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「さざれ石」は「巌」どころか「星」にだってなれる - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"
国歌『君が代』では、「さざれ石の巌となりて」と歌われる。「小さな石が巌になるわけがない」と揶揄す... 国歌『君が代』では、「さざれ石の巌となりて」と歌われる。「小さな石が巌になるわけがない」と揶揄する人もいるが、実は、嘘偽りでも比喩でもなく、ちゃんと「巌」になるのだということは、ウチのこのページで触れている。 さらに、さざれ石は、「巌」どころか、「星」にだってなるというのだから、驚きだ。 それは、古くから伝わるなぞなぞにあるのだそうだ。この「さざれ石は『星』になる」というテーゼは、如何にしてもたらされるのだろうか。 まず、日本の伝統的なぞなぞの「お約束」で、「さる」とか「さり」とか「され」とかいう言葉は、「去る」「去り」「去れ」につながるので、消してしまう。 すると、「さざれ石の巌となりて」の「さざれ石」は、伝統的表記では「さされ石」だから、「さされ」 の部分は、「『さ』を消し去れ」という符丁ということになる。それで、「石」 だけが残り、単に「石の巌となりて」となる。これが第一段階である。
2009/01/15 リンク