【読売新聞】 徳島、高知両県の県立美術館に所蔵されている油彩画に 贋作 ( がんさく ) の疑いが浮上し、ドイツ出身の「天才贋作師」と呼ばれるウォルフガング・ベルトラッキ氏側が読売新聞のメールでの取材に対し、「私が描いた作品だ」と認
【読売新聞】 徳島、高知両県の県立美術館に所蔵されている油彩画に 贋作 ( がんさく ) の疑いが浮上し、ドイツ出身の「天才贋作師」と呼ばれるウォルフガング・ベルトラッキ氏側が読売新聞のメールでの取材に対し、「私が描いた作品だ」と認
新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 2023年は、生成AIという新たな技術との出会いによって、いままでにないくらいに創作が面白くなった年でした。 年初にMidjouney /を触り始めたにも関わらず、国内外の美術館で3つの展示がきまったり、雑誌の表紙を飾ったり、世界三大オークションのひとつである、クリスティーズにグッチとのコラボで作品出展をするなど、まるで夢のような凄まじい一年でした。 こんな私に機会をくださった方々には心から感謝しています。 備忘録とそして、アーティストの皆さんに向けて、学びをnoteで記録したいと思います。 2021年は息子の自由研究であるZombie Zooが注目され、 2022年は新星ギャルバースのローンチがありましたが、今年もNFTで、人生が大きく変わりました。 昨年の記事はこちら↓ *この記事は多くの情報が詰まってるので、有料で、
登録者数が170万人を超えるYouTubeチャンネルで、絵を超絶技巧で仕上げる様子が人気を集めるのは75歳のおじいちゃん先生・柴崎春通さんだ。柴崎さんいわく「まわりと自分を比べなくていいし、それで心配したり、悩んだりしなくてもいい。世間並じゃなくたっていいんです。例えば親が子を信じてさえいれば、子どもは試行錯誤しながら、いつか自分の中にあるゆるぎない芯棒に気づいていく。そうやって、生きる道を発見していくのだと思います」という――。 「うちの坊は偉い」 「笑顔がステキなおじいちゃん先生」としてYouTubeで大人気の画家・絵画講師の柴崎春通さんは、終戦直後、千葉県の農村地帯で米農家の長男として生まれている。実家は必ずしも裕福とは言えなったが、親から叱られたことも手を上げられたこともなく、愛情をたっぷり注がれて育ったという。
一応、StableDiffusionとははっきりまず言います…とにかくやばいです。 分かりやすく、他のDALL・E2、Midjourney、Disco Diffusion、他有象無象Text to image machine learning系サービスと比較しますと… クオリティがかなり高い。 制限がなくなり、かなり細かい調整ができるようになったDALL・E2のような感じです。 生成が早い。 設定なしで使えば正直体感DALLE2より早いです。6秒..くらい? 安い。 3円くらいだと思います。 DALL・E2は1生成17円。Midjourneyは月4000円。 オープンソース これからいろんなサービスにこのAIが搭載されます。 他AIではかけられている学習データのフィルターがない。 各国の代表者や、有名人、ポルノがデータに含まれています。 PC上で使用できる。( = その場合無料) いや、こ
「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが本当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。
「藤田嗣治の戦争画 東京国立近代美術館 無期限貸与」は、私が以前にネットにあげたpdfファイルであるが、なかなかその全14点を見ることができななかった。 今回、MOMATコレクションの特集「藤田嗣治 全所蔵作品展示」で、ようやく全14点を見ることができたので、その全画像をアップし、以前の記事を引用しながら各作品について解説を行い、併せて私見を開陳することにする。 1.南昌飛行場の焼打 1938-39: 再掲。 昭和12年に日中戦争が始まり、昭和13年に藤田は中国に海軍省嘱託として派遣され、現地を見て、日本軍の華々しい戦果を描いた。これは江西省南昌の飛行場に強制着陸する状景である。 大きくて明るい戦争画で、人間よりも機械類に焦点が絞られている。こういった作品が第二次大戦の進展とともに暗い戦争画に変質していく。 2.武漢進撃 1938-40: 再見。 南京から長江を600Km溯った「漢口」に突
6月1日から日本科学未来館(東京都江東区)などで開催中の「第22回文化庁メディア芸術祭」の受賞作品展において、展示作品の一部を開催側の不手際によって紛失してしまったとして、6月6日に作品展事務局は謝罪文を公開しました。 第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展事務局の謝罪文 紛失に遭った作品「watage」(第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展サイトより) 紛失に遭ったのはアート部門で新人賞を獲得した、インスタレーション作家・(euglena)さんによる「watage」。たんぽぽの綿毛をドーム状につなぎ合わせたり、水に浸けてしずく型に変形させたりしたものを展示し、鑑賞者の動きや呼吸に応じて揺らぐ様から大気の流れなどさまざまなものを認知する、というインスタレーション作品です。 作品の紛失は、(euglena)さんがTwitterで経緯を報告したことで話題に。5日の開場から約1時間後、作品の一
なんと!AI(人工知能)が描いた裸婦画が世界的な芸術賞でグランプリを獲得。印象的な色使いと筆使いに高い評価。 記事の本文にスキップ イギリス・ロンドンで授賞式の行われた第7回ルーメン賞(Lumen Prize)で、AI(人工知能)の描いた裸婦画が金賞に輝いたそうだ。 世界的な芸術賞でAIによる作品がグランプリを獲得するのは初めてのことなのだとか。 手掛けたのは国際的に評価の高いデジタルアーティスト、マリオ・クリンゲマンさんで、作品名は「ザ・ブッチャーズ・サン(The Butcher’s Son)」という。 マリオさんはこの作品を「人間という存在をニューラルネットワーク(神経回路網)として解釈したもの」だと説明している。 棒状の図形から段階を経て裸婦画へ 「ザ・ブッチャーズ・サン」は、GANs(敵対的生成ネットワーク / 教師なし機械学習で使用される人工知能アルゴリズムの一種)で一連の学習プ
くまねこ @kuma_neko_ 葛飾北斎の春画ヤベェという方をTLで散見しますが、北斎以外にも「商人の若夫婦が追い剥ぎに襲われ"服を脱げ"と脅され、嫁が帯を外そうとしたら"男の方だ!"とまさかの若旦那を指名、自身もふんどし姿になる追い剥ぎ、という夢を見る女性に餌をねだる猫」という高レベルすぎる絵師がおりまして、 pic.twitter.com/1L0DfynRZa 2018-01-01 11:42:04 鮎麻呂 @aymro @kuma_neko_ 喜多川歌麿《見るが徳 栄華の一睡》(1801~02年[享和元年~二年]頃、ボストン美術館ほか)。旅姿は夫婦のように映っていますがうたた寝の女性は未婚の娘。 2018-01-01 16:21:39
芸術家・岡本太郎の代表作のひとつ『太陽の塔』。2018年3月に予定されている『太陽の塔』の内部公開にあわせて『超合金 太陽の塔のロボ Jr.』が発売決定。2014年にバンダイ「超合金」シリーズの生誕40周年を記念した発売されたコラボレーション商品『超合金 太陽の塔のロボ』の小型ヴァージョンです。 『超合金 太陽の塔のロボ Jr.』にはコンパクトなボディに変形ギミックを搭載し、塔から手足が展開してロボ形態に変形。内部には生命の樹がプリントされ、また胸部の顔が「次元爆発ミサイル」として発射できます。台座も太陽の塔の内部公開にあたって新規にデザインされています。 ●『超合金 太陽の塔のロボ Jr.』 価格:4,536円(税8%込) 発売日:2018年03月 ※以下インフォメーション ☆コンパクトなボディに驚異の変形ギミックを搭載。太陽の塔からロボ Jr.に完全変形! ☆チラリと見える内部には生命
trhbi.hatenablog.com このブログを書いたあと、友人に付き添ってもらい麻布警察署に行ってきました。 警察に行った方がいいと心配してくださった方がいたので、一応ご報告。 麻布警察署に到着すると、階段を上って2階の受付に行く。 「どうしましたか?」 「被害届を出したいのですが…」 「何の被害ですか?」 「痴漢なんですけど」 そう伝えると、5階の生活安全課に案内された。 生活安全課で女性の方が対応してくれた。 「いつ、どこで痴漢に遭いましたか?」 「6月17日の土曜日、芋洗坂のAXIOMというギャラリーで開催されていたブラックボックス展です。」 そう伝えると、女性の警官は「既にこの件で他にも被害報告を聞いているんですよね」と言う。 でも、麻布警察署に直接来たのは、わたしが最初だったそうだ。 部屋が空いていなかったそうで、廊下のソファーにわたしと付き添いの友人が座り、クリップボー
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なぜ20世紀のはじめに突如として抽象画が生まれたのか? 画家たちはなぜ急に、ずっと続いた自然の模倣をやめたのか? あるいは、その予兆として、19世紀の終わりに印象派が、15世紀以来続いていた遠近法的な視点を放棄したのは何かきっかけがあったのか? よく言われるように、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーが印象派を30年も先取りした絵を1840年代には描き始めていたとしたら、何がターナーにそうさせたのか? なんと、そのきっかけがゲーテが1810年に出した『色彩論』だったというのが、本書『観察者の系譜』の著者ジョナサン・クレーリーである。 クレーリーは、ヨーロッパにおいて「観察者」というものが大きく変化したのが1820年からせいぜい1830年頃にかけてだと言っている。いや、正
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