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書店に関するbunhikoのブックマーク (19)

  • 【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note

    を仕入れる前に 別冊 の仕入れ方大全 1 この別冊について を売りたい。少しの利益を得るために、定価ではなく、卸値で仕入れて売りたい。とてもシンプルなことなのだけれど、実はこれが、特に新品のにおいては、一筋縄ではいかない。 多くの人は、まず「 仕入」などのワードで、インターネットで検索するだろう。すると、確かに大手の出版取次のサイトも出てくるが、その他一ページ目に出てくる情報のほとんどは「Yahoo! 知恵袋」などのQ&Aサイトで「の仕入れ方がわからない」などと質問されたもの

    【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
  • 誠品生活日本橋 台湾発「アジアNo.1書店」日本初上陸

    2019年9月、東京・日橋に開業する「コレド室町テラス」の核テナント「誠品生活日橋」の中身が明らかになった。“アジアで最も優れた書店”と評される「誠品書店」を育てた感性と手腕を生かし、日台文化を融合した売り場が誕生する。その見どころを先取りすべく三井不動産の担当者を取材した。 土地に合わせてテーマが異なる店舗 誠品生活日橋には、誠品書店のほかコスメやフードなど日初進出の5店舗を含む50もの台湾ブランドが出店する。ものづくりのワークショップや文化人のトークセッション、料理実演など体験型コンテンツを盛り込み、読書文化の交流に取り組むのも、誠品生活ならではの戦略だ。 台北旅行の経験者なら誠品書店の名前を一度は目にしたことがあるかもしれない。台湾の出版文化をけん引し、読書習慣を根付かせることで文化発展の一翼を担ってきた書店だ。客が地べたに座ってを試読する光景もおなじみ。書店から始まり、

    誠品生活日本橋 台湾発「アジアNo.1書店」日本初上陸
  • ナカムラクニオ 世界の果ての本屋さん 第5回「台湾/台北編」- DOTPLACE

    第5回「台湾/台北編」 台湾は、世界の果てじゃないだろ……と言われるかもしれませんが、 ブックシーンがすごいことになっているので、ぜひ紹介したいと思います。 にまつわる環境が、世界最高レベルに達しているような気がするので、 ある意味で『世界の果ての屋さん』なのではないでしょうか? 2013年にできたばかりの「誠品書店 松菸店」を訪ねてみました。 誠品書店は、小さな屋さんから始まり、台湾全土に50店舗を展開するまでに成長。 ついには香港にも進出したそうです。 タバコ工場の跡地をリノベーションした古い建物もあり、 なんとも不思議な魅力のある場所になっています。 建築家の伊東豊雄さんが手掛けているらしいです。 優雅な曲線とカラフルな色彩が目立ちます。 建物の中も日人好みの超おしゃれな作り。 屋さんがこんなビルを建ててしまうなんて。 台湾のオリジナルブランドやカフェなどが入っています。

    ナカムラクニオ 世界の果ての本屋さん 第5回「台湾/台北編」- DOTPLACE
  • 元パチンコ店に古書30万冊、22店の底力結集 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城、東京、千葉、埼玉などの古書店22店が協力し、約30万冊を扱う店舗「つちうら古書倶楽部」を31日、茨城県土浦市のJR土浦駅近くにオープンさせる。 同市の古書店主が同業者に呼びかけ、賛同する店が集まった。 店舗面積は約800平方メートル。絶版や希少を扱う旧来の古書店では関東最大級の広さといい、東京都古書籍商業協同組合(千代田区)は「古書店がこれほど多く集まり常設店を開く例は聞いたことがない」としている。 今回の“呼びかけ人”で、同店店長を務める土浦市の古書店主・佐々木嘉弘さん(58)は「古書との出会いを通じ、活字の楽しさを知ってもらう場にしたい」と話す。 佐々木さんは2010年から同駅前のビル3階の約100平方メートルのスペースで、約5万冊を扱う古書店を経営。そのビルから2月で立ち退きを求められ、跡に市役所が入ることが決まった。約10年前から、他の古書店を募って広いスペースで古書を扱

  • 「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”

    音を言えば、このが売りたかった!!」――こんなタイトルのブックフェアが3月、「ジュンク堂書店 新宿店」(東京・新宿三丁目)で開かれた。書店員が当にお気に入りのを持ち寄り、POPにへの熱い思いをつづったフェアの様子は、「書店員の最後の気」とネットで話題を集め、たくさんの客が訪れた。 それは確かに、「最後の」気だった。ジュンク堂書店 新宿店は3月31日、7年の歴史に幕を閉じた。テナントとして入居していた「新宿三越アルコット」の営業終了に伴う閉店。最終日には多くの人が訪れ、店内の最後の様子をTwitterにアップする人もいた。 同店の毛利聡店長は、閉店フェアがネットで盛り上がったことに驚いたという。予想外の反響を受け、「リアル書店が果たさなねばならない役割がある」と思いを新たにしている。 「お仕着せではないブックフェアを」 同店は、新宿三越アルコットの6~8階にあり、売り場面積は

    「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    プロジェクトマネジメントで娘の夏休みの宿題炎上を防止しました 娘の夏休みの宿題プロジェクト炎上 8歳9歳の娘が朝から泣きわめいていたので、何ごとかと思い話を聞いてみました。泣きじゃくっていたので要領を得なかったのですが、まとめると以下みたいでした。 「宿題やったのに、ママがテレビを見せてくれない。自分は頑張った…

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  • asahi.com(朝日新聞社):書店の中に個性派書店 目利きが選んだ本ずらり - 社会

    丸善丸の内店内の「松丸舗」。らせん状の書棚を中心に、独自の視点で関連づけられた書籍が並ぶ=東京都千代田区、久保写す  目利きが選んだを並べたセレクト書店を書店内につくってしまおう――。書店大手の丸善が従来の枠にとらわれない実験を始めた。これまで、大型化を追求してきた大手書店だが、アマゾンなどのインターネット書店が台頭し、出版物のデジタル化も進みつつある時代。店舗を持つ「リアル書店」の存在意義を問い直す試みが始まっている。  丸善が23日、東京駅前にある丸の内店4階の一角にオープンさせたのは「松丸舗(ほんぽ)」と銘打たれた“書店内書店”。2千冊以上のの魅力を伝える書評サイト「千夜千冊」の執筆者、松岡正剛氏がプロデュースした。街の小書店ならすっぽり入るぐらいの約215平方メートルに、松岡氏が選んだ約5万冊が並ぶ。  松岡氏のコンセプトは「の連続性」。ジャンルや形態、著者別での陳列

  • 日本からも1店選出された、「世界の素晴らしい本屋さん10選」 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

  • 書店は入場料を取って良い

  • 漫画レビューサイト〜ほんのきもち〜

  • 達人の平積みワザ - 本屋のほんき

    三省堂神田店の八角リング積み。材料は海辺のカフカ。元記事はこちら(http://www.excite.co.jp/News/bit/00091112170721.html)。海辺のカフカ発売限定企画の平積みアートであったそうです。 天一書房日吉店の八角タワー積み。材料は鈍感力と紀香魂。天一書房のカウンター前はいつも何かがこういう積まれ方をしています。日常的に見ることの出来る平積みアート。 ツタヤ六木店のらせんタワー積み。材料はゲドを読む。これどうなってるんだろう?考えた人すごいなぁ…。 世の中にはこういう平積みアーティストがきっとたくさんいて、多分私の知らない不思議な積み方をしている店が他にもきっとあるのだ。変な平積みを発見した方、ご一報を。あ、この積み方のネーミングですが、私が勝手にそう呼んでるだけです。

    達人の平積みワザ - 本屋のほんき
  • 本を置くだけで情報検索 千代田図書館で

    図書館入り口入ってすぐの所に「新書マップコーナー」を設置。ICタグを貼り付けた約3000冊の新書や選書をそろえた。ICタグリーダーを組み込んだ台の上にを置くと、タグを読み取って書籍情報を取得し、独自の全文検索エンジン「想」に情報を入力する仕組みだ。は1冊でも複数冊でも検索可能。複数置けば“OR検索”になる。 想は、大量のテキスト情報をマッチングして全文検索できるシステムで、ネットでも公開している(関連記事参照)。千代田図書館では、図書館の蔵書のほか新書のデータベース「新書マップ」、Wikipedia、近所の神保町古書店街の在庫情報「BookTownじんぼう」、毎日新聞のデータベース、世界大百科事典などからデータベースを選んで検索できる。 システムは、専用コーナーに12セット設置し、自由に利用できるようにした。“検索キー”として利用できる書籍は、今年度内に7000冊まで増やす計画だ。 図

    本を置くだけで情報検索 千代田図書館で
  • 古本目利き3本勝負 :: デイリーポータルZ

    先日の記事で、近所の古屋さんに取材させていただいたところ、私のまわりで「古屋めぐりをしたい!」ブームが勃発。 「どうせ行くならみんなで行こうか」 「みんなで行くなら、誰がいいを探せるか競おうか」 「競うなら、誰かにジャッジしてもらうか」 …ということで、古屋の店長さんまで巻き込んで、我々の「古目利き勝負」が幕を開けてしまいました。 (text by 加藤 和美) ルール 3軒の古屋をめぐって、良さそうなを探し、購入する。 買って良い値段は1冊105円まで。それ以上の値段のは買ってはいけない。 マンガ不可。ただしマンガネタのや、一部マンガは可。 最終的に1人3冊、勝負に出すを決める。 勝負方法は、1ラウンドにつき1人1冊を出して紹介する。3ラウンド戦い、その中から最も「古目利きのセンスがある人」を決め、勝者とする。 ジャッジは古書店「古 浪漫堂」の店長。 判定にジャ

  • 新文化 - 出版業界紙 - 江崎書店成城店・千葉店長のブックサーチ術練習問題(本紙3月8日号より)

    下の問題は、東京・成城の江崎書店成城店の千葉茂之店長が、客からの問合せ対応能力を鍛えるために同店スタッフに向けて作成したものです。紙3月8日号10面では「リアル書店員のためのブックサーチ術 江崎書店成城店の研修内容を公開」と題し、扶桑社・梶原治樹氏の寄稿を、千葉店長のスタッフ向けの解説文も付して特集しました。 ここでは、問題文と回答を掲載しました。ぜひ挑戦してみてください。 ※1 千葉店長は「これは知識を競うクイズではなく、重要なのは回答にたどりつくためのテクニックの習得である」ことを強調しています。 ※2 書かれている情報はすべて2007年1月時点のものです。 (2007/3/12) 問題1~3の作品名を、5つの条件を元に考えましょう。ただしそれぞれの条件には、1つだけウソの事柄が含まれています。そのウソの記号も合わせてお答えください。 ※ヒント まず作家を特定してみましょう。 問題1

  • @nifty:デイリーポータルZ:ウェブ古書店って儲かるんですか?

    ウェブ古書店をやっている友人が、半年前くらいにそれと並行して店舗を持った。・・・のはいいものの、あまり店が繁盛している様子がない。たまに手伝う店番の時も、お客さんの数はまばら。高価ながバーンと売れるわけでもないし。 高い家賃出して店持つこと、なかったんじゃない?ぶっちゃけ採算あってんの?? ある日の店番の帰り、酔ったいきおいで失礼な質問をバシバシ投げかけました。 (text by 田中あずさ) ☆新しいのアイデア売ります☆ すみません。いきなり超私的な宣伝です。だって店番の当日も客数がさえなくて、一日の売上げが6000円程度だったんだもの。週末なのに。 これは持ち上げじゃなく、いい揃ってますよ。見ているだけでも楽しいです。店主曰く「よいを、安く、手軽に」がモットーだそうですわ。サブカル・芸能・デザイン系(それ以外のジャンルが掘り出し価格になっていることも!)に興味がある方は、ウェブ

  • 本好きの憧れ!古本屋さん体験 :: デイリーポータルZ

    8ヶ月前、近所の空き店舗に、お店が入りました。 「古 浪漫堂(ろまんどう)」 どうやらその店は、古屋さんらしい。 好きの私としては見逃せません。 ちょこちょこ顔を出しているうちに、店長と話をするようになりました。 好きであれば一度はあこがれる「古屋さん」。 せっかく古屋さんとお近づきになったということで、古屋さん体験をさせていただきました。 (加藤 和美) ■突撃!近所の古屋さん 今回おじゃました浪漫堂さんは、店長の白樫(しらかし)さんが一人で経営している古屋さん。 1日中に囲まれて、読みたい放題。 好きとしては非常にうらやましい環境だ!

  • @nifty:デイリーポータルZ:古本をキレイにする方法

    私のアパートには、棚がないッス。 むかし遊びに行った友だち(女子)んちの状況に、ショックを受けて、真似して始めた。 彼女の家は、とても女子の家とは思えない程、男らしかった。 畳の部屋。家具ほとんどなし。とCDは縦にうずたかく積まれており、あとは電話と、楽器のベースと布団。ザ・シンプルライフ。 その、無造作に積んである感じが格好良かった。「ん? ? 読んだけど、何か? 何かあれば売るか捨てるかして、すぐにでもココを出て行けるけど、何か?」という雰囲気に憧れた。 自由そうだった。案の定、彼女はヒラリと海外留学して、帰ってきて変わった職業について、さらに結婚して子供も産んでいる。 その頃とは全く違った部屋に住んでいるのだろうと、想像するのだけれど。 私の脳内のあの部屋、若い彼女の部屋が更新されない。まずあそこからクリアしないと、彼女みたいに自由に生きれないんじゃないかなー、とまで思っている

  • On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか

    今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し

    On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか
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