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ブックマーク / bunshun.jp (5)

  • 「最後は“こいつらバカで金もないけど、ガチだな”と…」 アフリカでギャングを改心させた大学生が、日本唯一の“テロリスト更生スペシャリスト”になった不思議な経緯 | 文春オンライン

    「なかにはSNSで私を見つけ、『お前、殺すから』とメッセージしてくる人もいますし、知らない番号から突然電話が来て脅されることも珍しくありません。何より現場で共に仕事をしてきた仲間がこれまで何人も死んでしまいました。 私たちは投降を促す立場なので、組織からすれば目障り極まりない。紛争が終わっていない現場で、およそ和平合意も結べない武装勢力からの投降を引き出すということは、常にリスクと向き合いながら対処し続けることを意味します」 文字通り命がけの支援だが、それでも1人の若者がこのような仕事をするようになったのは、なぜなのだろうか?(全2回の1回目/続きを読む) ソマリアの紛争地帯で防弾チョッキに身を包む永井さん 人提供 ◆◆◆ 「国が沈む」ニュースに衝撃を受けた高2の夏休み 永井さんは神奈川県海老名市で生まれ育った。元々は「勉強などはさっぱりせず、バスケが好きなやんちゃなクソガキ」だったとい

    「最後は“こいつらバカで金もないけど、ガチだな”と…」 アフリカでギャングを改心させた大学生が、日本唯一の“テロリスト更生スペシャリスト”になった不思議な経緯 | 文春オンライン
  • 【特集】維新の大問題 彼らを信じていいのか | 週刊文春 電子版

    野党の中で急速に存在感を高めている日維新の会。新型コロナウイルス対応では大阪府の吉村洋文知事が注目を集める存在となりました。しかし、「週刊文春」の取材により、その実態が見えつつあります。彼らを信じて良いのか——。今、明らかになる“維新の大問題”とは? 購読はこちら 維新「大阪カジノ」に3つのウソ 4月に国への区域整備計画提出を控えるカジノを含む統合型リゾート(IR)。大阪府と大阪市は、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)に誘致を目指している。橋下徹氏が大阪府知事時代に執念を燃やして以来の、大阪維新の会(現代表・吉村洋文大阪府知事)の悲願だが……。 記事を読む 《告発者は排除》維新最高幹部、暴力団交際「お咎めなし」に新写真 小誌が報じてきた公益社団法人「秋田犬保存会」を巡る問題。代表理事(会長)を務める日維新の会・遠藤敬国対委員長(53)は、ついに告発者を――。 記事を読む 維新最高幹部か

    【特集】維新の大問題 彼らを信じていいのか | 週刊文春 電子版
  • オードリー・若林正恭「東京にいると、自己肯定できなくなっちゃうでしょ」 | 文春オンライン

    若林 東京って、100%自己肯定するのが難しいルールになってると思うんですよ。それで、自分が感じる社会との違和感を突き詰めると、“資主義”や“新自由主義”にぶち当たった。だったら「ぼくが経験したことのないシステムの中で生きている人たち」の国に行きたいと思ったんです。 ――4年経って、改めてご自分が書いた文章を読んでみて、どう思いましたか? 若林 この人しつこいなと思いました(笑)。38歳にもなって、東京ってどういうところなのかを知るために、1人でキューバに行くわけでしょう。 ――その頃と比べると、大人になったと思いますか? 若林 それをよく聞かれるんだけど、いまだにキン肉マンのキン消しで興奮しちゃったりとか、自信を持って成長したと言えるようなことはないんですよね(苦笑)。 ――エッセイでは、自分のことを「集団にとってめんどくさい人」と表現して、自意識の強さを自覚しています。一方で、芸人や

    オードリー・若林正恭「東京にいると、自己肯定できなくなっちゃうでしょ」 | 文春オンライン
  • 中華オタク腐女子の深すぎる世界「新撰組BLはOKだけど三国志はダメ」 | 文春オンライン

    中国で日オタク文化は人気がある……ことは、すでに10年以上前から指摘されてきた。いまやオタク世界での日中の融合が進み、アニメの「聖地巡礼」の場で中国人観光客を見ることも、コミケ中国人に出会うことも、逆に中国語がまったくできない日人が中国人コスプレイヤーのファンになることもまったく珍しくなくなった。 そんな昨今の風潮を反映して、日在住の中国人女性「はちこ」氏が今年6月27日に刊行したのが『中華オタク用語辞典』である。もとは彼女が2017年からコミケで頒布していた冊子を商業向けに再編集したもので、「萌え豚」「塩対応」「顔面偏差値」「脳内補完」といった、現代中国オタク言葉やネットスラングが満載の楽しいだ(これらの単語を実際に中国語でどう言うかは書籍で確認してみてほしい)。 男性同士の恋愛を好む女性、いわゆる今日の「腐女」は最初からその呼び方ではなかった。以下は筆者の個人的体験に基づ

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    brompton03
    brompton03 2019/07/23
    うっかり歴史に名を残すと恐ろしいにゃー
  • 「リーガル・ハイ」「デート」の脚本家・古沢良太が語る、ヒットを生む企みの創作術 | 文春オンライン

    映画では、昭和ブームを巻き起こした「ALWAYS 三丁目の夕日」に、小栗旬がアイドルオタクを演じた「キサラギ」、大泉洋と松田龍平の破天荒な探偵っぷりでシリーズ化した「探偵はBARにいる」など。 扱うテーマは幅広く、どんな職業・立場の人間も「いかにもこういう人、いそう」「こういう人がいたらいいな」といつだって思わせてくれる。これほどまでに縦横無尽にストーリーを操り、キャラクターを造形する書き手もなかなか存在しない。 かくも自在に作品を書ける不思議。その源泉は、いったいどこにあるのか。 「これが描きたい」というものが先立ってあるわけじゃない 「それは『これが描きたい』というものが先立ってあるわけじゃないから、かもしれません。これまで、そのつどいろんな依頼に応えて書くことを続けてきて、そうすると、知らず知らずいろんな書く技術が身についてきたりします。そのうち、こういうことができるのなら、今度はこ

    「リーガル・ハイ」「デート」の脚本家・古沢良太が語る、ヒットを生む企みの創作術 | 文春オンライン
    brompton03
    brompton03 2017/05/09
    リーガルハイばっかりのブコメに反旗を翻して「デート」を推していくぞ。シンゴジの矢口が引きこもりのオタとして主演し、「パシフィックリムに35点とかつけてんじゃねえよ!」と叫んだりする最高のドラマだぞ。
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