PSP新色は大陸的売れ行きで完売 ソニーの携帯ゲーム機PSPの新色に「ディープ・レッド」が新たに加わった。本体とワンセグチューナがセットになったモデルと、本体のみのバリューパックの2つのパッケージで登場したのだが、本体のみのバリューパックは売り切れて、ワンセグパックのみの在庫となっている店舗を多く見かけた。あるショップのスタッフによると「バリューパックを購入していくのは、国旗が発売となったPSPと似た色の国の人で、大量に購入していった。ワンセグはその国では使えないから、買わなかったんだと思う」といった、過激な発言も。また、ほかのショップでは「ワンセグでテレビを見るのは携帯電話が中心になっているから、大きくて出っ張りのあるPSPを購入してワンセグを見ようという人は少ないのでは?」というコメントもあった。 期待の新作は総崩れ? SCEが発売している実車が登場するリアルなレースゲーム「グランツー