ブックマーク / www.sbbit.jp (9)

  • 「偽造マイナンバー」で増えるSIMハイジャック、個人情報を守るために“やるべきこと”

    「偽造マイナンバー」による詐欺事件が増加 ある都議会議員が「スマートフォンを乗っ取られた」という注意喚起的なポストをXに投稿した。所持していたスマートフォンの契約キャリアを切り替えられ、身に覚えのない支払いやパスワード変更通知を受け取ったという内容だ。一連のポストによると、家族も同じ被害に遭い、ショップや当局への相談・通報などを行ったという。 人が関知しないところで通信事業者を変更ができてしまった理由として、一体何が考えられるだろうか。 現在、スマートフォンやSIMの契約は、人以外が行うことは非常に困難となっている。原則として店頭などで人確認ができない限り、新規の契約はできないようになっているのだ。 その人確認にマイナンバーカードを使うことが増えているのだが、今回の事件では「偽造したマイナンバーカードが利用されたのでは?」という推理や主張がソーシャルメディアで話されている。 実際、

    「偽造マイナンバー」で増えるSIMハイジャック、個人情報を守るために“やるべきこと”
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    call_me_nots 2024/05/08
    そのへんのeKYC ザルすぎ問題
  • 南都銀行の「お客さま窓口」が激変? 1つの窓口の処理件数が倍増した秘密

    「営業店端末廃止」、顧客の反応とは? 南都銀行では、営業店の窓口や後方で使用されている専用端末(SBT:Super Banking Terminal)を廃止する代わりにセミセルフATMとタブレット端末を導入しているが、これにより業務の在り方は大きく変わることになる。新しいシステムに移行することで顧客側の混乱はなかったのだろうか。 南都銀行 執行役員 事務サポート部長の田原久義氏は、「正直なところ、システムを変えることで、お客さまからどんな反応が返ってくるのか、不安がないわけではありませんでした。しかし、営業店からは『お客さまにはスムーズにご利用いただけています』という意見がほとんどでした。ATMもセミセルフということで、手続き頂く際は、行員がサポートに入っており、分からないことがあった場合には、フォローする体制も整えています。お客さまには概ね好意的に受け入れていただけた」と語る。 顧客から

    南都銀行の「お客さま窓口」が激変? 1つの窓口の処理件数が倍増した秘密
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    call_me_nots 2022/07/28
    “南都銀行のホストは『Chance 地銀共同化システム』という共同化システムを使っている。このChance 地銀共同化システムと営業店システムと周辺システムとの連携が課題”
  • 「ダサい邦題」「タレントでPR」、熱心な映画ファンが“無視”される事情

    洋画が日公開される際、その題名が直訳やカタカナ読みではなく、独自の邦題になることがある。 2018年のヒット作を例に取ると、「ハリー・ポッター」のスピンオフシリーズである『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の原題は「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」。ピクサーのCGアニメ『リメンバー・ミー』の原題は「Coco」だ。 Grindelwald(グリンデルバルド)は劇中に登場する闇の魔法使いの名前、Coco(ココ)は主人公の曽祖母の名前だが、日ではそれらの単語が「人名」であることが直感的にわかりにくいため、邦題でアレンジしたと推察される。 ただ、中には映画ファンが「原題に込められた意味をもっと尊重してほしい」「ダサい……」と異議を唱えるような邦題もある。たとえば、以下のようなものだ。(※カッコ内は日公開年) 原題:The

    「ダサい邦題」「タレントでPR」、熱心な映画ファンが“無視”される事情
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    call_me_nots 2019/01/18
    THIS IS JAPAN
  • 三流上司は飲みに行かず、二流は「社外の人」と飲む では一流は? |ビジネス+IT

    SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT/FinTech Journal/SeizoTrendはソフトバンクグループのSBクリエイティブ株式会社によって運営されています。 Copyright © SB Creative Corp. All rights reserved.

    三流上司は飲みに行かず、二流は「社外の人」と飲む では一流は? |ビジネス+IT
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    call_me_nots 2018/09/27
    株式会社武蔵野・小山社長「会社説明会で、事前に「お酒が飲めない、あるいは、お酒を飲みに行くのが好きじゃない男性は、採用しません」と明言しています」
  • しまむらの業績が急減速、「しまラー」惹きつけるネット通販やフリマアプリの脅威

    同じカジュアル衣料販売店チェーンでも、「ユニクロ」と「しまむら」では、そのビジネスモデルはまったく異なっている。 ユニクロは、自社で商品を開発して生産も管理する「SPA(製造小売)モデル」を大発展させたが、しまむらは一部プライベートブランド(PB)でSPA的なシステムを導入しているものの、大部分の商品は「基的に自社開発も生産管理もせず、仕入れて売り切ることに専念する」というレガシーなスタイルを貫いている。 その基は「サプライヤーとよい関係を築くこと」。しまむらは「『4つの悪』の追放」という“仕入れの憲法”を打ち出した。4つの悪とは、「返品」「赤黒伝票(伝票の書き換えで見かけの売上を計上する手法)」「(納品後の)追加値引」「(発注した商品を納品させない)未引取」だ。 しまむらの、全面的にリスクを負い、値下げしても売り切る“仕入れの憲法”を、サプライヤーは「しまむらはフェアな商売をする」と

    しまむらの業績が急減速、「しまラー」惹きつけるネット通販やフリマアプリの脅威
    call_me_nots
    call_me_nots 2017/07/27
    しまラーだとメルカリも競合に?
  • 人工知能学会 山田誠二 会長が解説、「AIで人間の仕事が奪われる」は間違い |ビジネス+IT

    ディープラーニングが第3次AIブームを牽引し、さまざまなビジネス領域での活用が議論される。AIが真に普及するには「人間と人工知能の建設的な協調の議論が欠かせない」」と語るのが、日AI研究の第一人者、人工知能学会会長の山田 誠二 氏だ。山田氏は、かつて産業革命期にイギリスの労働者が起こした機械排斥運動「ラッダイト運動」になぞらえ、「AIによって人間の仕事が奪われるのは誤った認識」だとして、両者の得意分野を相互に補うことが望ましいと提言した。 「ガートナー ITインフラストラクチャ&データセンターサミット 2017」に登壇した山田氏は冒頭、ガートナーによるテクノロジーのハイプ・サイクルを紹介し、現在AIは「過度な期待」のピーク期にあり、今後、幻滅期に入るという点を紹介した。 現在、幻滅期に入りつつある他のテクノロジーとしてIoTやビッグデータを挙げた山田氏は、「データを収集、蓄えた先に、ど

    人工知能学会 山田誠二 会長が解説、「AIで人間の仕事が奪われる」は間違い |ビジネス+IT
    call_me_nots
    call_me_nots 2017/05/23
    “登壇した山田氏は冒頭、ガートナーによるテクノロジーのハイプ・サイクルを紹介し、現在AIは「過度な期待」のピーク期にあり、今後、幻滅期に入るという点を紹介”
  • ブックオフのビジネスモデルはなぜ「破綻寸前」なのか

    仕入れ、販売ともに振るわず ブックオフは4月10日、同社の松下展千社長が代表権のない取締役に退き、後任に堀内康隆取締役執行役員が昇格する人事を発表した。同社はこのところ業績の伸び悩みに直面しており、2016年3月期の決算では上場以来、初の赤字決算に転落。2017年3月についても13億円の赤字を見込んでいる。 同社の業績が低迷しているのは、主力商品である書籍の販売が低迷しているからだ。2016年3月期における同社の販売実績(直営店)は、前年比4.2%のプラスだったが、店舗の人件費や新規事業である中古家電のプロモーション費用などコスト増加分を吸収できなかった。 商品別では、活字の書籍が前年比6.4%とプラスだったが、コミックはほぼ横ばい、その他書籍は14.4%の大幅なマイナスとなった。今年に入っても状況はあまり改善しておらず、2017年3月時点における書籍の販売実績は前年同月比マイナス3.6%

    ブックオフのビジネスモデルはなぜ「破綻寸前」なのか
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    call_me_nots 2017/05/08
    送料が上がってくればワンチャンあるんだろうか
  • 東大 暦本純一教授が語る、IoTの次に待ち受ける「IoA」とは何か

    その一方で、最近では「アドバンスド・チェス」や「サイボーグ・チェス」というリーグがある。これは、人とコンピュータがタッグを組んでチームとして戦うというものだ。この場合、コンピュータ単体よりも、人とコンピュータが協働したほうが強いという結果が出ている。つまり人の直観的な能力とコンピュータの検索能力が加わることで、双方のアドバンテージがより新しい可能性を生み出すことを示唆しているわけだ。 暦教授は「単にコンピュータが人と置き換わるのではなく、人がより強化され、拡張される。究極のテクノロジーは我々を高め、オーギュメントするために使われるだろう。こういった能力は、知的能力のみならず、身体能力や存在感などにも応用できる」とし、同氏が現在研究中のドローンについて紹介した。 ドローンのセンシング能力と人間の空間認識の能力が結びつくと、ドローンにおける「テレプレゼンス」が実現する。人に着けたヘッドマウン

    東大 暦本純一教授が語る、IoTの次に待ち受ける「IoA」とは何か
    call_me_nots
    call_me_nots 2015/11/26
    "このような技術を遠隔会議や遠隔支援で用いると、現場の作業員のある視点から、他の作業員の視点に移り変わったり、作業空間全体を見られるようになる"
  • 【松本ハウスインタビュー】人気お笑いコンビがストレートに語る病気の体験――闘病とそれを見守る側の気持ち

    1990年代、『タモリのボキャブラ天国』(フジテレビ)で大ブレイクしながらも、統合失調症により表舞台から姿を消したお笑いコンビ・松ハウスのハウス加賀谷。2009年、お笑いの世界への復帰を果たした加賀谷が、相方の松キックとともに自身の体験を綴った『統合失調症がやってきた』(イースト・プレス)を上梓し、注目を集めている。発症から書の執筆に至るまでの経緯や、“笑い”に対する熱い想いなどについて聞いた。 松キック(以下、キック)■実は以前にも、「を出さないか」というお話は何度かいただいていたんですよ。でも、09年に加賀谷が復帰してしばらくは、昔のように呼吸の合ったコントができませんでしたし、そういう段階で、自分たちのことを語るなんてできないと思ったんです。だから、いずれ時期がくれば、と考えていたのですが、ここ2年ぐらいで加賀谷の状態がすごくよくなりまして。今も統合失調症の薬は飲み続けてい

    【松本ハウスインタビュー】人気お笑いコンビがストレートに語る病気の体験――闘病とそれを見守る側の気持ち
    call_me_nots
    call_me_nots 2013/08/31
    相方の松本キック「(統合失調症に苛まれる)加賀谷は、僕の書いた台本を超えてくることがたびたびあったんです。その経験が忘れられなかったんですよね」
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