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ブックマーク / ascii.jp (111)

  • ウェブを「匿名の卑怯者」の楽園から脱却させるには (1/2)

    言論の壊滅した日のブログ 私のブログは、1月の累計アクセスが100万ページビューを超えた。 ブログ検索サービスの「テクノラティ」によれば、過去半年間に869個のサイトから4023のリンクが張られ、日のブログで29位だ(2月4日現在)。コメントも、多いものではひとつの記事で100を超え、管理の負担が限界に近づいている。 外部のブログや掲示板からの匿名の中傷も多い。かつては、そういう投稿は2ちゃんねるに集中していたが、最近はそのアクセスは最盛期の半分以下になった。 その代わり匿名の卑怯者が、はてなブックマークや匿名ブログなどに拡散している(関連記事)。Wikipediaも、日語版は「荒らし」が多く、異常に匿名IP(数字だけのID)が多い、と創立者ジミー・ウェールズが驚いていた。 先日、はてなブックマークで私の記事に「死ねばいいのに」というタグをつけた者がいたので、はてなの近藤淳也社長に抗

    ウェブを「匿名の卑怯者」の楽園から脱却させるには (1/2)
    bunoum
    bunoum 2008/02/06
    高級紙gooですら対応していないOpenIDに対応しているはてなを匿名の卑怯者と呼ぶ池田先生。http://www.hatena.ne.jp/info/openid
  • ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”

    そのことを特別に誇りに思ったり、あるいは恥ずかしいと思ったことは今までなかったが、普通の人から見るととても奇異に映るらしい。テレビを持たない理由は、単純にその必要性を強く感じないからである。 刻々と変化する世界の情報は、インターネットから愛機PowerBook G4を通して入って来る。コンピューターは、ネット上の複数の情報ソースへの同時並行アクセスを、スムーズにサポートしてくれる。 サーチエンジンとマルチウィンドウ、ウェブブラウザーのタブ機能(FirefoxやSafariで「command」+「T」キーを押すだけ!)やブックマークを駆使することで、情報収集と分析、加工編集のスピードにおいて、コンピューターはテレビを大きく引き離す。積極的に情報を追い求めるユーザーにとっては、コンピューターが可能にする情報への「ランダムアクセス」と「サーチエンジン」が強い味方になる。 一方、一度にひとつのチャ

    ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”
  • 石井裕の“デジタルの感触” - 多重マシン生活者の環境シンクロ技法

    スクリーン裏側のデバイスは何か 前回も紹介したとおり、2007年1月18日に渋谷のNHKスタジオで「プロフェッショナル 仕事の流儀」の収録をし(参考記事)た。そのとき、キャスターの住吉美紀さんのリクエストで仕事道具をカバンから取り出し、テーブルに並べて説明するというシーンがあった。最初に取り出したのは、もちろんPowerBook G4である。 2月8日の番組放映後、日の視聴者からたくさんの反響が電子メールで寄せられたが、その中の数通は、このカバンの中身に関する質問だった。PowerBook G4のスクリーン裏側に装着されている「デバイス」は何か、また「そろばん」のように見えたものは何だったのか。どちらも放送時には説明が省かれていたため、こうした質問が届いたのだろう。 後者は、そろばんそのものだ。連載の読者であればご存じのとおり、タンジブルビットの原点を説明する際の講演用小道具である。

    石井裕の“デジタルの感触” - 多重マシン生活者の環境シンクロ技法
    bunoum
    bunoum 2007/12/31
    風格があるプロフィール写真。撮影者の名前が入ってるだけのことはある。
  • 「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)

    ブログ、2ちゃんねる、mixi、はてなブックマーク、ニコニコ動画など、新しいインターネットサービスが登場したことで、「何かに自分のコメントを付ける」ことがいとも簡単に行なえる時代になった。 そうしたサービスは、コミュニケーションの楽しさを再確認させてくれる一方で、ときには不快な思いを与えたり、投稿者の実生活にまで影響及ぼすケースも増えている。ブログなどで悪意のあるコメントが短期間に投稿される「炎上」という現象はその代表例だ。 最近でいえば、ニコニコ動画に端を発する吉野家の「テラ豚丼」事件、mixiの日記が元となったケンタッキーの「ゴキブリ揚げ」騒動などが思い浮かぶだろうが、炎上は元記事の執筆に落ち度がなくても発生する。 インターネットには、自分の意見と異なるブログに反応し、相手の意見が変わるまでその記事にコメントを書き続ける投稿者も存在する。そうした人物たちを、ネットの一部では「ネットイナ

    「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)
    bunoum
    bunoum 2007/12/21
    「マシ」という評価軸
  • カートリッジに2インチ液晶を内蔵!改造PCシリーズに「ファミコンPC」登場!!

    T-ZONE.PC DIY SHOPスタッフのM氏による、もはや恒例となりつつある改造PCにまたまた新作が登場した。今度は元祖「ファミリーコンピュータ」の筐体を使用した「ファミコンPC」である。 T-ZONE.PC DIY SHOPスタッフのM氏による、もはや恒例となりつつある改造PCにまたまた新作が登場。今度は元祖「ファミリーコンピュータ」の筐体を使用した「ファミコンPC」だ。ファミコンのカートリッジが液晶モニタに…

    カートリッジに2インチ液晶を内蔵!改造PCシリーズに「ファミコンPC」登場!!
  • アスキーゲーム:PSP新色+グランツ5プロローグ発売で、今日はソニーの日? (1/2)

    PSP新色は大陸的売れ行きで完売 ソニーの携帯ゲーム機PSPの新色に「ディープ・レッド」が新たに加わった。体とワンセグチューナがセットになったモデルと、体のみのバリューパックの2つのパッケージで登場したのだが、体のみのバリューパックは売り切れて、ワンセグパックのみの在庫となっている店舗を多く見かけた。あるショップのスタッフによると「バリューパックを購入していくのは、国旗が発売となったPSPと似た色の国の人で、大量に購入していった。ワンセグはその国では使えないから、買わなかったんだと思う」といった、過激な発言も。また、ほかのショップでは「ワンセグでテレビを見るのは携帯電話が中心になっているから、大きくて出っ張りのあるPSPを購入してワンセグを見ようという人は少ないのでは?」というコメントもあった。 期待の新作は総崩れ? SCEが発売している実車が登場するリアルなレースゲーム「グランツー

    アスキーゲーム:PSP新色+グランツ5プロローグ発売で、今日はソニーの日? (1/2)
    bunoum
    bunoum 2007/12/15
    「バリューパックを購入していくのは、国旗が発売となったPSPと似た色の国の人で、大量に購入していった。ワンセグはその国では使えないから、買わなかったんだと思う」
  • 「らーめん缶」の生みの親、麺屋武蔵の店主・山田雄氏に開発秘話を聞く! (1/3)

    ――「らーめん缶」は話題先行の“イロモノ”だと思っていたので、プロデュースしたのが山田さんと聞いたときは、ビックリしました。 【山田】 2004年に新潟県中越地震がおきたとき、縁あって山古志村にラーメン作りのボランティアに行ったんです。涙を流す勢いで人々がブースに並んで、ラーメンべて喜んでくれた。そのとき、「ありがとう」という心からの思いが伝わってきて、こんなに喜んでもらったことは僕の生涯でも初めてかもと。 ――震災で料が不足している状況で山田さんのラーメンべられるなんて、スゴイことです。 【山田】 自分には震災のような状況は経験がないんだけど、べることってすごく大事なことなんだなって改めて思ったね。それで帰ってきてからなんだけど、火もない、水もないという状況で、ラーメンべられたらかなりハッピーになれるなと。 ――そこで缶詰の発想が! 【山田】 飲料の缶の歴史は長いのに、国

    「らーめん缶」の生みの親、麺屋武蔵の店主・山田雄氏に開発秘話を聞く! (1/3)
    bunoum
    bunoum 2007/06/22
  • アルプス社、1枚の紙からミニ地図帳を作成できる“ALPSLAB print”を公開

    (株)アルプス社は26日、次世代地図サービスを公開する実験サイト“ALPSLAB”(アルプスラボ)において、1枚の紙から“ミニ地図帳”を作成できる“ALPSLAB print”(アルプスラボ プリント)を同日付けで公開を開始したと発表した。 ALPSLAB printは、同社のベクトル地図技術を応用して、A4用紙サイズのPDFファイルに複数の地図縮尺を面付け配置したミニ地図帳を印刷できるサービス。地域はALPSLAB内の“ALPSLAB base”(アルプスラボ ベース)と“ALPSLAB route”(アルプスラボ ルート)から1クリックで指定できる。印刷形式は、見開き3ページ×3種類の縮尺で構成される地図印刷と、全体図、出発点、到着点、ルート情報などのページで構成されるルート地図印刷の2種類に対応している。このほか、A4サイズの地図の全面印刷も行なえる。

    アルプス社、1枚の紙からミニ地図帳を作成できる“ALPSLAB print”を公開
  • 「音はわざと外していない」 ニコニコ動画の“Fooさん”を独占取材 (1/3)

    “ニコニコ動画”といえば今年1月にβテストを、3月に“γ”サービスを開始し、一部のネットユーザーから熱狂的な支持を集めている動画共有サービスだ。そのニコニコ動画で密かに話題となっている“Fooさん”(ふーさん)さんをご存知だろうか? ニコニコ動画では、投稿された動画が削除された際、童謡のメロディーとともにお詫び用の動画が現われる。この童謡をリコーダーで演奏している人物こそがFooさんだ。 ニコニコ動画では、動画が何らかの原因で削除された際、代わりにお詫び動画の“御アクセス頂き、ありがとうございます”が流される。このお詫び動画にもいくつかパターンがあり、当初は文字のみだったが、現在はゲーム『喧嘩番長 フルスロットル』の画像が現われるものに進化している 何がそんなにすごいのか? 百聞は一見にしかずで、まずは動画投稿サービス“AmebaVision”で公開されているFooさんの演奏を聴いてほしい

    「音はわざと外していない」 ニコニコ動画の“Fooさん”を独占取材 (1/3)
  • YouTubeから“コピー”できなくなる日

    政府の知的財産戦略部は3月29日に部会合を実施し、インターネットで流通する海賊版の取り締まりを強化する内容を含む報告書を提出した。著作者が意図しない海賊版が、個人レベルで不正コピーされることを規制することが目的で、法改正も視野に入っている。該当部分の文章は以下のとおり。 iii)違法複製されたコンテンツの個人による複製 インターネット上の違法送信からの複製や、海賊版CD・DVDからの複製について、私的複製の許容範囲から除外することについて、合法的で、ユーザーが利用しやすく、クリエーターへの利益還元も適切になされる新しいビジネスの動きを支援するため、情報の流通を過度に萎縮させることのないよう留意しながら、 著作権法の規定の見直しを進める。 “世界最先端のコンテンツ大国の実現を目指して”(PDF) 資料には具体的なサービス名が記載されていないが、おそらくは“YouTube”に代表される動画

    YouTubeから“コピー”できなくなる日
  • クセロ、PDF作成ソフト『瞬簡PDF』を無償化

    (株)クセロは7日、オフィス文書などをPDF形式に変換できるコンバーター『瞬簡PDF』(価格2800円)を無償化。『瞬簡PDF ZERO』として18日からダウンロード提供すると発表した。瞬簡PDF ZEROと瞬簡PDFの機能は同等。 瞬簡PDFは、仮想プリンターとして動作するPDF変換ドライバー“瞬簡PDF・ドライバ”と、ドラッグ&ドロップで複数ファイルを一括してPDFに変換できる“瞬簡出力”、作成したPDFファイルを結合/分割やテキスト抽出、セキュリティー設定などが行なえる“瞬簡ツール”の3つのツールから構成されている。同社はすでに2004年8月からPDFコンバーター『クセロPDF』を無償提供しているが、瞬簡PDFはこれに簡易な編集機能が追加されたものとなる。 PDFの作成手順は非常にシンプルで、変換したいファイルを『瞬簡PDF』の変換リスト、あるいは“PDF出力ツール”のアイコン上にド

    クセロ、PDF作成ソフト『瞬簡PDF』を無償化