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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/nbote (15)

  • 有楽町で大コートジボワール展 in Lumine !! - ぶらぶら★アフリック

    昨夜は当地アビジャン、インターネット事情がかなり厳しく、ブログアップが難しかった。でも日時間でまだ18日?慌てて記事アップ。 さてきょうのお題は、わが赴任国コートジボワールに関する日でのイベント。 ンボテは知る人ぞ知る(?)日・コートジボワール友好協会という組織の役員に名を連ねているのだが、そちらからいただいたイベント情報がこちら。 文化・広報イベントに力を入れる在京コートジボワール大使館。これまでもいろいろなイベントが開かれてきたが、新宿や渋谷など、コートジボワールらしく(?!)雑踏と混沌の 街を舞台にしたものが多かった。 しかし今回、如何してか有楽町、花の銀座の入り口で場違いな(笑)アフリカイベント。これはウケる。あり、音楽あり、文化あり。 ちなみにコートジボワール料理を少し予習したい人はこちらから↓ コートジボワールの料理事情~3/30(日)コートジボワールを知るイベント 開

    有楽町で大コートジボワール展 in Lumine !! - ぶらぶら★アフリック
    browneyes
    browneyes 2018/10/18
    あああ土曜日これもあるんだ。なんで土曜日こっきりなんだろう。 ▶ 有楽町で大コートジボワール展 in Lumine !! - ぶらぶら★アフリック
  • 最後の雨 - ぶらぶら★アフリック

    アフリカにも歳時記があるが、「四季折々」とはいかない。アフリカでは基、二季。雨季と乾季だ。国によっては大雨季と小雨季が来るので、四季と言えなくもない?!しかし日で言うほどの「四季感」はない。 そういう意味で、アフリカ型の気候について触れておく方がよかろう。アフリカの雨、雨季は死ぬほど降る。しかし乾季になると、最後の雨のあと、 数ヶ月、いや下手すると次の雨季まで、フツウに一滴も降らない。これが「アフリカ型気候」。もちろん、地理の教科書にそんなことは書かれていない。 そんな中で、アビジャンは雨の都。といっても熱帯雨林、振り方のニュアンスは、ロンドンのトレンチコートやシェルブールの雨傘のそれではない。基は「降れば土砂降り」ってやつ。 (Abidjan in rain!) しかし最近はなかなか歳時記どおりはいかない。それをひと呼んで「気候変動」(à cause de changement c

    最後の雨 - ぶらぶら★アフリック
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    browneyes 2016/11/22
  • 【速報】パパ・ウェンバがステージ上で逝去~コンゴルンバの巨匠 - ぶらぶら★アフリック

    現地時間23日(土)、当地コートジボワールのアビジャンのステージ上で、コンゴ・ルンバの巨匠、パパ・ウェンバが倒れ、その後逝去するという衝撃的なニュースが駆け巡っている。さっそく彼の70年代のアルバムを聴きながら追悼タイムである。 ジュルス・シュング・ウェンバディオ・キクンバ。人呼んでパパ・ウェンバ(ンボテ注: パパはコンゴでは男性への敬称)。この日は、アビジャンのダウンタウンで開催される恒例の「アヌマボ音楽祭(FEMUA)2016」のステージ上で倒れ、そのまま息を引き取ったという。 Africa News.comウェブサイトより (参考記事) アビジャン・アヌマボ音楽フェス2016がやってくる!~テロ1ヶ月後のメッセージ 海外メディアも一斉にこの訃報を伝えている。 1949年6月、東カサイ州生まれ。アフリカ音楽を変えた男。1950年、コンゴ・ルンバが大陸を席巻し、今日も特別な地位にある。こ

    【速報】パパ・ウェンバがステージ上で逝去~コンゴルンバの巨匠 - ぶらぶら★アフリック
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    browneyes 2016/04/25
    【速報】パパ・ウェンバがステージ上で逝去~コンゴルンバの巨匠 - ぶらぶら★アフリック
  • アビジャン・アヌマボ音楽フェス2016がやってくる!~テロ1ヶ月後のメッセージ - ぶらぶら★アフリック

    マジック・システム、パパ・ウェンバ、ビュー・ファルカ・トゥーレ、、、名だたるアフリカミュージシャンが、テロ後1ヶ月のコートジボワール、アビジャンに集結! 今年もアヌマボ・アーバン音楽フェスティバル(Femua)が、コートジボワール・アビジャンのアヌマボで開催される。 Femua公式サイト アヌマボは2013年に開通したアビジャンの「第三の橋」、コナン・ベディエ橋のたもと、マルコリーに位置する下町。リッチなカルティエと隣り合う、バラックと泥まみれの町、とも評される。ここを舞台に、2008年から毎年、現代アフリカ音楽の祭典が開催されている。今年は4月19日から24日までの6日間。 しかし今年は例年のFemuaとは多少様子が違う。そう、3月13日、19人の犠牲者を出したグランバッサンビーチ襲撃事件から、未だ1ヶ月を経ていないのだ。この襲撃テロ事件、マグレブ諸国のアルカイダ(AQMI)が犯行を声明

    アビジャン・アヌマボ音楽フェス2016がやってくる!~テロ1ヶ月後のメッセージ - ぶらぶら★アフリック
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    browneyes 2016/04/25
  • まるごと選挙速報~ベナン、ニジェール、コンゴ共和国+セネガル - ぶらぶら★アフリック

    きょうは3月20日に行われた3つの大統領選挙と一つの国民投票、その結果の趨勢が判明した。当地24日朝の段階の情報をもとに、まとめて速報を。 (選挙の背景などはこちらから↓) 【号外】三つの大統領選挙・プラス1~ベナン、ニジェール、コンゴ共和国+セネガル まずはベナン。すでにツイッター、フェースブックでは記事をアップしたが、パトリスタロン候補が65,39 %の得票で当選となった。対する現職首相のリオネル・ザンス首相発言候補は34,61 %にとどまり、後塵を拝した。投票率は65,57 %だった。 熱い前哨戦から、選挙結果発表後の顛末が危惧されたが、敗者となったザンス候補は21日、暫定結果の発表を待たずして敗北を認め、タロン候補に祝意を伝えたという。民主化以降、ベナンのよき伝統となった平和な政権交代と権限委譲。民主主義のお手としてその対面を保った。他方、タロン候補は民間セクターが主導する経済改

    まるごと選挙速報~ベナン、ニジェール、コンゴ共和国+セネガル - ぶらぶら★アフリック
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    browneyes 2016/03/26
  • 完全保存版!2016年アフリカ大統領選挙カレンダー~アフリカの選挙事情 - ぶらぶら★アフリック

    元日の記事『2016年、アフリカはこんな年になる』と題した記事でも触れたが、今年はなんといってもアフリカでは大統領選挙の当たり年、18カ国で予定されている。まさに「選挙イヤー」だ。 (大統領選挙ニュースが続くフランク国際ラジオ放送ウェブサイト) ということで、新年のスタートに、大統領選挙カレンダーと、ンボテによるひとことポイントをご紹介してみたい。 1.中央アフリカ(決: 2月14日) 政治的混乱後の民主化、秩序回復に向けた選挙。決選投票が迫る。 ※赤字部分、訂正致しました(1月16日) 2.ベナン(①2月28日→3月6日、決:3月13日→3月20日) ヤイ・ボニ現大統領は勇退を表明。後継をめぐるつばぜり合いが続く。 3.ニジェール(①2月20日、決:3月20日) 不安定なサヘル情勢にいかに対峙するか?現職イスフ大統領、支持失速気味の中、諸候補から挑戦状。 4.ウガンダ(①2月18-19日

    完全保存版!2016年アフリカ大統領選挙カレンダー~アフリカの選挙事情 - ぶらぶら★アフリック
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    browneyes 2016/03/21
    ラヴな方も11月に選挙予定なんだけど、そっちも居座り現職が似たような状況なのでどうなることやらね。 ▶ 完全保存版!2016年アフリカ大統領選挙カレンダー~アフリカの選挙事情 - ぶらぶら★アフリック
  • コンゴ共和国・ブラザビルに流れる怪しい空気 - ぶらぶら★アフリック

    コンゴ共和国。ンボテがキンシャサにいる時分は、毎日対岸の地として眺めていた。人呼んで'Autre côté'(向こう側)。しばしば川を渡って足を運んだ。最も向こうから見れば、こちらが'Autre côté'だ。そんなことで、このンボテブログでもちょこちょこ記事にしてきた。 (キンシャサから川越しに臨む'Autre côté'、ブラザビル) 以前、アフリカ各国からの若者を日に招いて行われた招聘プログラム。各国のお国自慢を話そう、ということになり、ライオン、キリン、カカオ、砂漠、火のお祭り、、、いろいろな自慢の一品(笑)が出てきた。そこでブラザビルからきた女性が一言。「わたしたち、サス・ンゲソの国!」。もちろん彼女らの国で長く国を治める大統領の名だ。会場はさらに笑いに包まれた。 しかしまんざらでもない。コンゴ共和国といえばサス・ンゲソの国。それほどまでに地域において存在感がある長老(doye

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    browneyes 2016/03/18
  • マリ音楽の巨匠、アリ・ファルカ・トゥーレ像の除幕式 - ぶらぶら★アフリック

    マリ北部出身で、サヘル音楽の巨匠であるアリ・ファルカ・トゥーレ。マリのバマコで8日、同氏を追悼する像の除幕式が、彼にゆかりのある著名人、文化大臣などの臨席にもと開催された。そんなニュースに触れた。 この日はトゥーレが67歳で没した2006年3月7日から10年を経たその日であった。そしてトゥーレ像が設けられた広場と、そこに通じる道にはアリ・ファルカ・トゥーレの名前が冠された。 国立博物館では彼の三つの顔、ミュージシャン、農耕者、ニアフンケ市長をそれぞれ映した写真展も開催されているという。 マリ北部の伝統的な旋律をベースとしつつも、現代音楽との融合を図り、魂のメッセージを込めて送り出された数々の名曲は、砂漠の中に響き続けている。そして海外からも多くのアフリカ音楽フリークを引きつけ、サハラの地に誘った。 ニュースに触れ、サヘルの砂漠の後継を思い出した。褐色のモノトーンに響く、トゥーレの音が急に愛

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    browneyes 2016/03/15
  • アフリカで国会議員になるには~Être un député en Afrique - ぶらぶら★アフリック

    折から話題にしているが、ことし選挙イヤーを迎えているアフリカ。そういえば、、、、マリ・バマコを訪問した時にふと見つけたを思い出した。タイトルに妙に惹かれ、思わず手に取ってご購入。 それは、こちら↓ ムッサ・バーラ・ディアラ著 'Être député en Afrique' アフリカで国会議員になるには なんとも安っぽいタイトル。それに薄っぺらい。いったい誰に向けて書かれたものなのだろう?? ページを開けてみる。ただでさえ薄っぺらいのに、献げる言葉、感謝の言葉、前書き、はじめに、、、と、のっけからプロトコールばかりで、多くの紙面が浪費されている。 そして編。こんなテーマが述べられている。 第一章 議員になるために必要な資質 第二章 選挙活動 第三章 議員のミッション 第四章 議員の任期と任務 第五章 国民議会と議員の仕事 第六章 アフリカ議会史 第七章 美談珍談 各章、ご丁寧にも挿し絵

    アフリカで国会議員になるには~Être un député en Afrique - ぶらぶら★アフリック
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    browneyes 2016/03/10
    この小冊子いいな。 ▶ アフリカで国会議員になるには~Être un député en Afrique - ぶらぶら★アフリック
  • アフリカミュージック、どこで手に入れる?(アフリカ編) - ぶらぶら★アフリック

    ンボテも大好きなアフリカミュージック。でもどこで手に入れる?第一話はアフリカ編。 アフリカではタワーレコードやHMVなど、量販の実店舗がぽとんどない。でも市場にいくとたくさんCDが売っている。いや、路上の信号待ちで路上商人(バナバナ)から買える。ちなみにバナバナ、あらゆるものが手に入る、言ってみればアフリカ版「ジャパネットた●た」だ。 でもそのCD、ほとんどがいわゆる「バッタもん」。確かに安い。しかし買ってみると、、、中身の入っていない「ハズレ」品、再生できないギズものも少なくない。 なかには中身違い?!なものもある。初のアーティストだと見分けにくいが、曲数が違っていたり、明らかに違うメッセージの曲だったり。でもクレームのつけようがない。 セネガルを去る時。友人がたくさんMBALAX(セネガルのポップダンスミュージック)やZouk(ラテンアフリカンなカーボベルデ・ポップス)のCDを送ってく

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    browneyes 2016/03/03
  • アフリカの公用語とフランス語(1)~仏語大陸アフリカ - ぶらぶら★アフリック

    私はこれまでフランス語圏アフリカにどっぷり浸かり、オタクに追求してきた。自称、「仏族」だ。そういった意味で、アフリカにおける仏語圏への関心はひとしおだ。想いを綴ったエッセイ、『仏語圏へのいざない』を先般アップさせていただいた(→前編、後編)。 現在、アフリカの国数は54。時折「うち仏語の国は何カ国ですか?」といったご質問を頂くが、公用語、行政言語の定義はなかなか難しい。 (写真:アフリカの仏語行政文書作成のお手帳。コートジボワールで見つけた。12,000FCFA(日円で約2,400円) ) 例えばアルジェリア。仏語は広く通用するが、政府はアラビア語を重視し、仏語を公用語から遠ざける政策をとってきた。公立学校でもアラビア語が徹底されたが、就職などを考えた時には仏語が絶対有利な現実があり、子供に仏語を学ばせようとする風潮は依然強い。 例えばルワンダ。カガメ政権下、「英語化した」と表現する人

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    browneyes 2016/03/03
  • フランス語圏へのいざない(前編) - ぶらぶら★アフリック

    以前、別のところに書かせていただいたエッセイ。私の目からみたアフリカ、フランス語世界をたくさん詰め込んだものなので、二番煎じながら、この場でご紹介させていただくこととした。 (屋根裏から見えるパリ) それではスタート。 ---------------------------------------- 『 仏語圏へのいざない 』(前編) ---------------------------------------- 私がフランス語学校に通い始めて、ふと驚いたことがある。それは受講生の ほとんどが女性であること、そしてそのほとんどがフランスの映画やファッ ション、芸術などに興味を持っていることだった。男性である自分にとって、 学習継続の大きなモチベーションとなったことが恥ずかしくも思い出される。 世界でフランス語が話されている国は50カ国以上あるが、その約半数がアフリカの国である。また人口を

    フランス語圏へのいざない(前編) - ぶらぶら★アフリック
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    browneyes 2016/03/03
  • http://blog.goo.ne.jp/nbote/e/db369fdd9b2e204c26bcfd8765e0e629

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    browneyes 2016/02/24
  • セネガル・モーリタニア国境沖で天然ガス発見! - ぶらぶら★アフリック

    月曜日の『ぶらぶら★アフリック』はLundi Business、ビジネス界の情報から。 少し前の話題。1月28日、Jeune Afrique誌はダカール発のニュースとして、セネガル、モーリタニア国境の沖合で、相当量の天然ガス鉱床が発見されたと報じている。 (Jeune Afrque誌より) そのほかこの記事は複数のソースで伝えられている。これらの記事の内容を少しまとめてみた。 米国系資コスモス・エナジー社は2014年以降、探査を続けてきたが、北部サン・ルイの沖合で、セネガル・モーリタニア両国にまたがるガス層を発見。埋蔵推定量は4,500億立米という。 これに対し、セネガルのマッキー・サル大統領は「来るべきガスの生産は、『セネガル新興化計画』(PSE : Plan Sénégal émergent)達成にもよい見通しを与えれくれるもの」と自らのツイッターで語った。 「セネガルにもたらされた

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    browneyes 2016/02/23
  • アフリカの英雄、パトリス・ルムンバ~5つの遺訓 - ぶらぶら★アフリック

    昨日の記事で、コンゴ民主共和国の歴史、そしてパトリス・ルムンバの生涯にに想いを馳せるお話をした。そしてルムンバについて、目を引く記事に触れた、というところで話が途切れていたところ。 昨日の記事 コンゴ民主共和国・国家英雄をたたえる日2016 その記事とは、おなじみアフリカのクオリティ誌'Jeune Afrique'より。 Patrice Lumumba en Cinq citation 5つの遺訓で語るパトリス・ルムンバ 彼が残した言葉を引用して、独立への闘争、自由への戦い、パンアフリカニズムの原点を振り返り、パトリス・ルムンバを偲ぶ。彼の遺訓は死後55年を経たいまも、アフリカ大陸に生きながらえている。 ではこの記事の内容をご紹介してみよう。 1960年6月30日、厳粛なる独立の記念式典の日から、それまでベルギー領コンゴと呼ばれたこの国の歴史が刻まれていく。 ジョセフ・カサブブ大統領による

    アフリカの英雄、パトリス・ルムンバ~5つの遺訓 - ぶらぶら★アフリック
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    browneyes 2016/01/22
    アフリカの英雄、パトリス・ルムンバ~5つの遺訓 - ぶらぶら★アフリック
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