NHKの浦沢直樹の漫勉のシーズン4の第四回は漫画界のレジェンドのながやす巧さん。 ながやす巧さんはきたきつねと同年だけれど、非常に自分の仕事に取り組む真摯さは頭が下がる。 作画風景を見ていて一番気になったのは、右手の人差指を全くペンに触れずに書いていることだった。ペンを親指、中指、薬指で保持して描いている。 下書きは 三菱鉛筆の心ホールダー 芯の硬度は不明。芯を削らずに描いているのも面白い。 スミ入れは、Gペンと丸ペン 線の太さで使い分けているわけでなく、気分で使っているようだ。サクラクレパス「ピグマグラフィック」も使っていた。 ベタ塗りは、ぺんてる「筆ペン」 ホワイトは、ミスノンとドクターマーチンの「PEN WHITE」。 消しゴムは、大きなものは不明。細かなものを消すときにはトンボ鉛筆の「MONO Zero」。 定規は、ドラパス(三幸製図機械製作)のプラ定規、雲形定規はステッドラー(?
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