みたいに、漢字の読み仮名がカタカナ文字になるケースを集めたく。なんか他にないか?
韓国南部の沖合で起きた旅客船の沈没事故で、船長が事故当時、船の操だを3等航海士に任せていたことが明らかになり、捜査当局は船長の行動を中心に事故の状況や原因を調べています。 この事故は16日午前、韓国南部の海上を航行中だった旅客船「セウォル」号(6825トン)が大きく傾き、その後、沈没したもので、ソウル郊外の高校の修学旅行生300人余りを含む乗員乗客合わせて475人のうち179人が救助されたものの、これまでに高校生など26人の死亡が確認され、270人の安否が分かっていません。 検察と警察からなる合同捜査本部は18日未明、旅客船を運営する船会社を家宅捜索し、関係資料を押収しました。 そして18日午前、記者会見を行い船長は事故当時、操だ室の外にいたとみられ、船の操だを3等航海士に任せていたことを明らかにしました。 捜査本部は船の操舵を3等航海士に任せることは違法などではないとしていますが、今回の
日本漢字能力検定協会(京都市)は12日、2013年を表す「今年の漢字」を「輪」と発表した。同市東山区の世界遺産・清水寺では森清範(せいはん)貫主が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に墨で漢字を書き上げた。 「今年の漢字」は阪神大震災が起きた1995年の「震」に始まり、今年で19回目。昨年2012年は「金」、11年は「絆」だった。■これまでの「今年の漢字」と主な出来事1995年 「震」 阪神大震災1996年 「食」 O157食中毒1997年 「倒」 山一証券の経営破綻(はたん)1998年 「毒」 和歌山カレー事件1999年 「末」 世紀末2000年 「金」 シドニー五輪2001年 「戦」 米国で同時多発テロ2002年 「帰」 拉致被害者の帰国2003年 「虎」 阪神タイガースのリーグ優勝2004年 「災」 台風や猛暑など天災相次ぐ2005年 「愛」 紀宮さま成婚、「愛・地球博」2006
子供(小学校3年生)が漢字検定5級(小学校終了レベル)を2月3日に受けることになった。 10月時点で6級(5年生終了レベルを受験)に合格したのだが、さすがに5級は「手強い」。 5級の問題集をやらせてみても、なかなか合格レベル(70%)に達しない。 6級までの場合、「小学校3年でも聞いたことある言葉に関する漢字」の出題だから、 まだとっつきやすいのだろうが、5級の場合、 「小学3年だと、聞いたことない言葉に関する出題」だから、非常に難しい。 例えば、「皇」「后」「陛」などは、天皇制を学習しないと、その字を用いた2字熟語などを知らない。 「裁」なんて字もそうで、小学校5年だか6年だかの社会の授業で、「政治・裁判の仕組み」「歴史」を 学習してからでないと、これらの字の意味は判らない。 3年生だと、これらの字を覚えるのに、ハンディがあるのは、まあ、仕方ない。 逆に言えば、ちゃんと「どの字を何年生で
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 先日、台湾で発売された『アイの物語』の中国語版が届いた。英語版と韓国語版は前に出てたんで、これでこの作品の海外翻訳は三回目ということになる。 ハングルはさっぱり分からなかったけど、中国語の場合、言葉を習っていなくても漢字を見るだけで何となく意味が分かるのが面白い。 この表紙の最初の3文字「艾比斯」、これで「アイビス」と読む。「アイビスの夢」という題になっているようだ。 収録作品のタイトルは、「宇宙盡在我指尖」「令人雀躍的虛擬空間」「鏡子女孩」「黑洞潛者」「正義不打折的世界」「詩音翩然到來之日」「愛的故事」と、ほぼ直訳に近いようだ。ブラックホールって「黑洞
文化審議会国語分科会の漢字小委員会が13日開かれ、新常用漢字を現行の1945字から5字減、196字増の2136字とする最終試案をまとめた。 6月にも文部科学相に答申、秋以降の内閣告示を目指す。 この日は、196字に加え、一般からの追加要望が多かった障碍(しょうがい)の「碍」、三鷹の「鷹(たか)」などについても検討したが、結局追加はせず、碍については「障害」という表記の見直しを検討している「障がい者制度改革推進本部」(本部長・鳩山首相)の結論を待つこととした。 また、新たな常用漢字表への追加候補196字のうち、瓦解(がかい)の「瓦」など10字については、50%以上の人が振り仮名を付けてほしいと考えていることが、文化庁が示した資料で分かった。一方、残りの漢字は、おおむね漢字での表記を歓迎する結果だった。 同庁は毎年「国語に関する世論調査」を実施しており、今年は常用漢字への追加候補について例文を
HTML関連の話題を追いかけていくと必ず行き着くサイトがある。「言葉 言葉 言葉」というサイトである。ここでは「国語問題」をとりあつかっている。HTMLの文法をどのように日本語に適用すべきかを考えていれば、日本語の扱い自体を考え始めるのは当然である。「言葉 言葉 言葉」では、おそらくは日本語の問題をWebで公表するに当たって、HTMLの問題にぶつかったのであると思う。 さて。そのサイトでは正字正かなを用いている。少々エキセントリックな形での主張の仕方ではあるが、正字正かなを用いるべきという主張は概ね首肯できる。戦後の国語改革が性急に過ぎたのは明かである。漢字制限については、漢字に関する知識の不足を招き、我々の語彙、ひいては教養を薄いものにしている。その結果「世論」の意味合いの考えようもないから「せろん」「せいろん」「よろん」の起源を誤ってしまう。一方のかなづかいについても、原則の不足が一貫
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