まずこのエントリーがあった。SUKEBENINGENSUKEBENINGEN コレが「絵の上手い漫画家ランキング」の完全版です。 ところで、「魅力とは何か?」いうものを突き詰めていくと、「ベクトルの違うものを並べても、それを比較することができる」ということが分かるようになる。sukebeningen氏の上記のエントリーも、そうした文脈の上に則っている。これは、ある程度「表現すること」というものを突き詰めた人にとっては、実は自明の理なのだ。関連兵隊さんの位でいうと 但しそれは、見つけた本人にとってはちょっとした発見でもある。と言うのも、たいてい大人になる過程で、「ベクトルの違うものは比較ができない」という錯覚に陥るからだ。たいてい、みんな一度はその錯覚を信じ込むようになる。そういう錯覚を信じ込まなかったのは、山下清のようなある種永遠の子供を生きたような人だけだ。それが、大人になって「魅力とは