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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/awamori777 (59)

  • 岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 1 - 海鳴りの島から

    以下に載せるのは、12月5日(土)に名護市大西区公民館で午後3時から4時まで行われた岡田外務大臣と「市民との対話集会」をテープ起こししたものです。冒頭部分が一部欠落しています。また、会場からの発言はマイクが使われていなかったので聞き取りづらく、意味をつかめなかったところは…(一部不明)…と記してあります。 なお同「対話集会」はあらかじめ民主党県連によって選ばれた市民が参加し、それ以外の市民は参加を希望しても拒否されました。また、冒頭部分を除いてはマスコミにも非公開で行われました。 岡田外相:まあ実質的には戦後初めてと言ってもいいと思いますが、政権交代が見事に実現をして、鳩山政権のもとで私が外務大臣を務めることになりました。あれから2カ月以上経ちますけれども、この間、懸命に頑張ってきたつもりでございます。今日はその中でもですね、沖縄に関わる問題を中心に、ぜひ皆さまの率直なご意見を聞かせていた

    岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 1 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/12/06
    起こしご苦労様です<m(__)m>/“その7”まであり。
  • 岡田外相と「市民との対話集会」写真 - 海鳴りの島から

    3時から始まる岡田外相の「市民との対話集会」を前に、会場の大西区公民館のホール玄関前に辺野古有志の会・ティダの会や辺野古新基地建設を許さない市民共同行動、沖縄平和市民連絡会が横断幕、プラカードを持って集まった。辺野古有志の会・ティダの会は主催者に対して、「人数の制限と非公開を解き公開で話し合いを求める申し入れ書」を手渡した。 報道陣も数多く集まって取材を行っている中、岡田外相がやってくるのを待っていたが……。 会場のホール玄関を避けて、岡田外相らは裏口から入っていった。駐車場奥の白いワゴン車に乗ってきたのだが、会場に向かう岡田外相に、辺野古新基地建設反対!県内移設反対!の声が飛んだ。SPの黒い乗用車がすぐに駐車場の入口をふさぐ。 制服警官が乗ったバスやパトカー、私服刑事が公民館の周りを警備する物々しい雰囲気の中、「市民との対話集会」が行われた。右側の白い中型バスは30名以上乗れると思うが、

    岡田外相と「市民との対話集会」写真 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/12/06
    「これで岡田外相が名護市民の意見を聞いた、という体裁を作れると思ったら大きな間違いだ。」orz
  • 年内決着断念と岡田外相の「市民との対話集会」 - 海鳴りの島から

    鳩山首相が米軍普天間飛行場の移設に関して、年内決着を断念し、新たな移設先の検討を岡田外相や北沢防衛相に指示したことが報じられている。直接の契機は、社民党の福島党首が辺野古現行計画で決着すれば連立を離脱すると示唆したことにある。しかし、それ以上に大きな理由は、年内決着を強行すれば沖縄の不満が爆発して計画推進どころではなくなる、という判断があったからだろう。 福島党首の〈重大な決意〉という連立離脱を示唆する発言にしても、今日行われている社民党の党首選に照屋寛徳議員を擁立する動きがなければ、はたして行われていたかどうか。1日の「加速する年内決着の動き」で照屋議員のブログについて触れた。この数日間、照屋議員や山内徳信議員、社民党沖縄県連が相当の危機感を持って、社民党として強い姿勢を打ち出すよう、福島党首や党全体に働きかけたのだろう。そこにあるのも、ここで社民党の存在意義を示せなければ、沖縄や全国の

    年内決着断念と岡田外相の「市民との対話集会」 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/12/04
    『岡田外相の発言に腹を立ててきた皆さん、その腹立ちを声にして岡田外相にぶつけ、これでは辺野古は無理だ…、と思うようになるまで追いつめましょう。』←いいぞもっとやれ(^(00)^)/
  • 沖国大祭での伊波市長の講演 - 海鳴りの島から

    11月29日に行われた沖国大祭の講演シンポジウムで、宜野湾市の伊波洋一市長が「普天間基地のグアム移転の可能性について」と題して講演を行った。11月26日の平和フォーラム・ヒアリングで行ったプレゼンテーションの資料を配布し、パワーポイントを使って30分余り話していた。 伊波氏の講演の眼目は、在沖海兵隊のグアム移転は司令部中心と言われてきたが、普天間飛行場のヘリ部隊も含まれるというもの。 2006年5月1日に発表された「再編実施のための日米のロードマップ」では、「約8000名の第3海兵機動展開部隊の要員と、その家族約9000名は、部隊の一体性を維持するような形で2014年までに沖縄からグアムに移転する」とされ、移転するのは司令部中心であり、実戦部隊は沖縄に残ると報道されてきた。しかし、伊波氏によれば、実際には在沖海兵隊の主要な部隊が一体的にグアムに移転し、普天間飛行場の海兵隊ヘリ部隊もそれに含

    沖国大祭での伊波市長の講演 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/12/03
    「米軍の計画に基づけば辺野古に新基地を造る必要性はまったくないということだ。」←遅まきながら。ここ重要。
  • NHK「視点・論点」を見て - 海鳴りの島から

    昨日(26日)夜のNHK「視点・論点」で琉球大学教授の我部政明氏が、〈「普天間移設」を考える1〉と題してグアムへの「国外移転」について論じていた。2000年の九州・沖縄サミットで来沖したクリントン米大統領が、〈沖縄における米軍の足跡を減らす〉と基地の整理・縮小を表明したことを冒頭に上げ、辺野古への移設は〈足跡を減らす〉ことにはならない、沖縄には海兵隊の新しい飛行場を造る場所はない、と述べた。 そして、ベルリンの壁崩壊から20年、同時多発テロから8年が経過した今日、戦争の形態が正規軍同士の格的な戦争から非対称的な対テロ戦争に変化し、在沖海兵隊の役割や位置づけも変化している。陸海空一体となった運用を必要とする海兵隊部隊にとって、強襲揚陸艦は佐世保を母港とし、沖縄に新しい飛行場が造れないとすれば、むしろ沖縄から全面撤退してグアムに建設される基地に移る方が、軍事的にも合理性がある。 10分の主張

    NHK「視点・論点」を見て - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/27
    『「県内移設」を強行すれば沖縄県民はただでは治まらないことを、全国に向かってもっと発信しなければならない。』御意。
  • 読谷轢き逃げ事件と日米地位協定の問題 - 海鳴りの島から

    11月10日のブログに読谷村で起こったひき逃げ事件について書いた。オバマ大統領来日直前ということで、トリイ通信施設司令官の対応の早さについて触れたのだが、その後の展開は難航している。事故車両はフロントガラスが破損し、車体には被害者の男性の血液が付着していた。運転していた米兵(在沖米陸軍トリイ通信施設の2等軍曹)は、事故発生現場を通ったことを認め、運転中に突然フロントガラスが割れたことも認めた。しかし、男性を轢いていない、下りて確認したが男性は見当たらなかった、フロントガラスが割れたのは木が当たったと思った、と述べて轢き逃げを否定した。さらに沖縄県警の事情聴取のあり方を批判し、弁護士の立ち会いなどを求めて、14日以降は任意出頭を拒否している。 その後、2等軍曹のアパートから被害者の血がついた衣服が見つかり、自動車の車内にも被害者の血や毛髪があったことが明らかになったことで、2等軍曹は男性を轢

    読谷轢き逃げ事件と日米地位協定の問題 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/26
    「今年8月13日に東京都武蔵村山市で起こった交通事故…」あれって自宅の近所やったんか!/「取り調べの可視化はなおざりにされたままだ。」どげんかせんと。
  • 「沖縄・鹿児島交流拡大宣言」の問題 - 海鳴りの島から

    11月21日に鹿児島県奄美市の奄美パークで「沖縄・鹿児島連携交流事業」(沖縄県、鹿児島県主催)の記念式典が開かれ、仲井真弘多沖縄県知事と伊藤祐一鹿児島県知事が「沖縄・鹿児島交流拡大宣言」に署名している。翌日の県内紙にその様子が報じられているが、会場前で市民団体による抗議行動があったことも触れられている。沖縄タイムスは短い記事ではあるが、別枠で抗議行動の様子を扱っている。 知人からメールで抗議行動と式典の様子を撮った写真が送られてきたので見ると、市民団体・「交流拡大宣言」の中止を要求する奄美の会(代表・仙田隆宣氏)は、〈奄美の歴史を隠蔽する「交流拡大宣言」の中止を要求する!〉という横断幕を掲げ、〈奄美をバカにするな!〉〈奄美の歴史にふたをするな!〉〈明らかにせよ「不幸な歴史」の事実とは?〉と書かれたプラカードを手にして、会場の玄関前で抗議の声を上げている。中には薩摩の奄美支配・搾取の象徴とし

    「沖縄・鹿児島交流拡大宣言」の問題 - 海鳴りの島から
  • 佐藤優「ウチナー評論」97回を読む - 海鳴りの島から

    琉球新報11月21日付朝刊に「佐藤優のウチナー評論」97回が載っている。〈首脳間の信頼 総理を官僚包囲から救え〉という見出しがついた、原稿用紙2枚ほどの短い評論である。そこにおいて佐藤氏は、13日の日米首脳会談での鳩山首相とオバマ大統領の〈信頼〉をめぐるエピソードをasahi.comから引用して紹介し、鳩山総理が〈「できるだけ早く」ということは、沖縄の意向を聞き、日の安全保障について熟考し、もっともよいシナリオを選択するという意味だ〉と述べている。そして、次のように続けている。 〈外務官僚、防衛官僚が1日も早く辺野古への移転を強行しようとするなかで、鳩山、オバマの両首脳が結論を出す具体的期限をつけなかったことの政治的意味をもっと正しく読みとるべきだ。オバマ大統領にとって重要なのは来年の予算だ。そもそも普天間飛行場の移設問題について十分な説明を受ける時間的余裕はオバマ大統領にないと筆者は認

    佐藤優「ウチナー評論」97回を読む - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/22
    「元外務官僚らしい佐藤氏の計算が働いているのかもしれない。しかし、東京の論壇でならそれで通用しても、沖縄では通用しない。」沖縄を食い物にする売れっ子ナイチャー知識人。ばーかばーか。
  • 強いられる重い選択 - 海鳴りの島から

    琉球新報11月19日付朝刊の3面に〈辺野古移設 沖合修正を「容認」 首脳会談でオバマ氏〉という見出しの記事が載っている。 〈【ワシントン共同=杉田雄心】オバマ米大統領が13日の鳩山首相との首脳会談で米軍普天間飛行場移設問題について、日米政府間合意の「完遂が必要」と指摘した上で、沖縄県側が求めている代替滑走路建設地の沖合修正に関しては「調整することも可能だ」と述べ、容認する考えを示唆していたことが17日、分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。 オバマ氏は会談で普天間問題の日米合意に関し「そのまま完遂する必要がある」と述べると同時に「一部の懸念については調整することも可能だ」と強調した。同発言は会談後の共同記者会見や日政府のブリーフィングでは公表されなかった〉 これはもっと大きく扱われてもいい記事ではなかろうか。先の日米首脳会談では、普天間飛行場移設問題については踏み込んだ議論はなかった

    強いられる重い選択 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/20
    「鳩山首相や岡田外相、北沢防衛相、小沢幹事長ら民主党中央の反応はどうだろうか。民主党沖縄県連が推薦する稲嶺氏に一本化が決まって、素直に喜んでいるだろうか。」
  • 岡田外相来沖と日米閣僚級作業開始 - 海鳴りの島から

    今日17日に普天間飛行場の移設問題を話しあう日米閣僚級作業グループの第1回会合が開かれている。日側の出席者は「嘉手納統合案」を主張する岡田外相や辺野古沿岸部への現行案推進を主張する北沢防衛相なのだから、期待するものは何もない。アメリカ側の出席者はルース駐日大使、グレグソン国防次官補らであり閣僚ではない。だから「閣僚級」と誤魔化しているのだが、アメリカ側のやる気の程度がうかがえる。アメリカ側はすでに結論を出していて、日側の国内調整にお付き合いしているだけではないか。 オバマ大統領は14日の「アジア政策演説」で〈共同の作業グループを通じて、沖縄の米軍再編問題で日米両政府が合意した事項の迅速な実施に向け合意した〉(琉球新報11月15日付朝刊)と述べている。鳩山首相は作業グループに異なった解釈を示しているが、現行案の微修正というアメリカ側の”落とし所”が結論として出てくるのは目に見えている。仮

    岡田外相来沖と日米閣僚級作業開始 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/17
    「パッケージ論を持ち出して恫喝を加える発言にも、自公政権とどこが違うのかと思った人も多いはずだ。」
  • 日米首脳会談と琉球新報社説について - 海鳴りの島から

    今日の琉球新報朝刊一面トップは日米首脳会談で、〈現行案変更に柔軟 大統領 行程修正も〉という見出しがついている。何やら期待を抱かせるような見出しだが、記事を読むとオバマ大統領が言っているのは、「辺野古現行案の微修正」という米政府の”落とし所”を改めて示しているにすぎない。鳩山首相も普天間基地の県外移設についてオバマ大統領と直接交渉する機会を自ら放棄した。そのこと自体が鳩山首相のリーダーシップと気度がどの程度のものであるかを示しているだろう。 問題を先送りする一方で〈今後は、来週はじめに始まる閣僚級の作業グループを通じて早期に結論を出していく方向で一致した〉(琉球新報同上)という。〈結論〉はすでに見えている気もするが、オバマ政権の脅しに鳩山首相が腰砕けとなって”落とし所”に転落するのを許さないために、沖縄県民はさらにどれだけのエネルギーを費やせばいいのだろうか。 鳩山首相は〈沖縄の期待感は

    日米首脳会談と琉球新報社説について - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/14
    地元世論は、期待からいらだちに。地元メディアも、正念場。
  • オバマ大統領来日 - 海鳴りの島から

    オバマ大統領が来日した。ちょうど今、鳩山首相と日米首脳会談が開かれている。新聞やテレビは、首脳会談では普天間基地の「移設」に関しては深入りせず、問題を先送りすると報じている。オバマ政権、鳩山政権ともに対立点は曖昧にすることで、傷を付け合わないようにしたいようだ。このような報道に接して、首脳会談に対する沖縄県民の期待値は当然にも下がる。両政権が誕生した頃の熱気を思い出せば、かくも早く熱が冷めたことよ、と思わされる。 しかし、それも当たり前のことだ。「チェンジ」「友愛」というキャッチフレーズも、沖縄は適用外であることが普天間基地「移設」や米軍再編をめぐりあからさまになっているのだから。米国側がオバマ大統領訪日前の決断を無理に迫っていたらどうなっていたか。おそらく鳩山首相は辺野古沿岸部に新基地を建設するという現行案に踏み切らざるを得なくなり、沖縄ではオバマ大統領来日と首脳会談糾弾の声が噴出してい

    オバマ大統領来日 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/14
    「「チェンジ」「友愛」というキャッチフレーズも、沖縄は適用外である」orz
  • 島袋名護市長の声明のまやかし - 海鳴りの島から

    11月12日付琉球新報朝刊の一面トップは〈普天移設 自民県連「県外」要求へ 党部に方針提示 「辺野古」から転換〉という見出しが並ぶ記事が掲載されている。自民党沖縄県連の翁長政俊幹事長が11日に党部で石破茂政調会長と会談し、13日の日米首脳会談で普天間基地について明確な政府方針が示されない場合には、県外移設要求も検討すると述べたという。 その横には〈国「県外」なら名護市も容認 市長、きょう表明〉という見出しの記事が並んでいる。お昼の県内テレビのニュースや県内紙の電子版なども併せて見ると、島袋吉和名護市長が今日の午前11時に記者会見を開き、名護市は普天間基地移設について「県の受け入れ要請に対して苦渋の選択をしたもので、誘致ではない」としたうえで、「政府から危険性がより早期に解決できる代替案が速やかに提示されるのであれば、これを歓迎する」と述べたという。 ニュースに接して市長の声明文が載って

    島袋名護市長の声明のまやかし - 海鳴りの島から
  • 米兵によるひき逃げ事件 - 海鳴りの島から

    11月7日に読谷村楚辺で発生したひき逃げ死亡事故は、米兵が起こしたものであることが確実になった。米軍トリイステーションのジェームス・ウッダード司令官が10日午前、読谷村役場に安田慶造村長を訪ね、トリイステーション所属の兵士を容疑者として身柄確保し、捜査していることを告げている。 司令官は〈県警から身柄引き渡しの正式要請があれば、前向きに応じると述べた〉(沖縄タイムス電子版)という。すでに沖縄県警は米兵の自宅を家宅捜索していて、近く任意で事情聴取するとテレビのニュースは報じている。早期に身柄引き渡しが行われるかもしれないが、今回の米軍の対応の早さは8日の県民大会直後、13日のオバマ大統領の訪日直前という時期を考慮したものであることは言うまでもない。そうでなければここまで迅速かつ下手(したて)に出ることはないだろう。 このひき逃げ事件の報道に接して他府県の人たちの中には、普天間基地の「移設」を

    米兵によるひき逃げ事件 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/11
    「在沖米軍基地が全国的に焦点となっていようとなかろうと、沖縄では米兵による事件や事故が年がら年中起こっている。/米軍が口にする「綱紀粛正」などしょせんその程度のものだ。」orz
  • 11・8 県民大会 - 海鳴りの島から

    昨日は午後から宜野湾市で開かれた県民大会に参加してきた。主催者発表で21000人が集まり、オバマ大統領の来日を前に鳩山政権に対して、辺野古への新基地建設と県内移設に反対する意思を示した。 大会の様子を少しばかり写真で紹介したい。 会場の宜野湾海浜公園では多くの団体がビラやハンドマイク、立て看板でPRを行っていた。 オバマ大統領や鳩山首相の顔写真を貼ったベストに、大学生たちがメッセージを書いてほしいと呼びかけていた。帰る時に見ると白いベストがメッセージで埋まっていた。 紙にメッセージを書いてもらいボードに貼っているグループ。 県民大会が開かれる屋外劇場に向かう参加者。 屋外劇場内に入れない参加者のために、周辺の広場でも大会の準備が進められていた。 ティダの会と辺野古有志の会は、1000円ぬちゃーしーでマイクロバスを頼み20名余が参加した。 今回の県民大会に向けて事前に辺野古区でビラ配布や立て

    11・8 県民大会 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/10
    写真がいっぱい(^(00)^)/「去の字は先に去ったか?基地もさっさと去ってほしい。」(笑)
  • 11・8 辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会 - 海鳴りの島から

    今日のお昼のNHK全国ニュースで、訪米中の仲井真知事が、これまで色々な経緯があって(普天間基地を)沖縄県内に移設するのもやむを得ないのではないか…、と発言している場面が報じられていた。そのあとの沖縄版のニュースでは、松沢神奈川県知事が、県外・国外移設は不可能…、渉外知事会としては米軍再編の約束を日政府に進めてほしい…、と辺野古沿岸部への現行案推進を主張する場面が流されていた。 8日に宜野湾市で行われる「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」への参加を拒否したばかりか、仲井真知事はわざわざ訪米までして「県内移設容認」発言を行っている。まったく、県民を愚弄しているとしか思えない知事のこの姿勢は何だろうか。当然のことながら知事の「県内移設容認」発言は、「辺野古微修正」を落とし所にしようとしている米政府や「県外・国外移設」をなし崩しにしている鳩山政権、それを後押ししようとするヤマトゥ

    11・8 辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/11/06
    お待ちしておりました<m(__)m>「「県民大会」への参加を拒否したばかりか、仲井真知事はわざわざ訪米までして「県内移設容認」発言を行っている。」まったく、困った方であるorz
  • 地ならし - 海鳴りの島から

    今日(27日)のお昼のNHKニュースで、北沢防衛大臣が記者たちの取材に答えて、普天間基地「移設」の現行案容認の意思を示したうえで、次のような趣旨の発言をしていた。 現行案にもグアムや岩国への移転は含まれている。辺野古への普天間基地「移設」は、そういう国外・県外移転の後に残ったもの。だから、現行案を容認しても、国外・県外「移設」という民主党の政権公約に反することにはならない。 苦し紛れとはいえ、こういう詭弁が通用すると北沢大臣は思っているのだろうか。北沢大臣の言っていることは、実際には自公政権の現行案と何も変わらなかったが、あたかも普天間基地の国外・県外「移設」で対立するかのように選挙では打ち出し、これまで有権者を欺いてきました、と言っているようなものだ。何とか整合性をつけようと屁理屈を並べることで、かえって鳩山政権の不誠実さ、いい加減さが露呈している。 昨日行われた鳩山首相の所信表明演説で

    地ならし - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/10/28
    「アメリカへの「友愛」を示すために沖縄の犠牲はやむを得ない、というのであれば、沖縄への差別的姿勢は自公政権と何も変わらない。」
  • 岡田外相発言について - 海鳴りの島から

    岡田克也外相が23日の記者会見で、民主党がこれまで主張してきた普天間基地の国外・県外移設からの転換を表明した。あわせて嘉手納統合案を検討する意向も示した。「内閣の見解ではない」「個人的見解」などと言っているが、鳩山政権に大きな打撃を与えかねない重大な発言を、鳩山首相と何の相談もなく岡田外相が独断で行うことは考えられない。内閣の統一見解では勿論ないが、鳩山首相や小沢幹事長などと打ち合わせたうえで、鳩山首相の口からじかに国外・県外移設断念を表明させては政権への打撃が大きすぎるが故に、ワンクッション置く形で岡田外相が泥をかぶったというのが実際のところではないか。 嘉手納統合案に関しても、過去に同案が検討されて潰れた経緯や、再度打ち出しても嘉手納町や沖縄市、北谷町などの周辺自治体が猛反発し、大規模な反対運動が起こって実現不可能なことくらい承知のはずだ。ゲーツ国防長官が来日し嘉手納統合を否定した直後

    岡田外相発言について - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2009/10/24
    嘉手納はタンツボか!怒りをうたえ。
  • 14年目の10・21 - 海鳴りの島から

    今日は10・21国際反戦デーであり、1995年に8万人余を集めた県民大会が開かれた日でもある。当時コザ高校に勤めていて、高教組の分会として職場の人たちと参加したことを思い出す。生徒たちも個人や友人同士、あるいは家族と一緒にかなりの数が参加していた。 言うまでもなく、宜野湾海浜公園にそれだけの人が集まったのは、沖縄島北部で発生した3名の米兵による少女への暴行事件に対し、怒りと抗議の意思を示すためだった。普天間基地「移設」問題の端緒にはこの事件がある。しかし、それを忘れたかのように事件が起こった北部の地に普天間基地を「移設」させようとしている。そこにはどれだけの深い頽廃があることか。 こう書けば、基地問題は倫理的に語るものではない、という意見が返ってくるかもしれない。あるいは、情緒的な反応として一笑に付されるかもしれない。だが、私はこの14年間の「普天間基地問題」の端緒に何があったのか、に常に

    14年目の10・21 - 海鳴りの島から