福田康夫首相は3日、防衛省で行われた自衛隊高級幹部会同への出席をとりやめた。自衛隊の最高指揮官である首相が年に1度の高級幹部会同を代理も立てずに欠席したのは異例。首相周辺は「1日に辞任を表明したため出席を辞退した」と説明しているが、自衛隊・防衛省からは「自衛隊全体の士気が下がる」と指摘する声が出ている。 福田首相は就任後初の昨年11月の自衛隊高級幹部会同には出席し、幹部自衛官に訓示したが、自衛隊が首相に敬意を表す儀式の「栄誉礼・儀仗(ぎじょう)」を受けるのは辞退した。政府関係者は当時、守屋武昌前防衛事務次官にからむ一連の不祥事を受けて首相官邸主導で同省改革に取り組む中、「なれ合い和気あいあいの雰囲気でもない」と首相が判断したとしていた。 今年の自衛隊高級幹部会同について首相は当初、出席し、栄誉礼・儀仗も受ける予定だったが、辞任表明後の2日、出席すること自体を急きよキャンセルすることを決
2007年12月09日 いまさらですが、大連立騒動を考える(1):やっぱり福田首相は目を覚まさないといけない。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今回の大連立から 小沢辞表提出劇、 そして、小沢辞表撤回劇という 一連の騒動は、 ようやく落ち着いてきましたね。 それで、騒動が落ち着いてみると 結局、ここに戻っちゃったわけでしてね。 (2007年11月2日 かみぽこ政治学レビュー:福田首相は目を覚まさないといけない。) だ~か~ら~♪ いったじゃないのお~♪ いや、別に 開き直っているわけじゃ ないんですけどね。 結局、スッタモンダが 過ぎ去ってみると 後に残っているものは なんだったのかということ。 福田内閣が提出した法案は 参院で否決される。 民主党の主張を ほとんど丸呑みしたものは 成立する。 まあ、それらは 今度は、衆院で否決される わけですけど。(笑) 厚生労
2007年09月29日 福田人事について考える(前編):「調整」が必要だからこそ。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 しかし、このところ あまりにも動きが急すぎて さすがに疲れました。(苦笑) いやね、誰かが仕掛けたとか 切った張ったの 丁々発止の駆け引きがあって、 動きが急だというのであれば 疲れやしないのだけどね。(苦笑) でも、今回の流れってのは どう考えても、 まっとうな流れでは ないからね。(苦笑) 辞めるべきだった時に 辞めなかった人が 突然、最悪のタイミングで辞めた。 周りの人間は 辞めるべきだった時も 辞めるべきでなかった時も どちらもこの人を 真剣に止めようとしなかった。 さて、次はどうしようかとなった時、 次を目指していたはずの人たちは どこかへ逃げてしまった。 1人、辞めた人と深く関わっていたため 逃げ遅れた人を除いて。(苦笑) そして、どこか
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