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以下のTwitterアンケートを見かけたので、記事書いてみました。 結果は、母数が10人なので参考程度にするのが良いと思いますが、僕も多数派の「CocoaPodsもCarthageも含めている」を特に迷い無く選択しています僕は今ではCocoaPodsもCarthageも含めていない運用にしています。 【iOSアプリプログラマに質問】 あなたはアプリのリポジトリにCocoaPodsで取得したソースコードやCarthageでビルドしたフレームワークを含めていますか? — りず (r.izumita) (@rizumita) October 6, 2016 ちょうどCocoaPodsのガイドにこのことが記載されているので、まずはその訳を載せます。 (この記載はわりと有名なはずで、ここでオススメされているからバージョン管理に含める選択を取っている人も多そう。) CocoaPodsのガイドの訳 原文
技術部のid:gfxです。iOSアプリ開発に欠かせないパッケージ管理ツールといえばCocoaPodsですが、これはPrivate Podsを作って社内ライブラリ専用のSpecs(private Specs)を管理することができます。 ※ 2014/12/22追記 CocoaPods 0.35.0 でpod lintの--only-errorsが廃止されて--allow-warningsになったのでそのように変更しました private SpecsがなくてもGit URLを指定することで社内用podspecを開発・管理することはできますが、private SpecsがあるとURL指定を簡略化したり依存関係の解決が簡単になるというメリットがあります。クックパッドでもすでに十数個のprivate podspecが登録されており、CookpadUIやAPI clientなどはpodspecとしてp
モバイルファースト室の@y_310です。 iOSアプリでオープンソースなライブラリを使う場合、サーバサイドアプリケーション以上にソフトウェアライセンスを意識する必要があります。 多くのライブラリはMITライセンスや修正BSDライセンスで提供されていますが、それらのライブラリを使う場合、再配布時に元のライセンス条文を配布物のどこかに含めることが要求されています。 とは言え、アプリケーションに含めたライブラリのライセンスを確認して確実に配布物に含めていく作業というのはどうしても漏れがちで手間なものです。 そこでiOSで標準的に使われているパッケージ管理ツールであるCocoaPodsでは、ライブラリのインストール時に自動的に各ライブラリのライセンス表記を集約し1つのplistファイルにまとめてくれる機能を持っています。 あとはこのファイルをSettings.bundleの中に移動すれば設定アプリ
Objective-Cの勉強を始めてまだ一ヶ月にも満たないのですが、CocoaPodsのPodライブラリを開発&公開してみたくなり、西暦から和暦に変換するライブラリを書いて公開しました。コード的には微妙な箇所が多いですが、まずはライブラリ公開をゴールとしたかったので改善は後回しとします。 JapaneseCalendarYear Podライブラリは今までGitHubのPull Requestで追加していたのですが、ちょうど一週間前より仕様変更がありまして、TrunkというAPIサービスを利用して追加する方式にかわりました。使ってみたのですが、驚くほど簡単でしたので公開方法についてまとめます。 CocoaPodsライブラリ登録までの流れ 初めて登録する場合は下記の通りとなります。1番、5番は2回目以降は不要となります。 pod lib create #{library_name} ライブラリ
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