電通の新入社員の方の自殺が労災認定された件が話題になっていますが、海外経験豊富な @May_Roma (めいろま)さんは、日本社会に殺されたようなものだと語ります。 ネットではここ数日、 電通の新入社員の方の自殺が労災認定された件が話題になっています。 東大を卒業して電通に入社した高橋まつりさんは、入社後にインターネット広告を担当するデジタル・アカウント部に配属されましたが、月の残業時間が105時間を超え、昨年12月のクリスマスの日に会社の寮から投身自殺してしまいます。 ネットを見ていると大半の人の反応は、過酷な労働環境を批判するものですが、武蔵野大学の長谷川秀夫教授は、残業100時間で自殺とは情けないという死者にムチ打つ発言で大炎上しています。(その後謝罪) 高橋さんの死は「電通や広告業界特有の働き方が問題じゃないのか」と批判する人もいますが、長谷川教授や同世代の人々が「大した残
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