世界を本質的に捉えるための数学 〜その始まりはどこにあり? 世界認識と言葉のシステム 数学のシステムとその誕生 天体 測量 実用と理論化 理論化による数学的証明の真理 参考となる本 【クライン『数学の文化史』】 【ユークリッド原論】 世界を本質的に捉えるための数学 〜その始まりはどこにあり? 世界認識と言葉のシステム レヴィ=ストロースによって言葉のシステムが世界を本質的に捉えるために有効である事がわかりました。しかしこの場合の言葉は私たちが普段使っているような言葉というよりも、ソシュールが考えたようなシステムとしての言葉を応用したものです。言葉そのものの使い方というよりも、言葉を数学化して使ったようなものではないでしょうか。本質的ではないエッセイの場合の言葉の使い方とは、また違うように思いますね。それはまた後で考えましょう。 数学のシステムとその誕生 まずはこうしたシステムとしての言葉と