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歴史と労働に関するbuhikunのブックマーク (12)

  • よくぞ10年「橋下行革の焚書許さず」 - 共同通信 | This kiji is

    Published 2018/12/21 13:30 (JST) Updated 2018/12/21 17:30 (JST) 戦前のメーデーの写真があった。ジグザグデモの隊列だった。密集した隊列で道路を占拠して進むのは違法だから、この後、警察当局と衝突したはずだ。労働者と経営・権力側が来、どのような関係であるのかを、その1枚が示していた。 戦後、1979年のメーデーの写真は別世界のようだ。デモの先頭は大阪総評議長も務めた中江平次郎、その右に大阪府知事の岸昌、左に大阪市長の大島靖。みな、たすきをかけ、笑顔も見える。それから40年。今、労働運動はどこに歩み来ったのか。これからどこに向かうのか。写真を前に立ち止まり、考える。 大阪市中央区の天満橋駅近くにある府立労働センター4階に、労働運動や社会運動の資料を大量に所蔵する図書館がある。大阪産業労働資料館、通称「エル・ライブラリー」。エルはLa

    よくぞ10年「橋下行革の焚書許さず」 - 共同通信 | This kiji is
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    buhikun 2018/12/21
    ライブラリーの人も凄いが、共同通信の佐々木編集委員も飛ばしている(秋篠宮の「表現の自由」もこの人)。
  • 「『富岡日記』と『女工哀史』の間」@『労基旬報』5月25日号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『労基旬報』5月25日号に「『富岡日記』と『女工哀史』の間」を寄稿しました。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/roukijunpo140525.html 最近の明るい話題としては、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産に、「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)が登録される見通しとなったことがあります。去る4月26日、文化庁はユネスコの諮問機関が「登録が適当」と勧告したと発表しました。6月15日からカタールのドーハで開かれる世界遺産委員会で登録が決まれば、国内で18件目の世界遺産となります。これを受けて、富岡製糸場に早速観光客が詰めかけているそうです。 さて、このニュースを受けて、ネット上で有名なブロガーである「ちきりん」氏が、ツイッターで「富岡製糸場って「元祖ブラック企業」じゃん。それが世界遺産になるってことに、ブラック企業撲滅運動系のみなさんは

    「『富岡日記』と『女工哀史』の間」@『労基旬報』5月25日号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    buhikun
    buhikun 2014/05/22
    ぶっちゃけ朝ドラで言うと吉高由里子が「富岡日記」で、黒木華が「女工哀史」いうことで。
  • ちきりん「富岡製糸場って“元祖ブラック企業”じゃん」

    ちきりん @InsideCHIKIRIN 社会派ブロガー & 紀行文筆家:人生の旅&リアルな旅を通じて学んだことを呟きます。 詳しい活動履歴はこちら→ chikirin.hatenablog.com/about 、音声ブログ→ voicy.jp/channel/1295、旅とも募集中→voicy.jp/channel/1295/5… chikirin.hatenablog.com

    ちきりん「富岡製糸場って“元祖ブラック企業”じゃん」
    buhikun
    buhikun 2014/04/27
    富岡製糸工場開設の時期はお雇い外国人による技術導入(ex.鉄道、電灯)の過程であり、「女工哀史」の時期は日露戦争等の戦費を絹製品の輸出で賄う構造が成立していたため、明らかに労働と生産の意義が異なる。
  • 「「愛国」の技法」を一生懸命まじめに実践すると死んでしまいます――『「愛国」の技法――神国日本の愛のかたち』を書いて | 青弓社

    早川タダノリ 『「愛国」の技法』を刊行してから、このタイトルはどんな意味なのですか?と何人もの方から尋ねられました。 こののコンセプトは、「自称愛国者のみなさんに贈る、こうすればもっと気持ちヨクなる愛国活動」です。謝国権先生や奈良林祥先生の後塵を拝して、神国日へのさまざまな「愛のかたち」を列挙しました。ですから、謝国権先生や奈良林祥先生の性科学書と同じく、書かれてある「技法」や「愛のかたち」を全部実践すると死んでしまいます――ということを、ここで言いたいわけではありません。 実際のところ「愛国の技法」とは、「有無をいわせぬ大義を振りかざして、思いどおりに他人を支配する技術」のことです。幻想的な「国家との一体感」に安心立命を求めるのみならず、オレは「国家と一体」だから「オレに従え」という権力欲とワンセットになっているのが、当時も、そして現在も変わらぬ「愛国心」の正体なのです。 戦前・

    buhikun
    buhikun 2014/02/11
    いつの世も愛国ワナビー、献身ワナビーは絶えないからorz/本も読みたい。
  • 東京新聞:貯金通帳数万冊を無断保管 強制連行朝鮮人の賃金か:社会(TOKYO Web)

    戦時中に日各地の企業に強制連行されるなどした朝鮮人名義の数万冊の郵便貯金通帳が、人に無断でゆうちょ銀行福岡貯金事務センター(福岡市)に集約、保管されていることが7日、ゆうちょ銀への取材で分かった。貯金はほとんどが戦時中の未払い賃金とみられる。 戦時下の労働事情に詳しい守屋敬彦・元佐世保高専教授(近現代史)によると、当時、企業の多くは逃亡を防ぐため賃金の全額を朝鮮人労働者に渡さず、一定額を郵便局などに強制貯金していた。郵便貯金の多くは終戦時の混乱で人に渡されず、戦後も通知されなかった。 同銀行広報部は「判読できないものもあり、現在も整理中」と話している。

    buhikun
    buhikun 2013/09/08
    なんつーかブラックなアレの「賃金は口座で預かります」みたいなアレ。これは払い戻し不能になった時点の口座残高の時価換算で返納すべき。
  • カーネーションから戦争を考える。 | piccolo BLOG

    最近の私の楽しみは、NHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」。 主演・尾野真千子の演技力もさることながら、何より感心させられるのは、脚の面白さだ。 登場人物の設定から一つひとつの台詞まわしまで、細部にわたって工夫が凝らされており、 これまでの連ドラの固定観念を超えた、一つの芸術作品に仕上がっている。 私は先日、その舞台となっている岸和田を訪れた。写真はコチラ。 私が住んでいる堺と岸和田は、南海電車で約30分ほどの近距離なのだが、 学区が違うせいか余り縁が無く、これまで岸和田について知る機会は殆どなかった。 そこで行く前に下調べをしようとネットで検索したら、偶然とても興味深いページを見つけた。 この記事【1】【2】は、岸和田図書館の職員の方がの紹介を目的として書かれたものだが、 大正・昭和時代の岸和田の女性史が、非常によくわかる形でまとめられているので、 ぜひ多くの人に読んでほしい。山岡

    カーネーションから戦争を考える。 | piccolo BLOG
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    buhikun 2012/03/06
    勘助の描写は、PTSDに苦しむイラク帰還兵を想起させた。脚本家の方GJだわ(^(00)^)/
  • 日航機墜落25年/空の安全願い追悼登山/“会いに来たよ”

    航空123便が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、520人の犠牲者を出した事故から25年を迎えた12日、遺族らは犠牲者の追悼と空の安全を願って墜落現場に登りました。 時おり小雨がぱらつくなか、遺族らは折り鶴や花を手に、ぬかるみに足を取られながら追悼登山。緑が生い茂る急斜面にはフルートの演奏が流れ、点在する犠牲者の墓碑には線香がたかれ、ゆかりの品が供えられました。 墜落現場に建立された「昇魂之碑」の前では、遺族らが空の安全を祈る鐘を鳴らし、「会いに来たよ。怖かったね」などと書かれた短冊が、何枚も鎮魂の鈴とともに風に揺れていました。 “事故原因 知りたい” 墓標に花を手向け、手を合わせていたのは、大阪府吹田市から来た男性。3歳のときに旅行会社の代理店で働いていた父親(当時33歳)を亡くしました。出張中でした。 「彼女ができて今は幸せです」と報告したという男性。「物心ついたときには父親はもう

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    buhikun 2010/08/13
    あわせて読みたいhttp://tinyurl.com/28r4bas /ボーイングの非協力は非難されるべきだが、圧力隔壁破砕説には今も疑問が/日航第一組合がこの件に原則的に対応したのは、「沈まぬ太陽」でご承知の通り。
  • 25年前の今日…(日航ジャンボ機墜落事故) : ススムが進む

    衝撃的な事故でした…。524名もの人々を乗せたジャンボ機が消息を絶った!とのテロップが流れ番組を中断して速報が流れたあの時を思い出しますね。 ダッチロールを繰り返す事30数分…群馬県と長野県境の御巣鷹山に激突したのです。一夜明け、現場のすさまじい光景がTV画面に映し出されました…。あまりの惨状に声も出ませんでした。 あの時、奇跡的に助かったのは女性ばかり4名のみです。当時12歳の少女が自衛隊のヘリコプターで救出された場面は今でも鮮やかに脳裏に浮かびます。 当時の日航の儲け位の経営と、労働組合敵視の異常な労務管理を真正面から 取り上げた、山崎豊子さんの『沈まぬ太陽』は大ベストセラーとなり、つい最近映画化もされました。横山秀夫さんの『クライマーズ・ハイ』は、当時の地元新聞社の記者の目を通して鋭く事故に迫った傑作です。 私自身、公共大量輸送機関で働くものとして、この事故と背景について深い関心を

    25年前の今日…(日航ジャンボ機墜落事故) : ススムが進む
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    buhikun 2010/08/12
    公共交通の安全と労使関係、企業風土。日航機事故と福知山線事故を結ぶもの。ある視点。
  • 1973年度生まれ以前→学校5日制とは無縁で小中高と土曜も毎週授業:アルファルファモザイク

    ■編集元:ガイドライン板より 62 水先案名無い人 :2010/06/24(木) 18:42:29 ID:G1emXFCD0 40: タイセイヨウダラ(アラバマ州) :2010/06/24(木) 08:24:41.28 ID:jhY7xVAL 1973年度生まれ以前・・・学校5日制とは無縁で小中高と土曜も毎週授業 1974~75年度生まれ・・・高校の途中から第2土曜が休みに 1976年度生まれ・・・・・・・高校は第2土曜休み 1977~78年度生まれ・・・中学の途中から第2土曜、高校の途中から第4土曜も休み 1979年度生まれ・・・・・・・中学は第2土曜、高校は第2・第4土曜休み 1980~81年度生まれ・・・小学校高学年から第2土曜、中学の途中から第4土曜も休み 1982年度生まれ・・・・・・・小4から第2土曜、中学・高校は第4土曜も休み 1983年度生まれ・・・・・

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    buhikun 2010/07/12
    君らは官公庁の隔週土曜全休試行を知るまい。わっはっは(^(00)^;;
  • ナチス観の大転換 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    東京大学出版会の広報誌『UP』5月号が届きました。これに載っている雨宮昭彦さんの「システム理論で読むナチズム(上)-ポランニー的課題とポスト大転換システム」という文章は、まだ「上」だけで未完なのですが、大変興味をそそる記述があります。 ひと言で言うと、ナチス像が変わりつつある。ナチス研究のパラダイムチェンジが起こっている、というのです。 >・・・今世紀に入って以降、ナチス期の企業史研究を積み重ねることにより、従来の見方を大きく覆しつつある。統制経済や国家の道具化された経済というナチス経済の見方は後退し、今や、企業など個々の経済的アクターの自由度の大きさが注目されるようになったのである。 この新たなパラダイムによると、ナチス経済はオルド自由主義思想に支えられたものであり、このオルド自由主義こそが >戦後西ドイツ経済の別名となった「社会的市場経済」という論説連合の中でコアコンセプトを提供したオ

    ナチス観の大転換 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    buhikun 2010/05/01
    日本国憲法の保障した男女平等のバックグラウンドには、戦時下の女性の「産業報国」があるとの指摘もあるわけで。
  • 池田信夫氏と信者たちの麗しき世界 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    依然としてご自分のブログで役所と労組を口汚く罵り、それにカルト信者たちが唱和するという麗しき世界のようですが、論点自体はスルーということのようですな。まあ、歴然と間違っているんだから、如何ともしがたいでしょう。あとは形容詞の激烈さで勝負、と。 しかし、女工哀史や富岡日記が出てきましたな。今度は山形浩生さんや田中秀臣さんと共闘ですか。またぞろ明治初期と大正期の取り違えで恥をかくだけなんですが。知ってるのがそれだけだからって。やみくもに出すものじゃありません。当に、日労働史を勉強し直した方がいいですよ。 この辺は次を参照のこと。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/joseirodosha.html >1 繊維工業の女工 明治期から大正期にかけて、日の労働者の過半は繊維工業の女工でした。その出発点に位置するのが、1872年に開業した官営富岡製糸工場です

    池田信夫氏と信者たちの麗しき世界 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    buhikun 2009/10/24
    http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/3_a7ad.htmlから。「日本で最初の」富岡製糸女工の処遇につき、初めて知る<m(__)m>
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