2007年12月09日 いまさらですが、大連立騒動を考える(1):やっぱり福田首相は目を覚まさないといけない。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今回の大連立から 小沢辞表提出劇、 そして、小沢辞表撤回劇という 一連の騒動は、 ようやく落ち着いてきましたね。 それで、騒動が落ち着いてみると 結局、ここに戻っちゃったわけでしてね。 (2007年11月2日 かみぽこ政治学レビュー:福田首相は目を覚まさないといけない。) だ~か~ら~♪ いったじゃないのお~♪ いや、別に 開き直っているわけじゃ ないんですけどね。 結局、スッタモンダが 過ぎ去ってみると 後に残っているものは なんだったのかということ。 福田内閣が提出した法案は 参院で否決される。 民主党の主張を ほとんど丸呑みしたものは 成立する。 まあ、それらは 今度は、衆院で否決される わけですけど。(笑) 厚生労