先ほど、ATOK月額版を解約し、家中のすべてのPCからアンインストールした。 機能や価格に不満があったわけではない。 「ATOKの変換辞書の語彙には、いわゆる不快語・表現などに関する語彙が収録されていない」という事実を知ったためだ。 20年来のパートナーとの別れ 俺もATOKの愛用者だ。 墓場まで持っていく俺の脳の延長だな。あなた、ことえりでは喋れない。 ATOK御陀佛 - 関内関外日記(跡地) とまで書いた。書いたが、今現在そうかというと、そうでもない。iPhoneの変換、Google日本語の変換、ことえりほど馬鹿ではない。さらにいえば、最近のことえりがどうなのかも知らない。案外使えるのかもしれない。流れる水は同じ水に非ず。 それはそうと、「差別語」や「不快語」について。この増田氏は長い間気づかなかったということだが、俺はといえば使い始めてすぐに気づいた。どんなものを打ち込んでいたという