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医療とホメオパシーに関するbunoumのブックマーク (9)

  • ホメオパシー迫害で日本の周産期医療は崩壊する

    福島と奈良の事件で、現代医療は周産期医療から手を引こうとしました。(これだけでも二件の事件が起きているのですから、一件の事件しか起きていないホメオパシーの安全性が良く分かります)確かに、過失を殺人疑惑にされてショックだったのは分かります。でも生まれてくるいのちを人質に、医局が圧力を賭けたのです。 この許せない職務放棄により崩れ行く周産期医療を支えたのはホメオパシーではなかったでしょうか? ホメオパシーでは確かに数千人に一人ビタミン欠乏になり、その何十分の一は亡くなるかもしれません。ですがホメオパシーがなければ?出産そのものが不可能ではないでしょうか?現代医療が儲からない地域で職務放棄したためにホメオパシーが一手に担うことになった、だから事件も起きてしまった。それをまた叩いてホメオパシーまで追放したら、もう出産が不可能になります。

    ホメオパシー迫害で日本の周産期医療は崩壊する
  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 琉球大学医学部でホメオパシーに関する講義があったことについて色々

    前野[いろもの物理学者]昌弘 @irobutsu あ〜またうちの大学がニュースで(悪い方向で)評判だ(;_;) RT @asahi_apital: 「琉球大、必修授業にホメオパシー 来年度から取りやめ」の記事を、アピタルに掲載しました。http://t.asahi.com/cxa 2010-09-17 08:51:11 前野[いろもの物理学者]昌弘 @irobutsu まぁ、まだ「もうやめます」ニュースでよかった。これが「やってます。続けます」ニュースだったら目も当てられぬ。 RT @Mihoko_Nojiri: ご愁傷さまです。RT @irobutsu: あ〜またうちの大学がニュースで(悪い方向で)評判だ(;_;) 2010-09-17 08:53:39

    琉球大学医学部でホメオパシーに関する講義があったことについて色々
    bunoum
    bunoum 2010/09/17
    俺も多様性を肯定できるようになりたい。病気の子供が居ると金を騙し取られたことに気づいて「よかった病気の子供はいなかったんだ」と心の平安を得る多様性とか。詐欺は魔女狩りで根絶できないからねえ。
  • asahi.com(朝日新聞社):琉球大、必修授業にホメオパシー 来年度から取りやめ - 社会

    琉球大学医学部が6年前から、助産師の卵たちに民間療法「ホメオパシー」を必修授業の中で教えていた。日ホメオパシー医学協会認定の療法家(49)が講師だった。ホメオパシーに傾倒する助産師が通常医療を拒否するトラブルも起きており、同大は来年度から取りやめることを決めた。今後は学生に「リスクがある」と伝えていくという。  大学や担当した講師によると、ホメオパシーの授業は、代替療法の一つとして、保健学科の「助産診断・技術学」の中で年1回、3年生を対象に行われた。今年度も8月10〜11日、学生10人を対象に、ホメオパシーの歴史やレメディーと呼ばれる砂糖玉が体に作用する仕組み、症状が緩和できる病気について、教えたという。講師が学生から「どうしたら(ホメオパシー療法家の)資格が取れるか」と聞かれたこともあるという。  講師の療法家は助産師で、沖縄県内に日ホメオパシー医学協会と提携する助産院を開設。200

    bunoum
    bunoum 2010/09/17
    琉球大学はなんかあやしいと思ってはいたが
  • -JPHMAはJFLサッカーチームFC琉球を ホメオパシーでサポートします。- ■2008年6月27日(金) サッカーチームFC琉球・野口代表が沖縄支社訪問|日本ホメオパシー医学協会

    -JPHMAはJFLサッカーチームFC琉球を ホメオパシーでサポートします。- ■2008年6月27日(金) サッカーチームFC琉球・野口代表が沖縄支社訪問 2008年JPHMAではWHAW(国際ホメオパシー認識週間)の一環として JFL(日フットボールリーグ)で活躍しているサッカーチームFC琉球 (元日本代表監督のフィリップ・トルシエ総監督が2008年から就任し 話題となっている沖縄のプロサッカーチーム)をホメオパシー医学を 使ってサポートして行きます。 今回、JPHMA由井会長から野口代表にFC琉球のホメオパシーサポートとして、プロのアスリートを対象に、独自に開発したレメディーを手渡しました。由井会長から直接、オリジナルレメディーの使い方や、ホメオパシーについて講釈を受け、野口代表も選手の能力向上の期待感を持って真剣に話を聞いておられました。 野口代表はRAH沖縄校を見学され、これだ

  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 沖縄のホメパチ装置からの芋づる - 新小児科医のつぶやき

    しばらく避けたかったホメパチですが、9/2付朝日新聞がまた興味深いので勢いで触れます。 ■とりあえず事件の概略 事件は公立中学の養護教諭が5年以上も、体調の悪い生徒に砂糖粒しか治療として与えなかった事件です。生徒の反応が面白いのですが、 一部の生徒は、このレメディーについて「思いこみ薬」と呼んでいた。 こういう冷静な者もおれば、 新型インフルエンザが流行した昨年、「インフルエンザを予防できるレメディー」を渡され、予防接種を受けなかった生徒もいる。 こういう被害を受けて者もいます。「経験談」として予防接種を受けなかった生徒が、インフルエンザを予防できたかどうかも知りたいところですが、そこまでは取材できていないようです。それでもってこの養護教諭は、 普及団体「日ホメオパシー医学協会」が認定する療法家 それも沖縄の養護教諭では影響力の強い立場にもあるようで、 沖縄の全小中学校の養護教諭約440

    沖縄のホメパチ装置からの芋づる - 新小児科医のつぶやき
  • アピタル_こちらアピタルです。_ホメオパシーを巡る問題(その6)  「思いこみ薬」という判断力

    同僚の岡崎記者と私の署名で、9月2日の朝日新聞朝刊に記事が載りました。「保健室でホメオパシー」です。公教育の場で、少なくとも「科学的根拠が示されていない」民間療法が実践されることは、生徒にとって誤解を生む教育になっているのでは、という問題提起として書いたものです。 この記事の取材、執筆でも、皆さまからお寄せ頂いたメールの情報やブログのコメントが、大きな力となりました。改めて感謝の意をお伝えいたします。 ネット上では、この問題が数年前から指摘されていました。様々な現場にいらっしゃる方々が発信する情報は、非常に真に迫ったものも多く、重要だと思います。一方、現場や関係者の方々にお話をうかがい、事実確認をしたり、さらなる事実の発掘をしたりすることが私たちの仕事です。 高い問題意識を持った方々のネットなどでの発信と、私たちの職業上の機能をうまくあわせることで、社会により有益な情報を発信していけるので

  • asahi.com(朝日新聞社):保健室でホメオパシー 沖縄の養護教諭、生徒に砂糖玉 - 社会

    沖縄県名護市の公立中学校の養護教諭が5年以上前から、保護者や校長、校医の了解を得ずに、民間療法「ホメオパシー」で使う「レメディー」という砂糖玉を、保健室で生徒に日常的に渡していたことがわかった。複数の生徒や卒業生によると、教諭は「普通の薬はいけない」と話していたという。保健室に特別の装置を持ち込み、砂糖玉を加工していたという。校長や同市教育委員会は人から事情を聴き、中止するよう指導した。  この養護教諭は、普及団体「日ホメオパシー医学協会」が認定する療法家。卒業生によると、この中学校に赴任した2006年度当時から、体調不良を訴える生徒にホメオパシー療法で使うレメディーという砂糖玉を渡していたという。レメディーは、植物や昆虫の成分など「症状を起こす物質」を水に薄めて、しみこませた砂糖玉。  日学術会議は先月下旬、ホメオパシーについて「科学的根拠がなく荒唐無稽(こうとうむけい)」とする会

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