「ほとりの朔子」「淵に立つ」が良かったので、すっかり好きな監督になったのが、深田晃司です。 で、その最新作が公開されるってんで、その当時、当然のごとく観に行ったのが「海を駆ける」です。 ま、でもですね、なかなかにして不可思議な映画でしたね。 またまた謎映画の森に迷い込んだのでありました。 映像美 謎映画 太賀スゲエ! 映像美 先ず、すごく綺麗な映画でしたねぇ。 画面の切り方とかがすごく計算されている印象を持ちました。 そしてとてもスタイリッシュ。 家の感じとか家具とか、南国インドネシアのお洒落な部分を切り取った、という感じでしょうか。 絵としての映画というか。 これもまた、劇場に足を運ぶ醍醐味ですよね。 展覧会で絵を観る気分で映画を観るというか。そういう効能も映画にはあると思います。 謎映画 でも、なんだかよくわからない映画でした(^^;; まぁ、ファンタジーということなので、ファンタジー
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