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ブックマーク / tak-shonai.cocolog-nifty.com (2)

  • 毛皮市場のタヌキとラクーン (アライグマ) - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

    毛皮協会というところの出している "「ラクーン」 の表記に関して" というプレスリリースが面白い。かなりすったもんだしたようで、第 2 弾、第 3 弾まで出ている。 品質表示ラベルで、タヌキの毛皮の表示を「ラクーン」としていいかどうかという問題が、かなり論議を呼んだようなのだ。 最近、とくに女性物のコートの襟や袖口に毛皮をあしらったものが増えている。流行りというのはコワイもので、あまり値段の張らないものでも毛皮のディテールは重要ポイントの一つになっていて、そうした毛皮は、当然ミンクとかテンとかいう高級なものではなく、「ラクーン」と表示されていることが多い。 「ラクーン」(raccoon) というのは、辞書で引けばすぐにわかるように、アライグマのことである。で、フツーの日人は、自分の着ているコートの襟や袖口についているのは、アライグマの毛皮だと思う。しかし実はそれはアライグマではなく、

    毛皮市場のタヌキとラクーン (アライグマ) - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"
    bunoum
    bunoum 2007/11/29
    極東アジア原産だからちょうどいい英語ないよなあ
  • 「さざれ石」は「巌」どころか「星」にだってなれる - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

    国歌『君が代』では、「さざれ石の巌となりて」と歌われる。「小さな石が巌になるわけがない」と揶揄する人もいるが、実は、嘘偽りでも比喩でもなく、ちゃんと「巌」になるのだということは、ウチのこのページで触れている。 さらに、さざれ石は、「巌」どころか、「星」にだってなるというのだから、驚きだ。 それは、古くから伝わるなぞなぞにあるのだそうだ。この「さざれ石は『星』になる」というテーゼは、如何にしてもたらされるのだろうか。 まず、日の伝統的なぞなぞの「お約束」で、「さる」とか「さり」とか「され」とかいう言葉は、「去る」「去り」「去れ」につながるので、消してしまう。 すると、「さざれ石の巌となりて」の「さざれ石」は、伝統的表記では「さされ石」だから、「さされ」 の部分は、「『さ』を消し去れ」という符丁ということになる。それで、「石」 だけが残り、単に「石の巌となりて」となる。これが第一段階である。

    「さざれ石」は「巌」どころか「星」にだってなれる - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"
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