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ブックマーク / japan.cnet.com (44)

  • 「MSは広告企業になろうとしている」:バルマー氏、広告付きサービスに意欲

    UPDATE Microsoftの最高経営責任者(CEO)Steve Ballmer氏は米国時間7月26日、オンラインサービスとコンシューマーエレクトロニクスへの多額の投資は、歴史的といえるほど高い同社の成長率維持につながる、と金融アナリストに向かって語った。 ソフトウェア最大手のMicrosoftが、ワシントン州レドモンドの社で「Financial Analysts Day」開催している。Ballmer氏は当地で、Microsoftの戦略について、成熟したデスクトップ用ソフトウェア部門とサーバ用ソフトウェア部門からより多くの売り上げを引き出すとともに、新興市場への大規模投資も何件か行うと説明した。 同氏によるとMicrosoftは、製品開発モデルとビジネスモデルを「ソフトウェアとサービス」つまりオンラインサービスで補完されたソフトウェアに移行しているという。同社はこれまで、ウェブ検索大

    「MSは広告企業になろうとしている」:バルマー氏、広告付きサービスに意欲
  • ドコモとKDDI、単独でのモバイルWiMAX参入要望--総務省は却下

    NTTドコモ、KDDIの2社は、総務省がモバイルWiMAXなどの次世代高速無線通信規格に向けて2.5GHz帯を用意し、既存の第3世代携帯電話事業者以外の事業者に割り当てるとした方針案について、反対意見を総務省に提出した。これは総務省が7月11日に公開したパブリックコメントから明らかになったもの。 ドコモは、既存事業者が単独でも新しいビジネスモデルを提案できるとして、他社と平等に審査してほしいと訴えた。また、KDDIも既存の携帯電話サービスとは違う市場を目指していることから、新たな通信サービスを作り出し、市場の多様化や活性化は可能とした。 しかし総務省は、新規参入や技術間競争を促進する観点から、第3世代携帯電話サービスを提供する事業者の出資比率は3分の1以下にするとの考えを変えていない。 逆に日通信は既存事業者の出資比率を20%未満にし、各社の持分法適用会社から外れるようにすべきと訴えてい

    ドコモとKDDI、単独でのモバイルWiMAX参入要望--総務省は却下
  • YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム主催「第3回公開トーク『コミケ2ちゃんねるはてなセリフと作家と著作権』」が6月15日、慶応義塾大学三田キャンパスで開催され、様々な立場のパネリストが著作権問題の現状と課題について報告、議論した。今回、主なテーマとなったのは「総表現時代における著作権とは何か」。コミケと呼ばれる同人誌販売会や動画共有サイトの「YouTube」、動画上に視聴者がコメントを付けられる「ニコニコ動画」、漫画の吹き出しなどに自由に文字を入れられる「はてなセリフ」など、他人の著作物を活用したクリエイティブ活動が広がりつつある現状を踏まえ、改めて著作権のあり方を問う内容となった。 イベント前半戦で大きなテーマとなったのは「コミケなどにおける二次創作活動とクリエイター育成の関係性」。コーディネーターを務めた国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員の

    YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論
    buru
    buru 2007/06/18
    この記者は会場でズレた質問をしていたけど、記事のまとめ方もビミョーだ。
  • フリービット、通話報酬型の広告システム統合ソリューションを展開

    フリービットは4月5日、通話報酬型広告システム統合ソリューション「Ad SiP」を発表、通話報酬型広告市場に格参入する。 Ad SiPは、電話の通話数による成果報酬型広告や広告掲載効果測定を実現する通話報酬型広告システム。さまざまな電話による成果報酬型広告を統合して提供する。通話報酬型広告市場は、米国では2009年度に37億ドルに成長すると見られており、フリービットはこの市場にコアコンポーネントAPIを活用したアドテクノロジーサービスの提供により格参入する。 Ad SiPによる広告システムは、PC to Phone(PCから電話)とPhone to Phone(電話から電話)の2種類のニーズに対応しており、Phone to Phoneでは発課金(050)、着課金(0120/0800)に対応する。050利用時には固定電話、携帯電話、ひかり電話、IP電話のすべての形態の電話から発信が可能と

    フリービット、通話報酬型の広告システム統合ソリューションを展開
    buru
    buru 2007/04/08
  • CNET Japan

  • OpenBSDにIPv6関連の「重大な」脆弱性

    セキュリティに定評のあるオープンソースOSのOpenBSDに、IPv6データパケットの取り扱いに関する脆弱性があり、同OSを稼働するシステムが深刻な攻撃にさらされる危険がある。 Core Security Technologiesは米国時間3月13日に発行した警告で、OpenBSDのIPv6パケットを扱うコードにメモリ破壊脆弱性が存在すると発表した。同社によると、この脆弱性の悪用によりシステムが乗っ取られる危険があり、エクスプロイトコードのサンプルも作成したという。 Core Security Technologiesは14日の声明で「この脆弱性は、OSのセキュリティ機構をすべて迂回し、攻撃者にシステムの完全なコントロールを許すものである」としている。同社はこの問題を「重大」であるとみなしており、セキュリティ企業のSecuniaは「非常に深刻」にランク付けしている。 OpenBSDは、Be

    OpenBSDにIPv6関連の「重大な」脆弱性
    buru
    buru 2007/03/16
  • クロサカタツヤの情報通信インサイト

    クロサカタツヤの情報通信インサイト クロサカタツヤ / KUROSAKA, Tatsuya インターネットや通信、放送サービスが大きく変容する中、産業、政策、技術開発等の最新動向や、情報通信サービスと社会の関係性を考える上での「新たな視点」を、さまざまな分野でコンサルティング活動をしているクロサカタツヤ氏がお届けします。 Web3騒動から考えるインターネットの歴史編纂の必要性 Web3の書籍(※)をきっかけにして起きた「インターネット歴史認識」の騒動は、正直これまでも何度か目にしてきました。今回を含め、そのたびに忸怩たる思いにかられるのは、私がかつて村井さんに「インター... 2021年はこんな仕事をしていました 2021年のお仕事のうち、対外的に公表している政府委員や講演等をまとめました。いずれも業のコンサルティングの合間にお引き受けしたものです。非公表のものを含めると、政府委員20件

    クロサカタツヤの情報通信インサイト
    buru
    buru 2007/02/19
    コンピューティングの未来像というよりは、コンピューティングに隣接したlifestyleの未来像って感じだ
  • NTTグループ、NGNフィールドトライアルの一般モニタを募集

    NTTグループは、NGN(次世代ネットワーク)のフィールドトライアルのモニタ募集を1月18日から開始した。募集人数はNTT東日が最大約600人、NTT西日が最大約100人。 このフィールドトライアルは、NGNの格的な商用サービスの開始に向け、技術確認とユーザーの要望を把握するために行うもので、2006年12月から開始されているもの。4月からは一般ユーザーにもフィールドトライアルを拡大するため、今回の募集となった。 モニタは、NTTグループより無料貸与されるホームゲートウェイ、高品位フレッツフォン、テレビ電話用接続機器、高品質IP電話機、セットトップボックスを実際に使用し、光ブロードバンドアクセスやテレビ電話、IP電話、ハイビジョン映像配信などを利用する。なお、PCテレビ、アナログ電話機はモニタが準備する。 フィールドトライアルのモニタ期間は4月から12月の予定で、サービスはトライア

    NTTグループ、NGNフィールドトライアルの一般モニタを募集
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    buru 2007/01/22
  • ビデオ共有サイトYouTube、800万ドルの資金を調達

    若者だけでなく、インターネット関連企業幹部からも注目されているYouTubeが、Sequoia Capitalから800万ドルの資金を調達した。 YouTubeは、ユーザーがオリジナルのビデオクリップをアップロードし、公開することができるビデオ共有サイト。同サイトは2005年初頭の開設以来、10代から20代の若者の間で認知度を高めてきた。YouTubeは、先月カリフォルニア州で開催されたDigital Hollywood Conferenceでも注目を浴びた。 ユーザーは、リアリティショー(バラエティ色のあるものからドキュメンタリーまで、基的に事実に基づいて構成されるテレビ番組)や、ウェブカムに向かってひたすら話し続ける独白ものなどの作品をサイトにアップロードし、そのヒット数を見ながら、人気ぶりをチェックすることができる。 YouTubeがSequoia Capitalから再出資を受けた

    ビデオ共有サイトYouTube、800万ドルの資金を調達
  • 批評家とエンジニアが予測する2045年の世界--プロジェクト「ギートステイト」 - CNET Japan

    50年後の未来はどうなっているのだろうか。温暖化で海面が上昇するだろうか、はたまた少子高齢化が進むのか、戦争が起こるのか。考えられる未来はいくつもあるが、どれも今ひとつ現実味を帯びない。 そんな未来の予測を、ポストモダンからサブカルチャーまで幅広い論考を繰り広げる批評家の東浩紀氏と、IPA未踏ソフトウェア創造事業で天才プログラマーに認定されたこともあるエンジニアの鈴木健氏、そして小説家の桜坂洋氏が、人文・社会学や情報技術という観点から検証しストーリー化し、さらには映像作品としての公開を目指すプロジェクトギートステイトを開始する。 このプロジェクトは、2006年7月まで国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)の副所長を務めた東氏が、GLOCOM主任研究員の鈴木氏とともに2004年10月から2006年1月まで行ってきた、ised(情報社会の倫理と設計についての学際的研究:I

    批評家とエンジニアが予測する2045年の世界--プロジェクト「ギートステイト」 - CNET Japan
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    buru 2006/08/10
    「表現」の領域から批評を行なおうとする動機はわかるんだけど、その前に振り返ってみるべきことがあるんじゃないのかなぁ。
  • ソフトバンク、モバイルWiMAXの商用化に向けた実験用無線局の免許を申請

    ソフトバンクグループは7月20日、高速な広帯域移動無線アクセス技術であるIEEE802.16e-2005(モバイルWiMAX)の商用化に向けた実証実験用無線局の免許を総務省に申請した。9月から2007年1月まで、東京都江戸川区葛西で、無線伝送特性の評価や周波数利用効率の検証などの実証実験を行う。 同グループでは、2005年10月に第3世代移動通信システム(W-CDMA)、無線LAN、モバイルWiMAXの3種類のネットワークを利用した実験に成功し、2006年1月にはWiMAX推進準備室を設立、専任スタッフを集中的に投入することで、研究開発を推進している。 今回の実験では、モトローラの協力のもと、2.5GHz帯域におけるモバイルWiMAXの電波伝搬特性や伝送速度、高速ハンドオーバー(基地局切り替え)技術を含む移動性などの性能評価を行う。基地局を5局設置し、合計13セクター構成の広いエリアでモバ

    ソフトバンク、モバイルWiMAXの商用化に向けた実験用無線局の免許を申請
  • ジョーカーピース、ブログ向けのコンテンツ連動型広告サービス「A-walk」を開始

    ジョーカーピースは5月15日、コンテンツ連動型広告サービス「A-walk」の正式提供を開始したと発表した。A-walkは、ブログの記事を自動解析し、その内容に連動して広告を配信するサービスで、4月より試験的に運用していたもの。 記事を解析する技術は、ジョーカーピースが運営するブログサービス「ぶろぐま」のオートトラックバック機能で利用しているシステムを利用している。オートトラックバック機能とは投稿した記事を解析し、日国内のブログ記事のほとんどを検索範囲として、その中から似ている内容の記事を一覧表示し、トラックバックを送信したいブログを選択できるもの。ブログ自体でなく記事に連動するため、より効果的な広告を閲覧者に配信できる。 A-walkの利用料金は、初期導入費用が9800円、アクセス単価は3円/PV、利用料は独自に設定した上限金額となる。なお、7月末には料金を見直す予定だという。A-wal

    ジョーカーピース、ブログ向けのコンテンツ連動型広告サービス「A-walk」を開始
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    buru 2006/05/19
    トラックバックスパムサービスかよ。
  • 「Apollo」プロジェクトでFlashの「脱ブラウザ」をねらうアドビ

    Adobe Systemsは、ウェブとデスクトップPCとの違いを意識させないようなソフトウェアの開発に取り組んでいる。 Adobeは現在「Apollo」というプロジェクトを進めているが、この技術を使えばFlash向けに書かれたアプリケーションがブラウザがなくても動かせるようになると、同社のKevin Lynch氏(チーフソフトウェアアーキテクト兼シニアバイスプレジデント、プラットフォーム事業部担当)がCNET News.comに明らかにした。 Apolloは、来年はじめに無料ダウンロードとして公開される。Lynch氏によると、このソフトウェアの狙いは、現在のウェブアプリケーションが抱えるいくつかの制限を克服することにあるという。Flashベースのプログラムはいまのところ、ブラウザがなければ動かせない。それに対し、Apolloはクライアントベースのソフトウェアで、ネットに接続していない時にも

    「Apollo」プロジェクトでFlashの「脱ブラウザ」をねらうアドビ
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    buru 2006/05/12
    「Director」の夢再びか?
  • ニフティ、企業向けマーケティングサービス「BuzzPulse」--ブログの口コミを分析

    ニフティは、企業向けのマーケティングサービス「BuzzPulse:バズパルス」を4月3日より開始すると発表した。 BuzzPulseは、ブログ記事を主な対象とし、ネット上での評判や話題を分析するほか、コンサルティングまでをサポートするマーケティングサービスだ。分析はアクセラテクノロジの検索技術と、富士通研究所の自然言語処理技術、テキストマイニング技術を基盤とした独自の技術を採用する。 BuzzPulseでは約1億件の国内のブログ記事を対象とした分析が可能だ。今後はブログ以外にも分析範囲を広げ、掲示板やウェブサイトの情報も対象としていく予定だ。 企業はBuzzPulseを利用することで、企業ブランドや提供する商品やサービスについての関心や評判のレベルを時系列で把握したり、さらに競合するブランドや製品との評価比較が可能となる。 ニフティは企業に対して分析結果をレポートするほか、さらに有望なター

    ニフティ、企業向けマーケティングサービス「BuzzPulse」--ブログの口コミを分析
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    buru 2006/04/06
    ココログのデータを使ってやるのか?
  • クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持 - CNET Japan

    元MTVのスターVJがオランダの雑誌を訴えた裁判で、オランダの裁判所はCreative Commonsのライセンスが法的拘束力を持つとする判決を下した。 法律関連ウェブサイト「Groklaw」によると、従来の著作権ライセンスよりも高い柔軟性を持つ同ライセンスの法的拘束力が裁判で確認されたのは今回が初めてだという。 「Creative Commonsのライセンスはかなり新しいため、判例はほとんどない。そのため、これは重要な展開といえる」(Groklaw) かつてMTVのVJをしていたAdam Curryは、オランダの雑誌「Weekend」がCurryの娘の写真を無断掲載したことを受け、同誌を著作権侵害で提訴した。CurryがFlickrの写真共有サイトで公開した問題の写真には、「Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 2.0

    クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持 - CNET Japan
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    buru 2006/03/23
    CCは法的に有効という判決
  • 検索広告ビジネスの成長鈍化--現状と今後の見通しは - CNET Japan

    検索関連の広告ビジネスはすでに頭打ちか。 GoogleYahooの最高財務責任者(CFO)の最近のコメントからすると、ここ数年目を見張る成長を続けてきた両社の検索関連広告の売上は、少なくともその手前のあたりまで達している。しかし、それはすでに周知の事実だ。 CNBC によると、GoogleのCFOであるGeorge Reyesは米国時間2月28日に、投資家向けカンファレンスの中で、同社の全体的な成長が鈍化しており、また今後の成長の余地はほとんど「有機的」なもの(=企業買収などに依存しない売上拡大)に限られていると語ったという。この発言で、同社の株価は13%以上値下がりしたが、その後わずかに反発した。 また1月中旬には、YahooのCFO、Sue Deckerが第4四半期の決算発表の際に、同社は競合他社と成長を競っているわけではなく、「新たな売上の機会をつくり出す」ことを目指していると述べ

    検索広告ビジネスの成長鈍化--現状と今後の見通しは - CNET Japan
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    buru 2006/03/02
    有益性のかけらもない記事だな。
  • 米特許商標庁、フォージェントのJPEG特許を再審査へ

    米国特許商標庁が、Forgent Networksが保有するJPEG特許の妥当性を再審査することになった。これにより、Forgentの収益源がはく奪される可能性も出てきた。 特許商標庁は、Public Patent Foundation(PUBPAT)の要請を受けて再審理を認めた。PUBPATは、特許によって公益が損なわれることを防ぐ目的で法律関連の活動をする非営利組織だという。その会長を務めるのは特許弁護士のDan Ravicher。また、Free Software Foundation(FSF)のEben Moglenもディレクターを務めている。2005年、Pfizerにリピトールの特許請求範囲を狭めさせたのが同財団だという。 同団体から、件に関するコメントなどを得ることはできなかった。なお、PUBPATのウェブサイトには、同団体への出資者は記載されていない。 特許商標庁には、再審査

    米特許商標庁、フォージェントのJPEG特許を再審査へ
    buru
    buru 2006/02/03
    サブマリン特許だけでなく、普及した技術の特許から収益をあげるビジネスも、ロングテール的な運用をしないとつぶされる時代がくるか?
  • 米政府、グーグルなどに召喚状--検索キーワードの開示を要求

    文:Declan McCullagh and Elinor Mills(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏(編集部)2006年01月20日 22時00分 米司法当局は、訴訟で合憲性を問われているオンラインポルノ規制法を弁護すべく準備を進めているが、このほどGoogleMicrosoftYahoo、America Onlineの4社に対し、数百万件に及ぶ検索記録の開示を求めた。しかし、Googleはこの要求を頑なに拒否している。 Bush政権は米国時間18日にカリフォルニア州サンノゼの連邦裁判所に文書を提出し、Googleに召喚に応じて情報を開示するよう求める命令を下すことを同裁判所判事に求めた。Googleが政府の要求に応じた場合、数多くのGoogleユーザーが入力した検索語が開示されることになる。 司法当局はGoogleに対し、同社の検索エンジンからアクセス可能なインター

    米政府、グーグルなどに召喚状--検索キーワードの開示を要求
  • ディズニーによるピクサー買収交渉が本格化--WSJが報道

    DisneyによるPixar Animation Studios買収の話が格化していると、米Wall Street Journal 紙が米国時間19日に報じた(このニュースは日時間19日午後9時現在、同紙ウェブサイトでもトップ記事扱いになっている) 両社の話し合いはこれまで数カ月にわたって続けられてきていたが、同紙は情報筋の話として、Disney側がPixarの現在の時価総額67億ドルに若干プレミアムを上乗せした金額を支払うことになるとしている。 さらにこの買収が成立した場合、PixarのCEOでもあるSteve Jobsが、Disneyにとって最大の個人株主になるという。 DisneyとPixarは、「トイストーリー」や「Mr. インクレディブル」などこれまでに計6の作品について提携してきていたが、ただし書籍「スティーブ・ジョブズ-偶像復活」に詳述されているように、Disneyの元

    ディズニーによるピクサー買収交渉が本格化--WSJが報道
  • ズー、日本語情報収集能力を飛躍的に高めた「スマートブラウザ」

    ズー(宮島仁一社長)は日語情報収集能力を飛躍的に高めたWebブラウザ「スマートブラウザ」を開発したと発表した。 言語を意味の持つ最小単位に分割する、技術独自の日形態素解析エンジン「言語郎(GENGORO)」を搭載する。51万語の単語辞書と「読み」「発音」「アクセント」の情報を内蔵するため、瞬時にルビを表示や、三(さんぼん)・三日(みっか)のような読み分けができる。 「スマートブラウザ」は「言語郎」に加え、語と語などを文節の間を空けて書く「分かち書き」をすることで、「ホットクリック」「関連文書検索」「要約」など従来のブラウザにはない機能を装備した。 「ホットクリック」は、ホームページ上の文章を自動的に「分かち書き」にし、それぞれの単語や文節をキーワードとする「検索サイト」「ショッピングサイト」「辞書サイト」などにキーボード入力することなく、ワンクリックで移動できる機能。高齢者やPC

    ズー、日本語情報収集能力を飛躍的に高めた「スマートブラウザ」
    buru
    buru 2006/01/17
    BCNの記事を引っ張ってるからしょうがないけど、恥ずかしい間違いだぞー