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ブックマーク / loderun.blog.ss-blog.jp (5)

  • "ゆうてい"を知らない子供たち: Runner's High!

    ○専門学校ゲーム科新入生が誰も堀井雄二の名を知らなかった (Togetter) ○Togetter - まとめ「専門学校ゲーム科新入生が堀井雄二の名を一人も知らなかった」 (はてなブックマーク) いや、別に僕だって平成生まれのゲームファンに今さら『ポートピア連続殺人事件』とか『オホーツクに消ゆ』をプレイしろと言うつもりは、毛頭ないです。「"犯人はヤス"の元ネタを知っていて当然!」とも思いませんし。 逆に僕が意外だったのは、この話に対して「世代論」とか「懐古主義」といった問題に落とし込む感想が散見されたことです。 個人的には、到底賛成できません。 だって、2009年に日で最も売れたゲームソフトって、堀井氏がデザインされた『ドラゴンクエストIX』なんですけど? ファミ通をはじめとする雑誌メディア、WEB上のゲームニュースサイト、果ては任天堂の「社長が訊く」コーナーなどで、堀井氏は『ドラクエI

    "ゆうてい"を知らない子供たち: Runner's High!
  • 宮本茂氏の「SFCのコントローラーは『ストリートファイターII』への対応」発言について: Runner's High!

    (前回の記事) ○宮茂氏のタイムパラドックス? 10月24日に行われたDIGITAL CONTENT EXPO 2009での講演において、任天堂の宮茂氏が「スーパーファミコンのLRボタンは、『ストリートファイターII』への対応を考えてのこと」と発言した件についてですが、ここ数日にかけてファミ通以外のメディアでもレポートが挙がってきています。 その結果、色々と面白いことがわかりました。 まずGame Watchの記事から。 スーパーファミコンの時には「スーパーストリートファイター」がヒットしていたことから6つのボタンが必要となった。「あまりボタンが多いのは……」と宮氏は思ったというが、すでに任天堂社内でLボタンとRボタンの開発は進んでいたと言い、4つのボタンを付けることで6つになると判断し、「そのうち慣れる」と押し切ったという。 ○最先端技術を体感できる「DIGITAL CONTENT

    宮本茂氏の「SFCのコントローラーは『ストリートファイターII』への対応」発言について: Runner's High!
  • 宮本茂氏のタイムパラドックス?: Runner's High!

    氏が手掛けているのはソフトだけではない。ハードの開発、とくにコントローラーのデザインは同氏の意見が強く反映されている。ファミコンではゲーム&ウォッチ版『ドンキーコング』で搭載された“十字キー”を採用し、スーパーファミコンではコントローラー上部にLRボタンを設置するといった具合にだ。(中略) スーパーファミコンのLRボタンは、アーケードで一大ブームを巻き起こしていた『ストリートファイターII』の6ボタンへの対応を考えてのこと。単純に3つのボタンを上下に並べるという意見もあったそうだが、操作が混乱してしまうことを危惧して、コントローラーを持った際自由になるひと差し指で押せる体上部に設置したそうだ。 ○「世界でいちばん売れる何かを作りたい」 宮茂氏が仕事史を語る (from ファミ通.com) これ、一見すると宮茂氏の非凡さを伝える素晴らしいエピソードなんですが、皆さんは何か違和感を感

    宮本茂氏のタイムパラドックス?: Runner's High!
    bunoum
    bunoum 2009/11/01
    ↓感圧式はアップライト筐体だけらしいです「テーブル版は1レバー + 6ボタンで、パンチ・キックそれぞれの弱・中・強に6つのボタンが対応している。」(Wikipediaより)
  • 【珍説】 マジコンを作ったのはアマチュアのゲーム開発者?: Runner's High!

    ○何のためのマジコン販売禁止なのだろうか (wiseler : WAR IS PEACE) ○何のためのマジコン販売禁止なのだろうか (ウェブ魚拓) はてなブックマークで物議を醸し出しているエントリーですが、考察の前提となる歴史認識があまりにも間違っているので突っ込ませてもらいます。 【原文】 ゲームの開発現場では、いちいちゲームを動かすためにカートリッジ (CD) を作ってはいられません。 (中略)そのためにカートリッジの替わりとなるフラッシュドライブへ転送して実機で動作確認を行っています。この一連の確認作業のための機械がマジコンの原型です。 ところでゲーム機はPCとほぼ同一の構造ながらも、ソフトウェアの自主制作環境が用意されていません。 (中略)そこでアマチュア開発者たちは、自力でマジコンを開発することでこのような制限を回避しようとして、優れた性能を持つマジコンを自力開発してしまいまし

    【珍説】 マジコンを作ったのはアマチュアのゲーム開発者?: Runner's High!
    bunoum
    bunoum 2009/03/05
    コメント欄も
  • 14年前の宮本茂が語った、「夢」と「ビジョン」の違い:Runner's High!:So-net blog

    ―インタビュアーより、“「マルチメディア」という用語をどう考えるか”と問われて 宮 : 私にとってマルチメディアは、ハード的に考えて、単に大容量でアクセスの遅いROMを使うものということですね。それをある人はコンピュータと言い、我々はゲーム機と呼んでいるわけです。重要なのは、むしろそのハードを何百ドルかの値段でお客さんに買ってもらうためには、どんなソフトが必要なのかという部分ではないですか。例えば「スーパーマリオVI」が、700ドルのハードのソフトとして売る自信があるとすれば、我々はそのハードに乗っかればいいはずなんです。マルチメディアが怪しいのは、その何百ドルだかのハードを確実に売るためのソフトを作る、と誰も言っていない点ではないでしょうか。(中略) マルチメディアは、今のところハードに関しては「こういうスペックのものを作ります。何ドルで売ります」という確実なビジョンがある。しかし、そ

    14年前の宮本茂が語った、「夢」と「ビジョン」の違い:Runner's High!:So-net blog
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