タグ

政治と論文に関するbuckeyeのブックマーク (6)

  • 民主主義と両立する左翼

    民主主義と両立する左翼 イタリアと日における左翼の自己刷新 名古屋大学 後 房雄 (注)、これは、『労働運動研究』(2001.1、No.375)に掲載された、後論文の全文です。「20世紀社会主義の検証、ミレニアム・シンポジウム-イタリア、ヨーロッパの経験から-」の集会は、2000年11月、東京グラムシ会・労働運動研究所共催で開かれました。この論文は、会議におけるパネラー4人の報告中、後報告の録音テープを労働運動研究所編集部が要約したものです。このHPに全文を転載することについては、後氏の了解を頂いてあります。 〔目次〕 はじめに 転換過程での3つの側面 現代社会認識の見直し 党内民主主義と異論の公開 (関連ファイル)        健一MENUに戻る 後房雄 『共産党は普通の政党になれるか』 後房雄・訳 『イタリア左翼民主党規約』全文 『イタリア左翼民主党規約を読む』(宮地作成) はじめ

    buckeye
    buckeye 2009/07/07
    「民主主義と両立する左翼―イタリアと日本における左翼の自己刷新」(後房雄)。党内民主主義を前提にして内発的に変わり、「民主主義ゲーム」の中に入っていったイタリア共産党。
  • 共産党、後房雄

    共産党は「普通の政党」になれるのか 後 房雄 (注)、これは、「週刊金曜日」(1997.10.24号)の『日共産党はどこが変わりどこが変わらないか』という特集三論文のうち、名古屋大学法学部教授後房雄氏の上記題名の全文です。このホームページに全文を転載することについては、後氏のご了解をいただいてあります。 〔目次〕 何が問題の核心なのか フランスとイタリアの先例 民主主義ゲームの外で 「左翼の古くからの悪癖」 変化の可能性はあるのか (関連ファイル)        健一MENUに戻る 後房雄 『民主主義と両立する左翼』イタリアと日の左翼の自己刷新 後房雄・訳 『イタリア左翼民主党規約』全文 『イタリア左翼民主党規約を読む』(宮地作成) 何が問題の核心なのか 共産党は「普通の政党」に変わるのかどうか。日の民主政治にとっては、やはりこれが中心論点であろうし、多くの人の関心もそこに帰着するの

    buckeye
    buckeye 2009/07/07
    「共産党は「普通の政党」になれるのか」(後房雄)。日本共産党は仏伊の共産党のように改良主義的体質の「普通の政党」になれるか、それとも最大限綱領主義に固執した「特別の政党」のままでいるのか?
  • ヨーロッパ福祉国家改革の可能性――オランダの視点から(水島治郎)

    90 特集/「持続可能な福祉社会の構想」 セッション3:国際比較と全体展望 ヨーロッパ福祉国家改革の可能性 ――オランダの視点から 千葉大学法経学部助教授 水島 治郎 はじめに――大陸型福祉国家の独自性  水島でございます。朝はスウェーデン、夕方はオランダと小国のオンパレー ドになります。しかし、むしろ今の状況ではオランダについてお話しする意味 があるのではないかと考えております。今日の午前中にはスウェーデンの福祉 国家、公的サービスのきわめて充実した福祉国家についてお話がありましたし、 また私の後で秋元先生がアメリカにおける福祉国家の変容についてお話されま すが、しかし先進国における福祉国家を考える場合には、英米型の自由主義的 な市場重視の自己責任重視の福祉国家、そして北欧型の社会民主主義主導の充 実した福祉国家と異なる発展系統と構造をもつ、大陸ヨーロッパにおける福祉 国家の構造を見る

  • CIVIL SOCIAL DEMOCRACY - 市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察

  • [PDF]勿凝学問107 それでも負担増しか途はない…―共産主義とは国民負担率100%のことなんだけどなぁ

    1 勿凝学問 107 それでも負担増しか途はない・・・ 共産主義とは国民負担率 100%のことなんだけどなぁ 2007 年 9 月 29 日 慶應義塾大学 商学部 教授 権丈善一 参考資料Ⅰ 年金目的消費税の累進性、比例性、そして逆進性.........................................11 参考資料Ⅱ 「消費税について」 『H 医療政策は選挙で変える――再分配政策の政治経済学ⅣH』 〔pp.15-6〕より................................................................................................................... 12 参考資料Ⅲ 負担増の手順に関する最大願望.........................................

    buckeye
    buckeye 2007/10/14
    「福祉国家における再分配所得は、まずミドル・クラスに流れ、ミドルの生活がある程度満たされないと、ボトムには流れにくいものなのである」
  • 勿凝学問46 歳出削減はいつまでつづくのか?――この国には新自由主義とか市場原理主義の政治家などいない

    1 勿凝学問 46 歳出削減はいつまでつづくのか? ――この国には、新自由主義とか市場原理主義の政治家などいない―― 2006 年 8 月 22 日 慶應義塾大学 商学部 教授 権丈善一 歳出削減はいつまでつづくのか? ......................................................................................... 1 清濁併せ呑むの論................................................................................................................... 3 為政者にとっては織り込み済みの現政権批判者の登場 ...............................................

    buckeye
    buckeye 2007/10/13
    「国民が悲鳴をあげて、為政者が増税をするといっても選挙に勝たしてくれることを見極めるまで、彼ら(為政者)は歳出の削減をつづけていくのである」
  • 1