    braitom 2019/07/31
    ふむ。“CFR はそれぞれ以下の頭文字を採ったものです。Conversation: 対話 Feedback: フィードバック Recognition: 承認”
  • アイデア 1,000 時間の法則(仮)

    アイデアコンテストの審査員などから「なかなか良いアイデアが提出されなくて…」という話を時折聞きます。出てきたアイデアを見てみると、課題の解像度が低かったり、解決策がふわっとしていたりして、評価者側から見ると「これは!」というアイデアになかなか出会えないようです。企業の新規事業アイデアコンテストやスタートアップのコンテストでも同様のことを聞きますし、初めて研究に取り組む学生から同じ悩みを聞いたりもします。 そこで良いアイデアに辿り着くために、デザイン思考の講座に参加してみたり、インスピレーションを受けるようなイベントに行ってみたり、スタートアップのアイデアを考える方法を読んだりするようですが、そういうやり方にこだわる前に… まず 1,000 時間を捻出する、という目標を立ててみるのはどうでしょう。 有名な「1 万時間の法則」があります。グラッドウェル氏が提唱した 1 万時間の法則自体は(量だ

    アイデア 1,000 時間の法則(仮)
    braitom
    braitom 2019/06/22
    すごくいいことが書いてある。ワークショップやセミナー受けるだけで新規ビジネスとか考えられるわけがないよね。“まず 1,000 時間を捻出する、という目標を立ててみるのはどうでしょう。”
  • 「情熱を育む」ための環境を自らデザインしよう

    植物が育つためには、光や水、二酸化炭素といった環境が必要です。植物は大地に根を張り、それらを吸収しながら効果的に栄養へと変えるプロセスも持っています。植物はまるで自然と育っていくようにも見えますが、必要な環境が揃っていなければ育つことはありません。要素の一部が不足していれば育ちは遅く、根も張れず、枯れてしまうこともあるでしょう。 植物と同様に、子供を育てるのも大変です。たった二人の両親だけで育てていこうとするのは困難を極めます。だから彼らを見守ったり、何かを教えたりすることを私たちだけの負担にしないように、私たちは子供たちにとっての祖父母の近くに住んで育児の応援を頼める環境を作ったり、保育所を使おうとしたり、地域でのコミュニティ活動に参加したりして、子供が育ちやすい環境を整えることも多いはずです。 同様に、私たちの興味関心を情熱へと育て上げていくためにも、それを支える環境が必要なのではない

    「情熱を育む」ための環境を自らデザインしよう
    braitom
    braitom 2019/05/07
    ふむ。“私たちは自分たちのために環境をデザインするだけではなく、他人が情熱を育てる環境づくりをすることもできます。”
  • 「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう

    2005年のスタンフォード大学の卒業スピーチで、スティーブ・ジョブスは仕事について「たまらなく好きなことを探そう (You’ve got to find what you love)」と説きました。そして彼は「まだ見つけていないのなら、探し続けよう」と続けます。言い換えれば、「情熱を傾けられる仕事を探そう」というアドバイスを、社会に出ていく学生たちに送っています。 https://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html私もスティーブ・ジョブスのような起業家をゲストとして講演にお招きして、学生の皆さん向けに話をしていただくことがあります。そんなとき、学生から最も頻繁に出てくる質問は、 「やりたいことが見つからないのですが、どうすればいいでしょうか?」 というものです。起業家が来るたびに、その質問は繰り返されます。それに対して「探

    「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう
    braitom
    braitom 2019/05/05
    ふむ。かなり面白い話だった。“私たちは情熱を探すのではなく、情熱を育てる技術を育むべきだと”
  • スケーラレーター: スタートアップとのオープンイノベーションのオープンイノベーションに向けて

    braitom
    braitom 2018/08/28
    ふむ。“大企業はシードステージの支援ではなく、ミドル前後のスタートアップの支援をしたほうが良いのではないか”
  • Sequoia による「データに基づくプロダクト開発」の翻訳

    Sequoia Capital による「データに基づくプロダクト開発」の連載記事をすべて翻訳しました。 長文になりますが、メトリクスを活かした製品開発をしたいというチームの皆さんにはぜひ目を通しておいてもらいたい記事群です。リテンションやエンゲージメントといった基礎的なところから、どうやってそれを活かしていくか、どのようなメトリクスを設定するかを考えるときに役立つのではないかと思います。 たとえばQuick Ratio ((新規+復帰)/離脱) や Lness、Dx/Dx の話など、あまり日では見かけないようなメトリクスの話も含まれています。 スタートアップの方のみならず、プロダクトマネージャーやカスタマーサクセスの方々にもぜひ読んでいただきたい記事なので、ぜひご活用ください。お盆休みの読書にもどうぞ。 データに基づくプロダクト開発:導入用の記事ですプロダクトの進化:初期から成熟するまで

    braitom
    braitom 2018/08/15
    メトリクスを活かした製品開発に関する記事の翻訳。リテンションやエンゲージメントについてメトリクス設定についてなど。
  • 大企業とスタートアップの連携に関する 4 つのベストプラクティス

    企業のスタートアップ投資額が 5 年で 27 倍になったというニュースが年始にありました。このニュースにある通り、日のスタートアップへの資金環境はかつてないほど良くなってきています。 一方、今後は資金供給だけでは十分ではない部分、たとえば「スタートアップと大企業の連携」は今後の国内のスタートアップエコシステムの活性化にとって重要なトピックだと考えています。 その理由は、スタートアップが成長していく上で、国内で初期顧客が早く見つかる環境になることや、提携などを通して新たな成長の機会を見つけることが重要であり、そのために国内の大企業は顧客やパートナーとして欠かせない存在と考えるからです。 また大企業側にとってみても今後、事業会社から事業投資会社へとシフトという流れがある中で、スタートアップとの連携は事業にとってますます欠かせなくなってくるはずです。 スタートアップエコシステムについては先

    大企業とスタートアップの連携に関する 4 つのベストプラクティス
    braitom
    braitom 2018/01/21
    これはとても参考になる記事だ。大企業とスタートアップ連携のパターン、うまくいかないことの方が多いので失敗を前提にした連携を考える。いかに連携スピードを速めるか。
  • キャリアの初期に転職するメリットと、それを支持する 3 つの考え方

    就職活動の解禁日が迫ってきました。4 月から新卒として初めて会社に就職する人も多いのではないかと思います。 学生の皆さんからキャリアの相談を受けることがありますが、具体個別な状況についてすぐに理解できないときは「最初は『上司ガチャ』のようなもので、最初の就職先で運良く良い上司に当たるかどうか次第」という話をした上で、「最初の就職先がつらいなら転職してもいいと思いますし、キャリアの初期に転職することには、自分にあった職を探索できるというメリットもあります」という考え方を紹介することがあります。 キャリアの初期にこうした「探索」を勧めるのは私だけではありません。Google で 10 年人事担当をして、Work Rules という Google での人事について書いたラズロ・ボックも、最初の 10 年間は自分のキャリアを実験してみることを勧めています。実際、外資系の社会人や IT 系の人なら、

    キャリアの初期に転職するメリットと、それを支持する 3 つの考え方
    braitom
    braitom 2018/01/14
    興味深い内容。
  • プロダクトマネジメントトライアングルと各社の PM の職責と JD

    プロダクトマネジメントは多くのソフトウェア企業が重要だと認識している役割だ。それにもかかわらず、「 プロダクトマネジメント」を正確な言葉で定義することは驚くほど難しい。自らを「プロダクトマネージャー」と呼ぶ人々は、企業ごとに全く違うこと… 記事によれば、プロダクトマネージャーはこれらの領域を健全に機能させることが役割であり、 機能がなければ自分で役割を演じたり、補う方法を見つける (たとえばデザイナーがいなければ、自分でデザインを行ったりデザイナーを雇う)「開発者-ビジネス」「ビジネス-顧客」「顧客-開発者」の融合領域における、各種の複雑さや衝突、トレードオフの統合を行うといったことが PM の職責であると理解しています。 逆に言えば、これらを俯瞰して見ることができる能力が PM には求められています。そうした意味で、PM は様々なことを広く学び、組織やビジネスの変化に柔軟に対応できる必要

    プロダクトマネジメントトライアングルと各社の PM の職責と JD
    braitom
    braitom 2017/11/19
    プロダクトマネージャートライアングルについて。プロダクトマネージャーの機能、会社や組織によって役割は変わってくるなど。自分たちの組織に合うPMを明確にするためにはJob Descriptionを書くのが有効。
  • 怒り駆動開発、怒り駆動プロジェクト

    学生の皆さんのプロジェクトを見ていたり、私自身の経験から言っても、個々人の怒りや苛立ちに根ざすプロジェクトは進みが早い印象があります。 「今はなぜそうなっているのか、おかしいじゃないか」といった、自分自身の怒りや苛立ちがモチベーションとなる開発を『怒り駆動開発 (anger-driven development)』と呼ぶこともあるようですが、まさに同じようなことを『小さなチーム、大きな仕事』等の著者であり Baseamp を創った Jason Fried も書いていて、未だに印象に残っています。 僕には、素晴らしい事業や重要なイノベーションの多くは、苛立ちや時に嫌悪から生まれているように見える。Uberの共同ファウンダーであるTravis KalanickやGarrett Campは、移動手段や物流が好きでライドシェアリングサービスを始めたわけではない。それを始めたのは、タクシーがつかまら

    怒り駆動開発、怒り駆動プロジェクト
    braitom
    braitom 2017/03/01
    これはなんか分かる気がするぞ。なんなんだよこれ!なんとかしてやる!って時の勢いは確かにある。
  • スタートアップはモメンタムによって生き延びる

    “Startup survives on momentum” (スタートアップはモメンタムによって生き延びる) とは Y Combinator の Sam Altman による、MIT の講演での発言です(日語版要約)。ここでのモメンタムは「勢い」と訳せるでしょうか。 Sam は Y Combinator で数百ものスタートアップを観てきた経験則として、繰り返しモメンタムの重要性に触れています。たとえば、 「モメンタムと成長はスタートアップの生命源だ」「自分がスタートアップに伝える数少ない命令のうちの一つは、絶対に会社のモメンタムを失うな、ということ」「進捗(新機能、顧客、売上のマイルストン、パートナーシップ等)をドラムビートのように刻み続けろ」「成長とモメンタムが優れた実行の鍵だ」などです。特に Stanford の授業で使っていた下記の一枚は象徴的です。 http://startup

    スタートアップはモメンタムによって生き延びる
    braitom
    braitom 2017/01/19
    勢い大事だよなあ。“モメンタムは小さな勝利の積み重ねから生まれます。自分たちの進捗を社内や社外に示し続けることがモメンタムの醸成につながる”
  • 効果的な 1 on 1 ミーティングのためにマネージャができること

    2016 年に逝去した、元 Intel CEO の Andy Grove による High Output Management の日語訳が復刊され、さらに Hard Things の Ben Horowitz の序文がついたことで、改めてスタートアップ界隈でも 1 on 1 (ワンオンワン) ミーティングの効果が注目され、各社や各人の 1 on 1 のノウハウが共有されるのではないかと期待しています。 Y Combinator の Sam Altman はスタートアップ初期でのコミュニケーションの重要性を何度も説いています。特にスタートアップは業務が複雑になりがちで、かつ状況の変化も早いため、コミュニケーションがボトルネックになりがちです。 コミュニケーションの遅れは意思決定の遅れにつながります。そして意思決定の遅れは事業の進捗を遅らせたり、トラブルの兆候を見逃してトラブル発生の原因にな

    効果的な 1 on 1 ミーティングのためにマネージャができること
    braitom
    braitom 2017/01/12
    1 on 1のやり方がまとまっている。かなり読み応えある。
  • a16zの「クラウドコンピューティングの終わり」と、IoTではなく”エッジ”の帰還

    先日行われた Andreessen Horowitz 主催の a16z Summit に参加した知人が、その中で特に印象に残ったという、a16z の Peter Levine による “Return to the Edge and The End of Cloud Computing” (クラウドコンピューティングの終わり) の録音が年末に公開されていたので聞いていました。 確かにこのセッション、IoT という言葉を使わずに、エッジという言葉を使っているところあたりが印象的です。 The End of Cloud Computing http://a16z.com/2016/12/16/the-end-of-cloud-computing/ よりIoT ではなくエッジという言葉を使うことで、IoT だけではなく自動運転車やドローン、ロボットなどをその言葉の範疇に納めることができます。 また

    a16zの「クラウドコンピューティングの終わり」と、IoTではなく”エッジ”の帰還
    braitom
    braitom 2017/01/05
    面白い。確かに今後はエッジ側での処理が大事になってきそう。
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