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ブックマーク / www.4gamer.net (53)

  • 「Xperia PLAY」は3月から出荷開始。Sony Ericsson,発表会で実機を披露

    「Xperia PLAY」は3月から出荷開始。Sony Ericsson,発表会で実機を披露 編集部:noguchi 編集部:佐々山薫郁 Sony Ericsson Mobile Communicationsは,スペインAndroidスマートフォンの新製品発表会を開催。そのなかで,“PlayStationケータイ”こと「Xperia PLAY」の実機を披露した。Android 2.3ベースとなる新製品は,「Communication Entertainment」を提供する端末として,世界市場では,2011年3月以降,順次発売予定。最初に登場するのは,Verizon Wireless扱いとなる北米市場の見込みだ。 ソニー・コンピュータエンタテインメントは,「NGP」(開発コードネーム)やAndroidスマートフォンで初代PlayStationのタイトルをプレイできるよう,開発環境やストアな

    「Xperia PLAY」は3月から出荷開始。Sony Ericsson,発表会で実機を披露
  • Wi-Fi,3G,左右アナログスティック搭載の次世代PSP「Next Generation Portable」,年末を皮切りに順次発売。「PlayStation Meeting」レポート【実況まとめ版】

    Wi-Fi,3G,左右アナログスティック搭載の次世代PSP「Next Generation Portable」,年末を皮切りに順次発売。「PlayStation Meeting」レポート【実況まとめ版】 編集部:TeT ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは日(1月27日)15:00より,都内で「PlayStation Meeting 2011」を開催した。 「PlayStation Meeting」が行われるのは,2005年7月以来のこと。そのときには,現役バリバリだったPlayStation 2や,その前年(2004年12月)に発売されたPSPの新タイトルに関する情報のほか,翌年(2006年11月)発売のPlayStation 3関連の技術情報などが公開された。 6年ぶりの開催となる今回のPlayStation Meeting 2011では,一体,何が発表されるのだろうか。

    Wi-Fi,3G,左右アナログスティック搭載の次世代PSP「Next Generation Portable」,年末を皮切りに順次発売。「PlayStation Meeting」レポート【実況まとめ版】
  • 本日発表の次世代PSP「NGP」,国内48社と海外34社の参入メーカーが明らかに

    日発表の次世代PSP「NGP」,国内48社と海外34社の参入メーカーが明らかに 編集部:touge 日(1月27日)都内で開催された「PlayStation Meeting 2011」にて発表された次世代PSP「NGP」。その新たなプラットフォームに参入する,国内外合わせて82社のサードパーティが発表された。 「PlayStation Meeting 2011」公式サイト CPUは4コアのARM Cortex-A9,GPUはPowerVR系! NGPのハードウェアスペックを見る それの内訳は,国内メーカー48社と海外メーカーが34社で,登壇して発表を行ったカプコンやセガ,コーエーテクモゲームス,Epic Games,KONAMI,Activisionのほかにも,気になるメーカーが名を連ねている。 上記以外の国内メーカーで気になるところを挙げてみると,インデックス(アトラス),サイバーコ

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  • CPUは4コアのARM Cortex-A9,GPUはPowerVR系! NGPのハードウェアスペックを見る

    CPUは4コアのARM Cortex-A9,GPUはPowerVR系! NGPのハードウェアスペックを見る 編集部:aueki ソニー・コンピュータ エンタテインメントは,日(2011年1月27日)新型携帯型ゲーム機としてコードネーム「Next Generation Portable」を発表した。ハードウェアの細かい部分については,まだ不明な点が多いのだが,まずは発表されたスペック表を見てみよう。 CPU ARM Cortex-A9 core (4 core) GPU SGX543MP4+ 外形寸法 約182.0 × 18.6 × 83.5mm (幅×高さ×奥行き) (予定、最大突起部除く) スクリーン (タッチスクリーン) 5インチ(16:9)、960 x 544、約1677万色、有機ELディスプレイ マルチタッチスクリーン(静電容量方式) 背面タッチパッドマルチタッチパッド(静電容量

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  • SCE,PSP2こと「Next Generation Portable」を予告。年内にも発売

    SCE,PSP2こと「Next Generation Portable」を予告。年内にも発売 編集部:佐々山薫郁 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは,都内で「PlayStation Meeting 2011」を開催し,“PSP2”と呼ばれてきたPSP後継機を「NGP」(Next Generation Portable,開発コードネーム)として予告した。5インチ,解像度960×544ドットの有機ELパネルを搭載した次世代ポータブル機は,Wi-Fi&3G対応が大きな特徴。NGP専用カードをメディアとして採用する。 1月27日時点におけるNGPの公式イメージ ホーム画面のスクリーンショット 入力インタフェースは左右アナログスティック(!)と方向ボタン,○△□×ボタン,L/Rトリガー,そして前面と背面のタッチパネルを搭載。UMDは搭載しないが,NGPに向けてもダウンロード販売が用意さ

    SCE,PSP2こと「Next Generation Portable」を予告。年内にも発売
    bunoum
    bunoum 2011/01/27
    コードネームNGPだとネオジオポケットとかぶるな。発売するときにはNext Generation外した名前にするだろうからいいのか。
  • 「放課後ライトノベル」第26回は『サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY』で新年早々リセットだ,春埼

    「放課後ライトノベル」第26回は『サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY』で新年早々リセットだ,春埼 ライター:柿崎憲 遠い未来に思えた21世紀もあっという間に10分の1が過ぎてしまい,ちょっとびっくりな今日この頃だが,さて今年がある特別な年であることを皆さんは知っているだろうか? そう! 2011年は,みんな大好き荒木飛呂彦先生のデビュー30周年なのだ!! 荒木飛呂彦の代表作といえば,やはり何といっても『ジョジョの奇妙な冒険』。ジョースターの血統を引く者たちの,歴史を超えた戦いを描いた作は,1987年の連載開始から現在に至るまで衰えることなく高い人気を誇っており,昨年は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズが累計100巻を突破。ウルトラジャンプで連載中の『スティール・ボール・ラン』でも物語はクライマックスに突入し,さらに“あの男”が登場!! そんな

    「放課後ライトノベル」第26回は『サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY』で新年早々リセットだ,春埼
  • Sandy Bridgeがやってきた!〜プロセッサの基本性能は順当に向上

    Sandy Bridgeがやってきた!〜プロセッサの基性能は順当に向上 ライター:米田 聡 開発コードネーム「Sandy Bridge」(サンディブリッジ)と呼ばれていたグラフィックス機能統合型CPUが,まもなく市場に登場する見込みだ。 Sandy BridgeとCPUクーラー,製品ボックス 従来のNehalem(&Westmere)マイクロアーキテクチャからはかなりの進化があるとIntelはアピールに余念がないわけだが,では実際のところ,CPUとしての基性能にはどういった違いが生じているのだろうか。ゲーム用途での検証は,追って掲載するレビュー記事に任せ,稿では,4Gamerで独自に入手した「Core i7-2600K/3.40GHz」(以下,i7-2600K)と「Core i5-2500K/3.30GHz」(以下,i5-2500K),2つのSandy Bridgeプロセッサを用いて

    Sandy Bridgeがやってきた!〜プロセッサの基本性能は順当に向上
    bunoum
    bunoum 2011/01/03
  • 仕事の振りしてCiv5を遊んだついでにゲームの話でもしようじゃないか――【切込隊長×徳岡正肇×TAITAI】が贈る年末トーク

    仕事の振りしてCiv5を遊んだついでにゲームの話でもしようじゃないか――【切込隊長×徳岡正肇×TAITAI】が贈る年末トーク 編集部:TAITAI ライター:徳岡正肇 ライター:山一郎 123→ 事の発端は,とある企画の打ち合わせ時に遡る。 常日頃から忙しい筆者と山氏が,最近せかせかと遊んでいる「戦国IXA」 年末の足音が忍び寄ろうという12月某日。師走の名の通り,4Gamer編集部も加速的に忙しさが増していたころだ。ここ最近,連載の原稿が届かないことに業を煮やした筆者は,「4Gamerコラムニスト」のライター陣の一人である切込隊長こと山一郎氏に連絡を取り,原稿の催促と次の記事のテーマについて相談をすることにした。 一応説明しておくと,筆者が主に編集を担当する「4Gamerコラムニスト」は,不定期連載のコーナーであり,とくに明確な締切り日などは存在しない,4Gamerの中でも比較的“

    仕事の振りしてCiv5を遊んだついでにゲームの話でもしようじゃないか――【切込隊長×徳岡正肇×TAITAI】が贈る年末トーク
  • “GODSGARDEN×4Gamer”第1弾。「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」稼働記念,ファーストインプレッション座談会

    GODSGARDEN×4Gamer”第1弾。「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」稼働記念,ファーストインプレッション座談会 編集部:touge 123→ カプコンの人気格闘ゲーム「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」(以下,スパ4AE)が2010年12月16日より稼働を開始している。コンシューマ版からユンとヤンの2名キャラクターが追加となり,さまざまなバランス調整が施された,最新バージョンである。 「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」公式サイト そこで4Gamerでは,今回GODSGARDENの協力のもと,同作の有名プレイヤー達による座談会を企画させていただいた。急なお願いにもかかわらず,集まってくれたプレイヤーは,マゴ氏,ネモ氏,HIROPON氏,板橋ザンギエフ氏,ときど氏,そしてGODSGARDENの主催である,総

    “GODSGARDEN×4Gamer”第1弾。「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」稼働記念,ファーストインプレッション座談会
  • 稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー

    稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー 編集長:Kazuhisa カメラマン:増田雄介 123456→ 読者のみなさんは,カプコンの稲船敬二氏を知っているだろうか。「ロックマン」や「鬼武者」などで有名なのは言うまでもないが,日ゲーム黎明期から業界で活躍する相当に古いゲームクリエイターで,かつそういう人には極めて珍しく現実主義的な発言も多く,割ととらえどころのない人物である。 活躍中には,派手に表に出ることがあまりなかった氏だが,2年前のダレット創立あたりから表舞台に姿を見せることも増え(4Gamerで最初に登場したのもそのときだ),ここ最近はとくに,ブログや海外メディアなどでの,一見すると過激に見える発言でさまざな物議を醸している。 カプコンという大きな会社で,それ相応の立場にいる人間が表に向けて書く文章にしては,あまりに直接

  • 【島国大和】パチンコや麻雀,そしてソーシャルゲームからゲーム業界が学ぶべきこと

    【島国大和】パチンコや麻雀,そしてソーシャルゲームからゲーム業界が学ぶべきこと ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ 東京ゲームショウ2010には,公式サイトによれば過去最高の20万7647人が来場した 今更な話で恐縮ですが,東京ゲームショウ2010は,予想以上に来場者が多くてよかったです。コスプレを見に来た人がたくさんだったという噂もありますが,それはそれ。人数が多ければ,それで良いのです。数字は力を持ちますからね。 ここのところ,旧来から続くゲーム業界は不景気な話ばかりで,今回の東京ゲームショウも凹むかなーと思って心配していたんですが,ほんと良かった良かった。 そんなわけで,ちょっと安心している島国大和です。今回もよろしくどうぞ。

    【島国大和】パチンコや麻雀,そしてソーシャルゲームからゲーム業界が学ぶべきこと
  • さあ,眠れない日々がまたやってくる。「シドマイヤーズ シヴィライゼーションV 日本語版」が10月29日にTake-Two Interactive Japanより発売決定-4Gamer.net

    さあ,眠れない日々がまたやってくる。「シドマイヤーズ シヴィライゼーションV 日語版」が10月29日にTake-Two Interactive Japanより発売決定 編集部:A.I. Take-Two Interactive Japanは,「シドマイヤーズ シヴィライゼーションV 日語版」を10月29日に発売すると発表した。価格はオープンプライス(実勢価格は9000円前後となる見込み)。販売はイーフロンティア。 「シドマイヤーズ シヴィライゼーションV 日語版」公式サイト ※10月1日18時,実勢価格を追記しました シヴィライゼーションシリーズは,著名なゲームデザイナー シド・マイヤー(Sid Meier)氏の手がける人気ストラテジーシリーズ。プレイヤーが歴史上の偉大な指導者となって,自文明を発展させるためにほかの文明との戦闘や外交を繰り広げるターンベースのストラテジーゲームとなっ

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    bunoum
    bunoum 2010/10/02
    steamでリージョンロックされてて、年内に出せたらといいなというtweetを見てがっかりしていたが、予想よりだいぶ早かった。ドーラ「40日で支度しな」
  • 彼氏諸君に圧倒的朗報! 任天堂カンファレンス2010でニンテンドー3DS向け「ラブプラス」の存在が明らかに&公式サイトにも登場

    彼氏諸君に圧倒的朗報! 任天堂カンファレンス2010でニンテンドー3DS向け「ラブプラス」の存在が明らかに&公式サイトにも登場 編集部:Gueed 日(9月29日)幕張メッセで開催された「任天堂カンファレンス2010」にて,ニンテンドー3DS向けの「ラブプラス」の存在が明らかにされた。またそれに伴い,日同シリーズ作品の公式サイトが更新。「Project ラブプラス for Nintendo 3DS」というタイトル名,特別ムービー,スタッフのコメントなどが公開されている。 「Project ラブプラス for Nintendo 3DS」公式サイト 「Project ラブプラス for Nintendo 3DS」プロモーションムービー 作に関する情報は,同カンファレンスで上映された3DSに参入する各メーカーからのコメントで,KONAMIの内田明理氏から明かされた。さらりと流れていったコメ

    彼氏諸君に圧倒的朗報! 任天堂カンファレンス2010でニンテンドー3DS向け「ラブプラス」の存在が明らかに&公式サイトにも登場
  • [TGS 2010]TGS会場に出展されなかったのが惜しい! 韓国BLUESIDEの大作アクションRPG「キングダムアンダーファイアII」

    [TGS 2010]TGS会場に出展されなかったのが惜しい! 韓国BLUESIDEの大作アクションRPG「キングダムアンダーファイアII」 ライター:川崎政一郎 東京ゲームショウ2010の会期中に,韓国の開発会社BLUESIDEが来日しているとの情報をキャッチした。TGSへの出展目的ではなかったのだが,同社が開発中のMMOアクションRPG「キングダムアンダーファイアII」(原題:Kingdom Under Fire II。以下,KUF2)の開発状況を聞かせてくれるというので,会場すぐ近くにあるホテルに出向いたのであった。そこで得られた情報を,稿にて紹介していきたい。 作は,2000年に第1作がリリースされたRPGシリーズの最新作である。プラットフォームは(現時点では)Windows PC版とXbox 360が発表されており,まずPC版において今年の年末にクローズドβテスト,来年の夏にオ

    [TGS 2010]TGS会場に出展されなかったのが惜しい! 韓国BLUESIDEの大作アクションRPG「キングダムアンダーファイアII」
  • 「Sid Meier's Civilization V」のデモ版が,北米時間9月21日に公開予定

    「Sid Meier's Civilization V」のデモ版が,北米時間9月21日に公開予定 編集部:松隆一 北米で2010年9月21日,というから日時間でまさに明日のリリースが予定されている,全世界のストラテジーファン待望の「Sid Meier's Civilization V」。シリーズ最新作にして,一新されたゲームシステムやユーザーインタフェース周りが,前作までのプレイヤーの期待と不安を集めている一でもある。 これまで,例えばGamescomの試遊レポートなど,折にふれて記事にしてきた我々だが,やはり「聞くとやるとは大違い」という言い伝えにもあるように,実際にプレイするまではなんともいえないというが実際のところ。とくに,こうしたストラテジー系はその傾向が強そうだ。 そんな,「ちょっと試してみたい」という人に朗報。欧米での販売を担当するパブリッシャ,2K Gamesの公式フォ

    bunoum
    bunoum 2010/09/28
    「ただし,最近Steamではリージョン制限がきつくなっており,いくつかのタイトルが日本から買えなくなっているのも事実。」
  • もしも魔法少女が実在したら!? 「放課後ライトノベル」の第5回は『アンチ・マジカル 〜魔法少女禁止法〜』で魔法少女の“その後”を考えてみます

    もしも魔法少女が実在したら!? 「放課後ライトノベル」の第5回は『アンチ・マジカル 〜魔法少女禁止法〜』で魔法少女の“その後”を考えてみます ライター:柿崎憲 アメリカンコミックス界の鬼才アラン・ムーアが手がけた,『ウォッチメン』。昨年(2009年)映画化されたこともあって,ご存じの人も多いだろう。 スーパーヒーローたちが実在する東西冷戦下のアメリカを舞台に,架空のアメリカ歴史を描いたこの作品は,綿密な設定,各所に張りめぐらされた伏線,そして,ヒーローという存在に新しい角度から光を当てたことで,大いに話題を呼び,数々の賞を受賞した歴史的名作である。 どうして,この連載とは関係なさそうなアメコミの話を突然したかというと,今回の「放課後ライトノベル」で紹介する作品はこの『ウォッチメン』を大幅にオマージュし,魔法少女と組み合わせて,血と暴力の世界を描いた異色のライトノベル,『アンチ・マジカル

    もしも魔法少女が実在したら!? 「放課後ライトノベル」の第5回は『アンチ・マジカル 〜魔法少女禁止法〜』で魔法少女の“その後”を考えてみます
  • 「Steam」の一部作品で日本からの購入ブロックが解除。きっかけはスクウェア・エニックス和田社長とユーザーとのTwitter上でのやりとり

    Steam」の一部作品で日からの購入ブロックが解除。きっかけはスクウェア・エニックス和田社長とユーザーとのTwitter上でのやりとり 編集部:A.I. 「Steamがすごいセールをしてくれたって,どうせ日の会社が国内での販売権を押さえているタイトルは買わせてくれないんでしょ……はぁ……」というのは,ここ数年でPCゲーマーの口からよく聞かれるようになった嘆きだが,そんな状況にちょっと変化が起きたようだ。 これまでデジタル配信システムSteamでは,日ゲームメーカーが日国内におけるパブリッシング権限を持っているタイトルは,日からの購入ができないようにブロックされていることが多かった。そして,このことを嘆くPCゲーマーの数もまた多かった。英語圏でインターネットを使ったデジタル販売が始まったばかりの頃はどんなタイトルでも大抵買えていたのだが,時間が経つにつれてリージョンによる規制の

    「Steam」の一部作品で日本からの購入ブロックが解除。きっかけはスクウェア・エニックス和田社長とユーザーとのTwitter上でのやりとり
  • ニンテンドー3DSに搭載されるグラフィックスコア「PICA200」とは?

    ニンテンドー3DSに搭載されるグラフィックスコア「PICA200」とは? 編集部:aueki ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)は,同社の開発したグラフィックスIPコア「PICA200」がニンテンドー3DSに採用されたことを発表した。 DMPは,国産3Dグラフィックスソリューションを提供する企業で,低消費電力で小型のコアからフォトリアリスティックな映像を実現するMAESTROテクノロジーを展開している。 今回採用されたPICA200というグラフィックスIPコアは,車載システムや携帯電話,ゲーム機をターゲットに開発された製品だ。IPコアとして提供されるものなので,CPUなどのチップ内に組み込まれて搭載されるものと思われ,ニンテンドー3DSの具体的なスペック自体が不明なので,実際のものとは異なる可能性が高いのだが,一応コア自体の基スペックを挙げておく。 PICA200の200MH

    ニンテンドー3DSに搭載されるグラフィックスコア「PICA200」とは?
  • 人生変えちゃう夏かもしれん。満点彼氏なら要チェックの「ラブプラス+」の破壊力を内田プロデューサーに聞いた

    人生変えちゃう夏かもしれん。満点彼氏なら要チェックの「ラブプラス+」の破壊力を内田プロデューサーに聞いた ライター:マフィア梶田 12→ 2009年9月に発売され,その斬新なシステムで大きな話題を呼んだ恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」。 それから1年も経たない,来る6月24日(木)に,新作「ラブプラス+」が数々の追加要素を加えて発売されることになった。 前作以上のインパクトを我々に与えてくれること間違いなしの作。果たしてどのような仕上がりになっているのか? 我らが“お義父さん”こと,内田明理プロデューサーにジックリと話を聞いてきた。 彼女との新たな生活に想いを馳せる全国の彼氏諸君は,是非とも目を通してほしい。 「ラブプラス+」公式サイト 前作でやり残した部分を補完して,少しでも早く届けたい 4Gamer: 日はよろしくお願いします。 ラブプラスはいつの間にか,ゲームと関係ない

    人生変えちゃう夏かもしれん。満点彼氏なら要チェックの「ラブプラス+」の破壊力を内田プロデューサーに聞いた
  • 死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる

    死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる ライター:fumio いつもはマウスのレビューばかり書いている筆者だが,個人的にハマっているRPG「らんだむダンジョン」の紹介を,最新バージョンの公開に合わせて自分のblogに書いたところ,それを見た4Gamer編集部から「blogに書いてないで記事にせい!」という優しいお誘いを受けてしまった。そこで今回は,この場を借りて,らんだむダンジョンの魅力を一から紹介してみたい。 らんだむダンジョンは,はむすた氏が「RPGツクールVX」で制作したフリーソフトウェアだ。ゲームの舞台は西洋のファンタジーとはちょっと違う,いわゆるドラゴンクエストシリーズに代表される「国産RPG的世界」のどこかにある「だんじょん村」。 だんじょん村では,一昔前,魔王やら魔物やらの跳梁跋扈によって発生した「冒険者ブーム」にあやかり,冒険者の

    死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる