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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (5)

  • 例の本(書評というか感想文) - 思索の海

    昨日書いたエントリがブクマが短時間で5個以上付いたにも関わらず、はてブの注目エントリのページからのアクセスがほとんど無いのが笑える*1(^^; まああのタイトルとあの内容じゃなあ… ところでここ数日はてなで話題になってた例のですが、twitterに書いたように屋でちょろっと立ち読みしました。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 知的好奇心を含めた諸々を全く刺激されなかったので頑張って第一章と最後の章(なんか国語教育英語教育について書かれているところ)はそこそこゆっくり読んで、後は流し読みしましたが、それが精一杯でした。今後ブックオフで100円で置いてあったとしても買わないと思います。はてなから無料配布され

    例の本(書評というか感想文) - 思索の海
  • 言語学的自然主義の誤謬 - 誰がログ

    以下のブクマコメントでちょっと言い足りないと思ったのでちょっとだけ補足…って思ってたけど結局長くなったorz はてなブックマーク - 柳瀬尚紀を読んでからニヤニヤしている国語学者(とその追従者たち)を見るととてもげんなりさせられる - ハックルベリーに会いに行く 自然主義の誤謬はとりあえずwikipediaでも貼っておきますか。少し詳しい、っていうか専門的過ぎるかな。なじみの無い方ははてなのキーワードも見てみてください。 自然主義的誤謬 - Wikipedia 言葉(日語)に関する「正しい/正しくない/乱れなんてない/...」論争は自分の狭い観測範囲の中では(さえ?)よく見かけますが、とりあえず国語学/日語学/言語学の知見や研究成果を持ち出してきて、ある言語表現の「正しさ/美しさ」への理由付けや正当化をしようとするのは、言葉に関する自然主義の誤謬の一種なんじゃないかなあ、って前から思っ

    言語学的自然主義の誤謬 - 誰がログ
  • 博論執筆記4:忙しい時ほど面白いものに出会うの法則、と「知っている」の話 - 誰がログ

    論文執筆中(今はどちらかというと発表の準備をしてますが)だろうがなんだろうがタイトルにある法則は常に発動中なわけで… MITのdissertationフォルダ*1を漁ってたらいつの間にか5時間ぐらい経過してた…だってあの人たち面白い論文書き過ぎなんですよ!あと、「へーこの人もMITで書いたのかー」なんてこともやってしまったりして(^^; まあいくつか掘り出し物も見つかったので良いんですけどね。でもやっぱり面白いとdissertation一でも一日でほとんど読めちゃいますね。面白くないのは10ページぐらいでも全然進まないのになー ところで、↓面白いですね。 「知っている」の否定は? - left over junk なんですが、なんか論文あったかなあ…誰かと話をした覚えはあるのですが(負け惜しみ)、論文などで読んだ覚えがありません。まあ最近アスペクト関係からは遠ざかってるし…(言い訳) 理

    博論執筆記4:忙しい時ほど面白いものに出会うの法則、と「知っている」の話 - 誰がログ
  • ネットの匿名実名論争をぼーっと眺めつつ - 誰がログ

    なんだかすごいことする人がいるんですねえ…*1 批判なんて、反応するべきものにはきちんと対応して、取るに足らないと思えるものはスルーすればいいんじゃないか、とか、専門分野での言論や議論を生業にしている人が素人相手に冷静に対応できないなんてなんかかっこ悪い、とか、そもそもネガティブな評価を受けたくないなら自分の意見を公表なんかしなきゃいいのに(しかもネットで)、とか思っちゃうのは僕が世間知らずだからなんですかねえ。 以前から匿名批判は卑怯、という論法がよく理解できないのですけれど*2、こういう人たちって、学術誌の査読ってどう思ってるんでしょうね。基的に査読は匿名で*3、場合によっては自分の意にそぐわないツッコミがたくさん付いて論文が帰ってくることもよくあると思うのですけれど、「私の論文に匿名でこんなコメントをつけるとはけしからん!名前を教えろ!」とか言って編集委員につめよったり、コメントの

    ネットの匿名実名論争をぼーっと眺めつつ - 誰がログ
    bunoum
    bunoum 2007/12/21
    「「私の論文に匿名でこんなコメントをつけるとはけしからん!名前を教えろ!」とか」「「私の今回の論文のanonymous reviewerは~だと思われる。」とか」猫猫先生ならやりそうだ
  • 「いっちょ有効なニセ科学批判批判論でも考えてみるか→すぐに挫折」から考えたこと - 誰がログ

    ※追記:書いてから気付きましたが、このエントリはある程度ニセ科学を扱っているサイト(とそこでの議論)を色々見てまわっていないとよく理解できないかもしれません。ご了承ください。 ※追記2:コメント欄のやりとりは、このエントリやニセ科学批判に関する問題を理解するための大きな助けになると思います。議論の流れを追うのは大変ですが、じっくり一読をオススメします。この記事のコメント欄のまとめもご利用ください。 ※追記3:もうこの記事のコメント欄には書き込めないようなので、続きのやりとりをしたい方は追記2で紹介しているコメント欄まとめの記事のコメント欄でどうぞ。 最近、変なニセ科学批判批判をする人がなんだかぽつぽつ増え始めていて、ニセ科学に言及するサイトでもそういう人たちの言説が話題になることも多くなってきたような印象があります。 で、僕の不勉強もあるのかもしれませんが、まだ「おっこれは勉強になる!」と

    「いっちょ有効なニセ科学批判批判論でも考えてみるか→すぐに挫折」から考えたこと - 誰がログ
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