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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (36)

  • 鈴木邦男死去 - kojitakenの日記

    右翼の鈴木邦男が死んだらしい。以下に毎日新聞の訃報記事を示す。 mainichi.jp 右派の論客「一水会」創設者、作家の鈴木邦男さん死去 79歳 毎日新聞 2023/1/27 15:13(最終更新 1/27 19:53) 討論番組への出演などで右派の論客として知られ、民族派団体「一水会」を創設した作家の鈴木邦男さんが11日、誤えん性肺炎のため死去した。79歳。葬儀は親族らで営んだ。「一水会」主催でお別れの会を後日開く。 福島県出身。当時は右派の宗教団体だった「生長の家」信者の家に生まれ、早稲田大在学中、左翼運動に対抗して右派系学生団体を創設。連合赤軍事件や三島由紀夫の自決に衝撃を受け、1972年「一水会」を立ち上げた。「親米」を掲げた旧来の右翼団体とは違い、「反米」を掲げた同会は「新右翼」と称された。 リベラル系の言論人や政治家との交友も広く、「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)などの討

    鈴木邦男死去 - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/01/31
    “帝政ロシアの再興を夢見るプーチンのロシアは今や世界中の極右の総本山となっているが、鈴木と一水会はそのロシアのプロパガンダに奔走する極右だと指摘している。このブコメに説得力を感じた。”
  • 泉健太はなぜ幾多の神社からわざわざ「乃木神社」を選んで、これ見よがしのツイートまでしたのか? - kojitakenの日記

    泉健太の乃木神社参拝については、私は立民の支持者ではないから「どうかと思う」とか「早く辞めてほしい」というくらいの感想しか持ちようがない。それよりも、ここぞとばかりに批判者を「限界系」呼ばわりしたり、罵倒語としての「左翼」を浴びせかける人たちのあり方の方が気になる。後者については、これまであまり他人を「左翼」呼ばわりの罵倒をしたことがなかったと認識していた人までそれをやっていた。 乃木希典は部下を多く死なせてしまった無能な将軍だった上に、最悪なことに明治天皇に「殉死」した。そんな人を祀る神社に「中道左派を主な支持層とする」野党第一党の党首が初詣に出掛けたことは、どんなに割り引いてもネガティブな心証を持ってしまう。これは私の自然な感情であり、自分でも制御できるものではない。 社民党員・まことん氏のツイートより。 泉健太氏の「乃木神社」参拝。これは、泉代表下の立憲民主党が日維新の会に急接近し

    泉健太はなぜ幾多の神社からわざわざ「乃木神社」を選んで、これ見よがしのツイートまでしたのか? - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/01/07
    泉が立民の支持者を試そうとし、反発した「左」の支持者をさらに挑発する「炎上商法」を仕掛けたが、その効果はなかったという推測/そもそも乃木を祀る神社で家内安全を祈るって
  • 新天皇・徳仁と山小屋 - kojitakenの日記

    連休の1週間前の週末、丹沢山塊に登り、鍋割山(1272m)山頂にある鍋割山荘*1の鍋焼きうどん(1200円)*2をべてきたが、小屋に浩宮と呼ばれていた時代の天皇徳仁(私が行った時点では皇太子)の古ぼけた写真が貼ってあった。昭和時代、徳仁がまだ20代の頃の写真だった。ネット検索をかけて下記ブログ記事を見つけたが、小屋に貼ってあったのは下記リンクの記事中にある写真だったかも知れない。 blog.goo.ne.jp ここに限らず、全国であちこちに徳仁が泊まったり立ち寄ったりした山小屋があるが、それらの小屋では「皇太子」の表記を「天皇」に書き換えたりしたのだろうか。 ここ数日、テレビは前天皇夫と徳仁夫の宣伝に余念がなく、うんざりさせられるが、徳仁はプロ野球では(私が忌み嫌う)読売のファンだった。但し、長嶋や王といったメジャーどころではなく、末次民夫の大ファンだったという。これまでも、大昔に読

    新天皇・徳仁と山小屋 - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2019/05/03
    “右翼と一緒になって新天皇夫妻に「前の天皇・皇后両陛下と同じように宮中祭祀を真面目にやれ」と圧力をかける「リベラル・左派」”確かにどれだけ現れてくるか楽しみ/徳仁のために自然破壊して登山ルートを…
  • 眉唾ものだった朝日新聞の政局記事「検証・民進分裂」 - kojitakenの日記

    4日間更新を休んだが、その間朝日新聞に衆院選前後の民進党分裂を取り上げた政局記事「検証・民進分裂」が3日間連載された(11/17-19)。 初日(19日)は特に、前原誠司と小池百合子の密約を1面トップで大きく取り上げていたが、上杉隆の名前がデカデカと出てきたことにまず面らった。私は、上杉の名前が出てきた時点で正直言って眉に唾をつけながら記事を読んだ。 あの記事については、「晴天とら日和」が下記のように論評していた。 【緑の狸とマエハラ】深夜の密談(ご大層なw)+【報道特集】小池劇場閉幕の後に(有権者をうんざりさせたマエハラ!)&「イスラム国」紛争終結もフィリピンに残る傷痕. : 晴天とら日和 (SEITEN TORA BIYORI)(2017年11月19日)より ■朝日新聞 石井潤一郎、斉藤太郎、南彰2017年11月19日05時26分 小池氏「護憲、遠慮願う」前原氏「当たり前」深夜の密談

    眉唾ものだった朝日新聞の政局記事「検証・民進分裂」 - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/11/22
    「いくら前原誠司や小池百合子らがダメなやつらだからと言って、その前原や小池らに寄生して生きてきた、前原・小池らよりもさらに数倍ダメな人間である上杉隆なんかに仕切らせたわけないだろ」w
  • 山崎雅弘の残念なツイート「今回の小池新党騒動で一番意外な感じがするのは、小沢一郎氏が全面的にこの流れに同調していること。」だってさ - kojitakenの日記

    「枝野なら民進党分裂、前原なら民進党解党」は私の予想通りだったが - kojitakenの日記 id:pomme1919 2017/09/29 09:35 某所でつぶやかれていたこたつぬこ氏の「あきらめきれない小沢幻想」にもあきれますが、『「天皇機関説」事件』『日会議』『戦前回帰』など多数の著書がある戦史/紛争史研究家の山崎雅弘氏のこのツイートにもびっくりしました。 “今回の小池新党騒動で一番意外な感じがするのは、小沢一郎氏が全面的にこの流れに同調していること。一部では「小沢氏が仕掛け人」との説もある。小沢一郎氏と自由党の政治的路線は、日国憲法の理念に一番近いと思っていたが、大きな勘違いだったのかもしれない。山太郎議員のコメントも聞きたい。” https://twitter.com/mas__yamazaki/status/913264796262293504 「9.27政変」以来こ

    山崎雅弘の残念なツイート「今回の小池新党騒動で一番意外な感じがするのは、小沢一郎氏が全面的にこの流れに同調していること。」だってさ - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/10/01
    こうした小沢幻想ってどこから来たんだろう。少なくとも民主党政権時代の内紛をみてればそんな幻想抱くことはできないはずだが
  • 日本維新の会 衆院選で長谷川豊氏を擁立へ(日テレ) - kojitakenの日記

    長谷川幸洋の次は長谷川豊に関する不愉快なニュース。2人は「はせがわゆ」まで同じ。彼ら以外の「長谷川ゆ…」さんたちが大迷惑ではないか。なんとかしてくれ。 日維新の会 衆院選で長谷川豊氏を擁立へ|日テレNEWS24 日維新の会 衆院選で長谷川豊氏を擁立へ 2017年2月5日 13:15 日維新の会は次期衆議院選挙で、千葉1区の公認候補者として元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏を擁立する方針を固めたことがわかった。 長谷川氏は元フジテレビのアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活動するかたわら、自らのブログで憲法改正やカジノを含むIR(=統合型リゾート施設)の導入に積極的な姿勢を示していた。日維新の会の幹部の1人は「維新の会と考え方が近く、知名度もある。関東に維新を根付かせたい」と話している。維新の会の馬場幹事長は6日、長谷川氏と共に千葉市内で記者会見を開き、正式に発表する予定

    日本維新の会 衆院選で長谷川豊氏を擁立へ(日テレ) - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/02/05
    「長谷川幸洋の次は長谷川豊に関する不愉快なニュース。2人は「はせがわゆ」まで同じ。彼ら以外の「長谷川ゆ…」さんたちが大迷惑ではないか。なんとかしてくれ。」w
  • 現天皇を「非常に厳しい状況下に置」いた「重い殯(もがり)」とは - kojitakenの日記

    天皇のビデオメッセージについては、正直言ってあまり書きたくはなく、書こうかどうか少し迷ったが、やはり書いた方が良いと思い、記事を公開することにする。 今回の天皇のメッセージで印象に残ったのは下記のくだりだ。 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後喪儀に関連する行事が、1年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。 この中で、特に「重い殯」という言葉が耳を引いた。そこでネ

    現天皇を「非常に厳しい状況下に置」いた「重い殯(もがり)」とは - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/08/19
    明仁が火葬を望んだのにはこれも影響してるのかな。なぜか、風の谷のナウシカに出てくる、オヤジがばらばらになったのがトラウマになって体の移植を拒む皇弟を連想した…
  • 力士の平均寿命 - kojitakenの日記

    北の湖の死 - Living, Loving, Thinking, Again(2015年11月22日)より それにしても、取的の寿命は短いなという印象はある。北の湖の62歳というのも現代人の感覚からすれば若死ということになるだろう。2010年に亡くなった初代若乃花(花田勝治氏)は享年82歳だったが、その実弟の貴ノ花は55歳で亡くなった。また、今年6月に亡くなった音羽山親方(元貴ノ浪)は享年43歳。その貴ノ浪を現役時代に苦しめた剣晃は1998年に僅か30歳で白血病で没している。統計学的には甚だ怪しい、取的は早死にするという印象の元になっているのは、やはり1971年に現役の横綱玉の海が27歳で急死するという事件だった。20代の現役選手が病死するというのは他のスポーツではあまりないでしょ? ここに挙げられている玉の海と剣晃の死はショックでした。私も玉の海の急死によって「相撲取りは短命」と思うよ

    力士の平均寿命 - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/11/22
    北の富士は引退後かなり意識して体重を落としたというわな/輪島のコメントが。咽頭癌で発声が困難になったと。
  • 立憲主義と「マルクス主義憲法学」と日本共産党と - kojitakenの日記

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20151102/1446414083#c1446442985 id:murharnstkt 2015/11/02 14:43 お気づきかとは思いますが、樋口陽一氏のいうところの「保守派」とはあくまで憲法学におけるポジションのことであって、戦後長く影響力を持っていたマルクス主義者との対比によるもので、これは自己規定であるだけでなく、学界で一般的に通用する位置づけのようです。たしか長谷部氏の新書にもそのようなことが書かれていたと思います。マルクス主義者は、憲法さえブルジョワ独裁の単なる道具にすぎないというのが根認識でしたから、立憲主義を重視する者は全て「保守派」ということになります。 なぜ、こういう規定がいまだに通用しているのかは分かりません。皮肉なことに、国民の間で立憲主義に対する理解が足りなかったことの一因は、単純粗雑なマ

    立憲主義と「マルクス主義憲法学」と日本共産党と - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/11/04
    70年代前半に高校の教科書を書いた際に「立憲主義の表現の下に説こうとしたが」「その用語は「古臭い」という理由で」中々理解を得られなかったという話(佐藤幸治『立憲主義について』16頁)の背景か
  • 菊池桃子と「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」と「一億総活躍(国家総動員)」と - kojitakenの日記

    この件を知ったきっかけは、昨日、某人が濱口桂一郎氏の下記ブログ記事に「はてなブックマーク」をつけていたことだった。 あまりにもアカデミックすぎた菊池桃子さん: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)(2015年10月30日) マスコミは、内田樹氏みたいな学生を呪うしかできないようなのを偉い「学者」扱いする一方で、菊池桃子さんみたいな雇用問題に見識を持つ人はいつまで経っても「タレント」扱いしたがるという抜きがたい偏見がありますね。 確かに出発点は「パンツの穴」だったかも知れないけれど、戸板女子短大客員教授でキャリア権推進ネットワーク理事の彼女をタレント枠に入れるのは、内田樹氏を学者枠に入れるのと同じくらい違和感があります。 まあ、それはともかく、産経新聞にこんな記事が: http://www.sankei.com/life/news/151029/lif1510290029-n1.h

    菊池桃子と「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」と「一億総活躍(国家総動員)」と - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/10/31
    「一億総活躍」を換骨奪胎しようとしたものともみてとれる発言であったと。意図的なものだろうね/まぁ蟷螂の鎌だという自覚は桃子ほどの芸能人ならもってるのだろうが、それでもなおやる、といったところか?
  • 維新、分裂危機強まる 橋下と松井一郎の党役職辞任も(朝日) - kojitakenの日記

    前々から予想されていたことではあるが、維新の党が分裂寸前らしい。一昨日(8/25)の朝日より。 http://www.asahi.com/articles/ASH8T4QFBH8TUTFK00N.html 維新内紛、党は分裂寸前 橋下氏、公開討論会を要求 藤原慎一、宮崎勇作 2015年8月25日23時00分 維新の党の内部対立が抜き差しならない事態に至っている。柿沢未途幹事長が地方選で特定候補を支援したのを機に、橋下徹最高顧問(大阪市長)に近い関西地盤の議員が柿沢氏の辞任を要求。25日には橋下氏が「けんかで決着するしかない」として、柿沢氏と松井一郎顧問(大阪府知事)の公開討論を求め、開かれる方向だ。関西の議員は柿沢氏が辞めなければ離党の構えも見せており、党は分裂寸前だ。 柿沢氏は25日午前、大阪府庁に松井氏を「アポ無し」で訪ねた。柿沢氏が山形市長選で地元の反対を押し切り、民主党などが推す立

    維新、分裂危機強まる 橋下と松井一郎の党役職辞任も(朝日) - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/08/28
    結局橋下と松井は離党。大阪派議員も離党するとかしないとか。とりあえずつぶしあえ~/久々にご両人の顔をみたが、橋下が貧相になってる一方で、松井の「一応正業は土建屋ですが何か?」感が増してて面白かった
  • これはひどい! 朝日新聞にサッチャリズム批判の精神は一切なし - kojitakenの日記

    最近はもう惰性というより紙面を監視する目的で朝日新聞の購読を続けているようなものだが、マーガレット・サッチャーの訃報記事もひどいものだった。 かつての朝日は、政治家が死去した時でも辛辣な評伝を書いた。たとえば朝日にシンパの記者が多かったという大平正芳が死んだ時(1980年)の記事がそうだった。自らがシンパシーを持っている政治家が亡くなった時であっても、批判すべきところは批判するというジャーナリズム来のあり方が、その頃の朝日にはまだあった。 今はそうではない。今朝の朝日新聞のサッチャー死去に関する記事をざっと見て、久々に強い怒りを感じた。サッチャー礼賛に終始し、批判に対しては客観的記述でサッチャーが批判を受けた事実に触れるのみ。日経新聞でさえ電子版の訃報記事で明記した人頭税導入に関しては、国際面の「■サッチャー英元首相の歩み」と題された年譜で、87年の欄に「総選挙に勝利、第3次政権。任期終

    これはひどい! 朝日新聞にサッチャリズム批判の精神は一切なし - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/04/09
    こりゃひでぇなぁ…。いまどき、サッチャーをこんな無邪気に持ち上げる連中がいるとは。サッチャーさんも幸せもんだw
  • 反対意見の存在を許容できない孫崎享は「言論人失格」だ - kojitakenの日記

    これはひどい。孫崎享のTwitter。 https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/252197854033113088 戦後史の正体・朝日新聞書評:30日朝日新聞が「戦後史の正体」の書評を出した。目を疑う位低レベルの書評だ。朝日新聞は「この書評は適切でなかった」とお詫びの文書を掲載すべきだ。余りに馬鹿馬鹿しいから、全体を論ずることなく、最初の数行をみてみたい。冒頭「ロッキード事件から郵政民営化、 何言ってんだ、この孫崎享という大馬鹿者は。「目を疑う位低レベルの書評だ」と反論するのは構わない。しかし、「朝日新聞は『この書評は適切でなかった』とお詫びの文書を掲載すべきだ。」とはいったい何を言ってるんだ。ふざけるな。反対意見の存在を許容できない孫崎享は「言論人失格」だ。「言論の自由」などこの男の頭の中にはないのだろう。孫崎がここまでひどい人間だとは思わな

    反対意見の存在を許容できない孫崎享は「言論人失格」だ - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/10/01
    褒められたら喜び、批判されたら憤るのはまぁ変ではないが、一切取り繕わず、露骨に感情を出すのが笑える/あの佐々木俊尚氏にさえ批判されるって相当だな…と思ったがあの人は他人のことは言うか
  • 孫崎享のトンデモ本第2弾『アメリカに潰された政治家たち』を産経新聞読書欄で『週刊ポスト』編集者が激賞(爆) - kojitakenの日記

    これには吹いた。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120929/bks12092909170000-n1.htm 『アメリカに潰された政治家たち』孫崎享(まごさき・うける)著 日が抱える問題の“正体” 近著『戦後史の正体』(創元社刊)が20万部を超えるベストセラーとなっている元外務省国際情報局長の最新刊は、〈皆さんは、「日の総理大臣」は誰が決めているのか、ご存知でしょうか?〉という奇妙な問いかけから始まります。 多くの読者は、国民の意思に基づいて国会で選出されるに決まっている、と思うことでしょう。ところが著者は、戦後日では、国民の与(あずか)り知らぬところで総理の首がすげ替えられる歴史が繰り返されてきたと言い、その理由をこう分析します。〈失脚した政治家は、おしなべてアメリカを激怒させる“虎の尾”を踏んでいました〉 著者はその例として、岸信介や田中

    孫崎享のトンデモ本第2弾『アメリカに潰された政治家たち』を産経新聞読書欄で『週刊ポスト』編集者が激賞(爆) - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/10/01
    「孫崎享センセが岸信介を絶賛したおかげで、「小沢信者」の間で護憲論を捨てて改憲派に転向した読者が多数いるとも聞いているし」マジすかw
  • 「日本の政治で悪かったのは左派の勢力が『安上がりの政府』を志向し続けたこと」(朝日新聞・坂野潤治インタビュー) - kojitakenの日記

    今朝(6/20)の朝日新聞オピニオン面に、坂野潤治(ばんの・じゅんじ)・東大名誉教授のインタビューが出ている。「二大政党制は幻か」というテーマで、「連立する必要なし 政治崩壊まだ続く 社民主義こそ必要」という見出しがついている。 一読して、首をかしげる部分もあったが、面白いと思える部分も多かった。 坂野氏は、昭和の初めに戦争とテロの脅威が高まった時、政友会と民政党が模索した「協力内閣」が実現していれば政党政治は終わらなかったと思うが、現在、民主党と自民党が連立する必要はない、そんなことをしたら政党政治が埋没し、やる気のある政治家がいなくなると言う。 坂野氏は、福祉のため、困っている人を助けるためなら税金を上げていいと思うが、実態は違うとする。日にも社会民主主義政党が必要だとする坂野氏は、民主党にその役割を担ってほしかったが、期待はずれだというのである。 共感したのはそのあとの指摘である。

    「日本の政治で悪かったのは左派の勢力が『安上がりの政府』を志向し続けたこと」(朝日新聞・坂野潤治インタビュー) - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/06/22
    「成長によるパイが大きい時代に、余った部分をばらまいただけ」「どういう社会を目ざし、誰を救うかがまずあって、そのためにお金を配分するのが本来の社会福祉ですが、自民党にそんなビジョンはありませんでした」
  • 東京新聞を除く各紙、「決められない政治」脱却を大合唱/朝日新聞の惨状に呆れる - kojitakenの日記

    金子勝氏のTwitterより。 https://twitter.com/masaru_kaneko/status/213671421409366016 大手メディアの社説やコメンテーターが「決められない政治」脱却を大合唱。若者の非正規雇用化や家族の解体でもたない社会保障制度はそのまま、自民党の国土強靱化法案を批判せずに社会保障をバラマキと言い、なし崩しの原発推進も肯定。逆戻りしても日の未来はない。変われない政治が問題なのです。 朝日新聞の社説を見ると、 この合意が「決められない政治」を脱する契機となることを願う。 なぜ「決められない政治」に陥ったのか。それは、政治家が厳しい現実と向き合うことから逃げてきたことが大きい。 などと書かれている。 他紙はというと、毎日新聞は社説のタイトルがそのものズバリ、「決める政治」を評価する、となっている。 読売新聞は、 これを「決められる政治」に転じる貴

    東京新聞を除く各紙、「決められない政治」脱却を大合唱/朝日新聞の惨状に呆れる - kojitakenの日記
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    bt-shouichi 2012/06/16
    増税礼賛と決断主義の結合/米欄で言われているように冗費を削りましょう
  • おめでとう、城内実センセ! 晴れて自民党「復党」正式決定へ - kojitakenの日記

    ついに待ちに待った日がくる。 http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012051701001911.html 城内氏、18日に自民へ復党 郵政造反組 自民党は17日、郵政民営化をめぐり2005年に自民党を離党した城内実衆院議員(静岡7区)の復党を認める方針を決めた。持ち回りの党紀委員会を経て18日に正式決定する。 4月12日の郵政民営化法改正案の衆院会議採決で城内氏も賛成したため、復党への環境が整備されたと判断した。 城内氏は05年、郵政民営化に反対して衆院選に無所属で出馬。落選後に離党勧告処分を受けた。09年の国政復帰後は平沼赳夫元経済産業相と衆院会派を結成。だが、平沼氏が10年に結党したたちあがれ日には参加せず、自民党復党を視野に昨年12月、衆院会派「自民党・無所属の会」に合流していた。 (共同通信 2012/05/17 21:17) 「石の上にも三年

    おめでとう、城内実センセ! 晴れて自民党「復党」正式決定へ - kojitakenの日記
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    bt-shouichi 2012/05/18
    「城内センセといえば「信念」の人。信念を貫き通して大恩ある平沼赳夫センセを足蹴にし、安倍晋三センセにゴロニャンとすり寄った。復党のあかつきには、かつてと同じように安倍ちゃんの「懐刀」に戻るんだろう」w
  • 赤川次郎、朝日新聞「声」欄で橋下を批判 - kojitakenの日記

    朝日新聞(4/12)の投書欄「声」(東京社版)に、作家の赤川次郎の投稿が筆頭に掲載されている。 タイトルは「橋下氏、価値観押しつけるな」。まず大阪府立和泉高校の教師の口元チェックの件から説き起こし、「なるほど、『密告の奨励』は独裁政治につきものである」と批判する。 次いで、府知事時代の橋下の文楽批判に言及する。こんなもの二度と見ないと言い放ち、補助金を削減した橋下は、「落語は補助金なしでやっている」と言った。赤川は書く。 舞台に座布団一つあればいい落語と、装置を組み、大勢の熟練の技を必要とする文楽を一緒にする非常識。客の数だけを比べるのはベートーヴェンとAKBを同列にするのと同じだ。 (2012年4月12日付朝日新聞「声」欄掲載・赤川次郎の投稿より) 赤川は自らの理解力を棚に上げて価値観を押しつけるのは「力強い指導力」とは全く別物であると主張したあと、下記の文章で投稿を結んでいる。 過去

    赤川次郎、朝日新聞「声」欄で橋下を批判 - kojitakenの日記
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    bt-shouichi 2012/04/12
    戸梶圭太の「バカをあやつれ!」の首長の原動力がルサンチマンだったのを思い出す
  • 大きかった「橋下ショック」、朝日の紙面に愕然 - kojitakenの日記

    やはり「橋下ショック」は大きかったのか。橋下一派が大阪ダブル選挙に圧勝した一昨日を境に、悪い流れが一気に加速してきた。今朝(11/29)の朝日新聞には、目を覆いたくなる記事が並んでいる。 まず4面に憲法審議会の初審議を報じる「参院民主 改憲前向き」の記事(4面)。そこで改憲論を述べた*1と報じられているのは、民主党に大勢いる右派議員ではなく江田五月だった。右派議員たちももちろん改憲論をぶっているが、今後民主党全体が改憲へと大きく動きそうだ。間違っても天木直人が妄想するように小沢一郎が歯止めになったりはしない。小沢は昔からの改憲論者だからだ。 「政党は『敗北』から学べ」と題されたぬるい社説にも呆れるが、これはまあ朝日の通常運転であって想定の範囲内だ。それより目を疑ったのはイタリアのベルルスコーニに賛辞を呈する後房雄のインタビューだった。これはどっかの有名ブログで大きく取り上げられるかもしれな

    大きかった「橋下ショック」、朝日の紙面に愕然 - kojitakenの日記
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    bt-shouichi 2011/11/29
    後がひどい。まぁ河村と一緒に踊った人だしな~
  • 小泉進次郎の自民党執行部批判で思い出した「劣化版小沢一郎」石原伸晃 - kojitakenの日記

    あのコイズミ(小泉純一郎)の息子、小泉進次郎がTPPに賛成して自民党執行部を批判している。どうでも良い件だと思っていたが、『報ステ』サンデーだかなんだかで取り上げられていて、今後マスコミはコイズミの息子をバックアップして行くのかなあと思う。 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111118k0000m010102000c.html 小泉進次郎氏:TPP対応「通用しない」 自民執行部批判 自民党の小泉進次郎青年局長は17日、党部で講演し、「民主党によるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)には反対だが、自民党が与党になったら批准する、こんな論理が通用するはずがない」と、党執行部のあいまいな姿勢を批判した。 小泉氏は講演で「人口が減り、子どもの数が減って、財政にも苦しむ日が発展を遂げる唯一の道だ」と述べ、TPP交渉に参加すべきだとの考えを強調。小泉

    小泉進次郎の自民党執行部批判で思い出した「劣化版小沢一郎」石原伸晃 - kojitakenの日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/11/21
    「私は自由貿易論者だが、外交音痴の民主党が進めるTPPには反対だ」そういうなら、内閣不信任案を出せばいいのにね~。幹事長なんだから率先して動けばいいのに(棒