福島県沖から撤去され、えい航される洋上風力発電設備(10日、千葉県銚子市の東北東沖約57キロ付近で、読売ヘリから)=若杉和希撮影 福島県沖に浮かぶ全高180メートルを超える世界最大級の浮体式風力発電設備の解体・撤去作業が進んでいる。東京電力福島第一原発事故からの復興の象徴として国が2015年12月に設置して4年半。技術実証などの役割を終えて姿を消す。 解体・撤去しているのは、福島県沖20キロ・メートルにある洋上風力設備「ふくしま新風」(出力7000キロ・ワット)で、プロペラの大きさは167メートル。国から受託した丸紅や東京大などの共同事業体が、技術的な課題や商用化の可能性などを調べてきた。 しかし、経済産業省によると、近くに設置している規模の小さい他の2基に比べて不具合も多く、18年度に撤去の方針を打ち出していた。今年5月上旬から解体を始めており、来春までに作業を完了させる予定だ。
複数女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表したアンジャッシュ渡部建(47)がナビゲーターを務めるJ-WAVE「GOLD RUSH」の12日放送で、相方の児嶋一哉(47)が代役として出演。「迷惑をかけました」と謝罪した。冒頭、11分にわたり、「ほんとに大バカ」「僕が甘やかした」と何度も涙で声を震わせながら相方を叱った。 【写真】何が不満?抜群のスタイルに肩からのぞく白い肌 美しい妻・佐々木希 これが4回目の代役。冒頭こそ「今回は『こじまだよ!』って言ってる場合じゃない」と笑わせたが、悔しさと怒りと、相方を「甘やかしてしまった」という自らへの反省で、何度も涙で言葉に詰まり、声を震わせた。静かなスタジオには、児嶋が何度も鼻水をすする音が響いた。 児嶋によると、渡部は不倫相手だけでなく、これまでのスタッフや芸人仲間に対する態度、そして「言わしてもらえれば、僕に対する態度…」も「ダメ」だったとい
(CNN) 1億年以上前の白亜紀初期に、地面を2足歩行していたと思われる古代のワニの足跡が、韓国で見つかった。当時のワニは現代のワニと同じように4足歩行が一般的だったとされ、この時代に2足歩行のワニが発見されたのは初めて。 【画像】発見された足跡は大きいもので24センチあった 足跡は岩盤の上に良好な保存状態で残されていた。長さは18~24センチ。ワニの体長は最大で3メートルと推定される。 この発見は、韓国と米国の研究チームが11日の科学誌に発表した。「足跡は全て後ろ足のものだった。かかとからつま先までのはっきりした痕跡があり、場所によっては皮膚の痕跡もあった」としている。 韓国では別の場所でも、先史時代の巨大な翼竜類(空飛ぶ爬虫(はちゅう)類)が2足歩行したと思われる足跡が見つかっていた。 しかし今回見つかった足跡は、古代のワニの新種のものだったと研究チームは推測し、「バトラコプス・グラン
武田良太防災担当相は12日、経団連などの経済団体に対し、台風など災害の恐れが高まった場合には早めに計画休業や従業員のテレワークを判断するよう企業に促すことを求める文書を出した。同日の記者会見で武田氏が明らかにした。 【調査結果】テレワーカーが感じる不安 武田氏によると、文書は、災害が予想される時の計画休業▽テレワーク実施の早期決定▽災害発生の危険性が高まった時の早期退勤や帰宅要請-について、各企業に来客や従業員の安全確保などを最優先にした対応を取るよう要請している。 政府は、昨年秋の台風19号などの災害で、13人が通勤中に亡くなるなどしたため、検証作業の中で、大雨や暴風の際は不要不急の外出を控え、テレワークなどで従業員の安全を最優先することを求めていた。
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