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ng-kyoto Angular Meetup #9 での発表資料です。 https://ng-kyoto.connpass.com/event/113358/
時系列順に書いているので、話題がアッチコッチいきますが 現場のライブ感を重視しています! プロジェクトの後半で、すごい優秀な方が入ってきてくれたのでそこからの受け売りも結構混じっています。神様ありがとう。 プロトタイピング 何は無くともまずはプロトタイプを作成しました。 今回はUIライブラリとしてMaterialUIを採用。 superagentを使って外部JSONファイルを読み込んで、Reactコンポーネントとして表示するだけ。 この時点でのコードレビューでの話題は主に、CSSをどうするのか問題。 MaterialUIにコンポーネント自体のstyleは既に定義済みだが、それだけでは足りないレイアウト調整が発生しそうという懸念でした。 結論は、コンポーネント内に直接定義してしまってOK。 実際作業を進めてみたところ、最初の想定よりは補助的なCSS記述は不要でした。 reduxの導入 作成す
(2016/12/15追記) この記事はDeprecatedです。 Reduxの概念をRxJSとTypeScriptで理解する ver.2 が最新版になります。 GitHubリポジトリはこちら → ovrmrw/understanding-redux-with-rxjs git cloneしたらnpm installしてnum run tsですぐに動かせます。 (注: Reactの話は一切出てきません) Reduxとは Redux公式 アプリケーション全体で状態(state)を一つのJSONツリーの構造で持ち、それをActionがキックされる度に全体更新して配信するという概念。 僕は最初FluxとかReduxとかよくわからなかったけど、色々参考にしながら自分で書いてみたらようやく理解できました。 Middlewareという概念はよくわからなかったし今でもよくわかりません。 ロガーとか便利な
Reduxを導入する契機 ここ何年間かSPAアプリの構築にはBackbone.jsを使っています。 小さくて自由度が高いので、スマホのハイブリッドアプリによくマッチングするからです。 ただアプリが大きくなるにつれて、モデルのデータ管理が難しくなってきました。 SPAで作るにあたって、他の画面へモデルを引き継いだり、処理が完了すればモデルを初期化する必要が出てきます。 メニュー等で別の画面に直接飛んだり、入力をし直すために画面を戻った際にモデルのデータが意図せぬ状況になるパターンが増えてきました。 また、扱うモデルも増えてきたため、モデル内のデータがどのように変化をしているのかの把握が困難になりつつあります。 そこで目をつけたのがReduxです。 Reduxとは、アプリ全体で唯一のStoreを持ち、Reducerと呼ばれる副作用のない関数がAction(依頼種別とデータが組みになったObje
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