タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

歴史とあとで読むに関するbrink004のブックマーク (3)

  • 「毛利元就—武威天下無双、下民憐愍の文徳は未だ」書評 戦国の巨人にストイックに挑む|好書好日

    毛利元就 武威天下無双、下民憐愍の文徳は未だ (ミネルヴァ日評伝選) 著者:岸田 裕之 出版社:ミネルヴァ書房 ジャンル:エッセイ・自伝・ノンフィクション 毛利元就—武威天下無双、下民憐愍の文徳は未だ [著]岸田裕之 広島県の西半分を、かつて安芸国といった。同国の国人領主(小大名ほどの存在)から身を起こし、安芸一国の主(あるじ)となり、やがては中国地方一帯に影響力を及ぼす大大名にのし上がる。一代でそれを成し遂げたのが、戦国大名・毛利元就であった。書は彼の生涯に肉薄していく。 元就は時代を代表する成功者だったから、江戸時代には物語が多く作られた。著者はそれらを潔く、ゴミ箱に捨てる。創作や臆測が含まれているから(だから書には、有名な厳島合戦の顛末〈てんまつ〉は出てこない!)。信頼度が低い素材ではなく、膨大な古文書・記録や綿密な現地調査だけ。良質な資料を以(もっ)て、著者は巨人・元就に挑む

    「毛利元就—武威天下無双、下民憐愍の文徳は未だ」書評 戦国の巨人にストイックに挑む|好書好日
  • 面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    繰り返し読める10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらいを読みます。 高校生のころからかなり真面目にを読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読めるというのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日人の行動様

    面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 夏休み、日本史に夢中になれるオススメ本25冊まとめ | Kousyoublog

    学びの夏 日史に夢中になれるランキング  :日経済新聞 日経済新聞で上記のような特集をやっていたので、僕も真似して日史に夢中になれるんじゃないかと思う面白いを選んでまとめてみる。全25冊。通史的なのは上記の記事を参考にしていただいて、この記事では個別の時代やテーマを取り上げたを中心に。一応取り上げられている時代の古いものから順に並べてみます。個人的な好みから中世・近世史、宗教史、社会史が多めになっております。「DNAでたどる日人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?」崎谷 満 著

    夏休み、日本史に夢中になれるオススメ本25冊まとめ | Kousyoublog
    brink004
    brink004 2014/12/21
    面白そうな本が盛りだくさん
  • 1