プロローグ 恋人と暮らすことにしたので、新しい部屋に引っ越した。 家具やインテリアのテイストも二人で相談して、忙しい日々の中でもくつろげる落ち着いた空間を作ろうとしていた。 そんな幸福な日常が終わりを告げるまで、そう長くはかからなかった。 引っ越しも一段落して、新しい部屋にも慣れ始めたある朝、友人から引っ越し祝いと称して身の丈1mほどの神像が送りつけられた。 古代エジプトで天空神として崇められた、「ホルス神」をしつらえた置き時計だった。 その日からホルス神は、我が家のリビングに鎮座することになった。 準備 というわけで今回は、Raspberry Piを使ってリビングに突如として現れたホルスを喋らせて、さらに目覚まし機能を搭載してみようと思います。 今後エジプト神像を送りつけられた際の参考にしてください。 必要なものはこちら。 Raspberry Pi 2 micro SD スピーカー US
Raspberry Piで取得したセンサーデータをリアルタイムに可視化する(導入編) Posted: 2015-06-08 / Modified: 2015-12-09 / Tags: Raspberry_Pi Node.js Raspberry Piを買ったは良いもののLチカで止まってる、なんて人は少なくないんじゃないでしょうか? センサーデータがうまく取得できなかったり、通信の部分がよくわからなかったり、色々な理由があるかと思います。 そこで今回は、Raspberry Piでセンサーデータを取得して、Milkcocoaを使ってリアルタイムにブラウザ上にグラフ化する過程を、導入部分からひとつひとつ説明したいと思います。 こちらでデモを見ることが出来ます 今回は導入編ということで、以下の流れで説明してきます。 Raspberry Piのインストール Raspberry Piを持ち運べるよう
ゆっくりが今日の予定を教えてくれる – Raspberry Piで作るゆっくり秘書システム matsuiです。今回はRaspberry Piを使ってゆっくり秘書システムを作ってみたいと思います。 実は以前にも似たようなものを作ったのですが、今回はRaspberry Piだけで構築できる完全版です。 また、動作に必要なソースも公開しました。 → Raspberry Piでもゆっくりをしゃべらせてみました(ラズベリーゆっくりの構築について) Raspberry Piとは Raspberry Piは、もうすっかりおなじみの名刺サイズのシングルボードPCです。 みなさん割と買うだけで満足してしまっているようなので、この機会にぜひ引き出しからひっぱり出して活用しましょう。 ゆっくりとは ゆっくりしていってね!!!で有名なあのキャラクターです。 AquesTalkというテキスト音声合成ミドルウェアがあ
Coder for Raspberry PiはRaspberry Pi用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。 Googleからまた一風変わったプロダクトが生み出されました。最近よく聞くRaspberry PiをWeb開発プラットフォームにしてしまうCoder for Raspberry Piです。 まずSDカードにcoderをインストールします。 インストールしたらcoderを立ち上げて、Webブラウザからアクセスします。最初にパスワードを設定します。 メイン画面で簡易的なチュートリアルが表示されます。 デモのアプリを開きました。これはその結果画面です。 こちらは編集画面。HTML/CSS/JavaScriptそしてNodeの編集ができます。 画像などのメディアをアップロードできます。 2ペインで実行結果の確認もできます。 別なデモ。アステロイドです
Raspberry Piは英国生まれでクレジットカードサイズの安価なコンピュータ。ARMプロセッサと豊富な入出力ポートを搭載し、Linuxが動作することが特徴です。本書はこのRaspberry Piのコンパクトな入門書として、ハードウェアの概要、必要な周辺機器、Linuxの基礎、Python、Scratchプログラミングの基本を解説します。作例として、Arduinoとの連携、GPIOの使い方、ウェブカメラから取り込んだ画像の表示や加工、ウェブサーバからのデータのダウンロード、Raspberry Piをウェブサーバにする方法などが紹介されており、Raspberry Piの可能性を知ることができるでしょう。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに
2月に届いた3DプリンターKodama Trinus。身の回りの雑貨を印刷して楽しんでいて、いよいよABSの印刷にもチャレンジしようかとABSのフィラメントを買って印刷をしてみました。 が、印刷が1時間ほど経過したところでACアダプタから異音が発生。アダプタを触ると火傷するほど高熱になっていてこれはマズイと思い印刷を停止しました。。 ネットのフォーラムを見ると同じ悩みを抱えている人がそこそこ居て、ATX電源を利用し解決した方を見かけました。が、なんとなく汎用ACアダプタでなんとかならないかなあと思い、仕様を確認し思い切って買ってみました。 Read More
ホームシアター用に使うなら、小型で動作音が静かで、手ごろな価格のパソコンがいちばん。そうなると、35ドルで買える超小型の「Raspberry Pi」は完璧な選択肢ではないでしょうか。この記事では、DIYが簡単なこの小さなシングルボードコンピューターを、ほんの30分で安価で静かなメディアセンターに変える方法を紹介します。 まずは、記事冒頭の簡単なデモ動画を見て、このプロジェクトに必要なものと、最終的に達成できるものを確認してください(動画内の音楽は「Revolution Void」です)。 まだRaspberry Piを買っていないなら、米Lifehackerのこちらの入門ガイドをチェックして、Raspberry Piとはなにか、なにが必要になるのか、どれほど素晴らしいことができるのかを知ってください。米Lifehackerいち推しのメディアセンター「XBMC」になじみのない方は、なんでも再
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 Raspberry Piとは、世界中でとんでもなく売れている名刺サイズのワンボードマイコンで、その性能たるやLinuxを普通に動かせるほどの実力の持ち主です。 2ヶ月前に注文してようやくRaspberry Piが届いたので、早速動かしてみました。まずはmod_mrubyを動かすところまでです。mod_mrubyが動いたので、後はマイコンボードらしく、mod_mruby経由でGPIOを触ってLEDをチカチカさせたり、赤外線センサーやリモコンをつけたりして色々遊んでみたいです。ということで、まずはmod_mrubyが動くところまでを紹介します。 Arch Linuxのインストール Raspberry PiにOSを入れるために、Raspberry
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